風不死岳北尾根、2018.12.13ーその2ー

Kさんの温度計によると、頂上の気温は-8℃だという。
だが、頭上に太陽が輝き、無風だったこともあり寒さを全く感じなかった。
この時期としては希有なことかも知れない。

そんな訳で、我々は昼食後も遊び心満載のKさんの真似をし、雪をキャンパスに顔拓を作ったりダイブしたり、その様はまるで幼子のよう。
それぞれの顔拓を見て、怖いとかデスマスクとか、大笑いの頂上で1時間以上楽しく過ごした。

雪の状態はまだ柔らかく、半数はストックのみで、ピッケルを取り出すこともなく無事下山。

青空と太陽(と景色や山友)に恵まれるとこんなにも冬山が楽しいものか、と改めて感じた風不死岳だった。
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ゴープロ7で撮影中のM.Aさん
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雪の上で顔拓を作る私。owliverさん撮影
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私のデスマスク?
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たっぷり楽しんで下山開始
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owliverさん(左)とKさん
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無事、駐車場に戻った


# by tarumae-yama | 2018-12-15 10:14 | 北海道100名山 | Comments(2)

風不死岳北尾根、2018.12.13ーその1ー

本当はこの日有珠山の予定だった。
予報が微妙だったので風不死岳に転進したのだが、転進して大正解だったと思う。

ただ、風不死岳の北尾根は斜度があるからラッセルなら体力的にきついと思い、前夜、苫小牧のKさんに参加出来るかをLINEで問い合わせた。
彼女は忙しい人だし、ラッセル要員としてだから、心苦しいものがあったけれど。

それが何と、彼女もこの日風不死岳にヤマップのowliverさんと登る予定だと。
そんな訳で、集合時刻を調整して6名で登ることになった。

登山口の積雪状況から、多分スノーシューは不要と判断したけれど、万が一を考慮し、体力の旺盛なMさんと、折角スノーシューを買ったばかりのM.Aさんには体験してもらいたく、二人には最初からスノーシューを履いてもらった。
他の4名はアイゼンを装着し、スノーシューは車内に残した。

積雪は、高度を上げても思いの外変化少なく、結果的に頂上までアイゼンだけで行けた。
体力のある同行者のペースは速く、2時間かからず頂上に到着しそう。

だが、8合目の先で斜度が増すのでスノーシューの二人もアイゼンに換装したし、そこから樹氷が余りにも奇麗だったから、みんなカメラを取り出し、写真映りの良い場所場所で撮影することもあって、結局たっぷり2時間半かかった。

それにしても、ずっと快晴と無風状態で冬山としては信じがたいほど。
当然のように視界も良くて、夕張岳や芦別岳の右手には日高山脈までクッキリ。
札幌市街も良く見えた。

こんな素晴らしい日なのに、結局下山するまで我々6名だけの風不死岳だった。

なお、撮影した枚数が何時もより多く、後日ーその2ーとしてもう1回アップしたい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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スタート前の記念撮影。MさんとM.Aさんにスノーシューを履いてもらい、他の4名はアイゼンのみで身軽にさせてもらった(^^;)
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外気温は-10℃位あるのに、腕まくりのM.Aさん
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朝日を浴びて樹氷が奇麗
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M夫人
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8合目の先で、スノーシューの二人はここでアイゼンに換装し、スノーシューをデポ
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Mさん。ストックを2組4本持っている
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ロープ場ではMさんにストックを託し、両手両脚で登るM.Aさん。彼女の手袋は、防寒テムレスの新色のブラック
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左からKさんとヤマップの有名人owliverさん
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振り向くと息を飲むような光景が広がる
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owliverさん
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Kさん
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M.Aさん
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左から、Kさん、M夫人、M.Aさん
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頂上で雪上にダイブするKさん
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Kさんが持ってきたクリスマスバージョンのマスコット
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頂上から樽前山


# by tarumae-yama | 2018-12-14 17:45 | 北海道100名山 | Comments(2)

風不死岳北尾根、2018.12.13ー速報版ー

6名で風不死岳を北尾根から登って来た。
快晴無風、日高山脈まで見える最高の視界、これ以上望みようのない山行だった。

最近、スノーシュー、アイゼン、ピッケル等を購入し、冬山に手を染めたばかりのMさんにとって感激の風不死岳になったことだろう。

もちろん、積雪期の風不死岳に何度も登っている他の同行者も私も、文句のつけようのない今日の天気と眺望には大満足だった。

とりあえず、速報版として写真を6枚アップした。

私信
izumisawaさん
雪はせいぜい20cmくらい、我々がスノーシューとアイゼンでしっかりトレースをつけたので、明日風不死岳に登るなら頂上までアイゼンのみで大丈夫です。
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この冬、風不死岳で初めて素晴らしく美しい樹氷を見た
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左手に樽前山と太平洋を見ながら頂上は目前
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頂上の同行者
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樽前山をバックに私も入って
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この日、スノーシューとピッケルを初めて経験したMさん。楽しんだ様子

# by tarumae-yama | 2018-12-13 18:35 | 北海道100名山 | Comments(6)

パナソニック LUMIX DC-G9L

公務員にボーナスが出たと新聞に載っていたけれど、私が最後に手にしたのはもう一昔以上前のことだ。

今、まとまったお金があれば何を買うだろうか。
まあ金額の多寡によるけれど、とりあえずタイトルのカメラを入手したい。

画質を求めるならフルサイズとは思うものの、大きく重くなるから私にはとても山に持って行けない。
今使っているのはパナソニックのLUMIX DC-G8だが、このくらいがブログ用の写真として、画質的にも持ち運びにもバランスが良いと思っている。
だがやはり懐に余裕があれば、パナソニックの(スティールカメラとしては)フラッグシップモデルであるタイトルのカメラを使ってみたい。

まあ夢で楽しませてもらおうと思う。
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パナソニックのフラッグシップモデルのLUMIX DC-G9L。現在、約21万円。写真は「価格.com」のHPから借用
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カメラは買えないけれど、ザックのベルトなどにカメラをセットできるクイックリリースホルダーをAmazonに今日注文した。3370円也。写真はAmazonのHPより借用


# by tarumae-yama | 2018-12-12 16:01 | 写真 | Comments(2)

「14歳、明日の時間割」

山に中々雪が積もらないとはいえ、恵庭岳の夏道はもうラッセル必至だろうし、樽前山もゲートが冬期閉鎖されて随分遠い山になり、風不死岳はまだアイゼンで登れるようだが、次が大雪ならラッセルがきつくてもう単独では登れないだろう。

オコタンペ山や多峰古峰山の笹が雪にすっかり埋まらない限り、今手軽に登れる山は我が家からだと紋別岳とイチャンコッペ山だけになった。
なので、ダイエット目的でこの二つの山を交互に登っているけれど、さすがに食傷気味だ。
読者も、代わり映えのしない写真や記事が続いてうんざりだと思う。

この頃冷え込みが増してきたので、近日中に七条大滝の氷瀑(?)の写真でもアップしたい。

前置きが長くなった。
「極夜行」を読了したと思ったら、タイトルの本を貸し出せると図書館からメールが来た。
「14歳、明日の時間割」は、以前ブログで紹介した↓天才文学少女鈴木るりかさんのヒット作「さよなら、田中さん」に続く第2弾。

まだ途中までだが、ユーモアとペーソスに溢れた内容で、笑わせたり泣かせたりするコツをもうしっかり確立している様は、とても中学生の作品とは思えない。
内容とは無関係だが、活字が大きいのも白内障になりかけの私には有難い。

もう一冊併行して読んでいる「女二人のニューギニア」は、最近紹介した夕霧さんのブログで取り上げていた本。
こちらは、50年ほど前に出版された古い本で、活字が小さくて読むにはとてもしんどい。
抱腹絶倒する内容らしいのだが、まだまだそこまでたどり着けていない。

ブログのネタ切れで、中途半端な記事になったかも(^^;)
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# by tarumae-yama | 2018-12-11 14:53 | 日々の出来事 | Comments(0)

イチャンコッペ山、2018.12.9

駐車場に到着したとき、登山の準備をしていたのはヤマップのrucolaさんとまあやんさんだった。
まあやんさんは、ヤマップやブログで私がtarumae-yamaだと知っていたようで、イチャンコッペ山は初めてということから一緒することに。

先日の降雪で、山も一気に白くなったけれど、それでも積雪はせいぜい10cmほど。
彼女からスノーシューがいるか聞かれたので、まあ大丈夫だろうと。

登山口でまあやんさんはチェーンスパイク、rucolaさんは4本爪の軽アイゼンを装着し、私はスパイク長靴スタイルで出だしの急登にとりかかった。

結局、頂上まで軽アイゼンで問題ない積雪深だったけれど、それでも今日はもしものためかスノーシューを携行した登山者が多かった。

今日もヤマレコやヤマップをやっているという登山者が複数いて、その中には知人もいたのであれこれ話をした。
極めつきは、下山後の丸駒温泉で秀岳荘のバッグを持って出てきた女性が、何とヤマップのみなみさんだった。

彼女とは、山友のMさんが羊蹄山登頂100回目になるのをお祝いしようと、6月に記念登山会を開催した際、それに参加してくれて以来2度目の出会いだった。

館内の廊下で、風不死岳をソロで登って来たというみなみさんは笑顔を絶やさず、登山を始めるきっかけはアルプスの剣山だという話や、20代の頃はスキューバダイビングに熱中して海外まで行った話、子供さんのスキーの話、最近登った山の話等々尽きることのない感じ。

彼女の湯冷めを心配して区切りの良いところでお別れしたが、30分以上笑い声の絶えない立ち話だった。
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左から北広島市のHさんご夫妻、まあやんさん、rucolaさん。Hさんは私のブログを見てくれているとのことで、一緒に記念撮影
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旧反射板ピークに到着の同行者
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前方にイチャンコッペ山の頂上部
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頂上に到着
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ここで記念写真を撮り、私だけ先に下山
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途中でスライドしたのはヤマレコのこず○○○さん?と相方さん。彼からは、「恵庭岳によく登っているね」と
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旧反射板ピークで休憩していたのはヤマップのゆきさん。彼女とは1年ほど前、この山で挨拶をしている
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# by tarumae-yama | 2018-12-10 11:30 | 登山 | Comments(2)

最低気温-19.4度、2018.12.9

アメダスによると、今日の千歳の最低気温は-19.4度で、今季最低を記録したそうだ。
この低温のため、我が家の車庫のガラス戸に芸術的な霜の結晶が張り付いていた。

寒さは苦手だが、先週に続いて今日もイチャンコッペ山へ。
途中、千歳川からけあらしというべきか蒸気霧がもうもうと発生していた。

そんな低温だったから、登山口では冬用のアウターを着用して寒さに備えたのだが、無風だったこともあり必要としなかった。
もっとも支笏湖畔のアメダスでは、千歳より10度も高い-9.2度が今日の最低気温だったらしい。

日本最北端の不凍湖といわれる支笏湖のおかげで、千歳より標高が高いにもかかわらず厳しい冷え込みにはならないのだろう。
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車庫のガラス戸の霜を写す。12月9日午前8時頃の撮影
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私が写り込んでしまった
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上の2枚、イチャンコッペ山の駐車場で一緒になったヤマッパーさんと一緒に登ることになった


# by tarumae-yama | 2018-12-09 17:55 | 日々の出来事 | Comments(2)

紋別岳、2018.12.6

想定以上に雲が多く雪もちらついたけれど、風がなくて穏やかな紋別岳を一人で登って来た。
昨年より少ないものの、今年も支笏湖周辺の山をメインに随分と登った。
数えてみると、今日で山行日数が120日、丁度150山目に当たる紋別岳だった。

登山ポストからうっすらと雪があったものの、頂上でもせいぜい2,3cmだったので、スパイク長靴のピンの摩耗や曲がりを懸念して路肩の落ち葉の上を選んで歩いた。

それにしても、山の積雪が少なく、幌平山やオコタンペ山など年内に登れるだろうか。
昨年は12月4日にオコタンペ山に登っているけれど、この年は異常に早かったのかも知れない。↓

この日は、ソロの男性ばかり3名とスライドしたのみで、保全道路の全長4849mの途中2800m辺りで千歳のKさんとしばしお話をした後、そこからの登りは下山も含め私が独占した贅沢な紋別岳だった。

なお、Kさんとのことは明日にでも記事にしようと思う。
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アンテナ塔のある頂上部
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千歳市のKさん。5年前、恵庭岳の遭難事故の時に出動したとのこと
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恵庭岳と右端にオコタンペ山。まだまだ登れる積雪状態ではなさそう
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この笹が埋まると、尾根沿いに幌平山やイチャンコッペ山まで歩けるのだが
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積雪はせいぜい2,3cmほど。下りは滑るけれどスニーカーでもOK
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頂上から、支笏湖の奥に樽前山と風不死岳
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保全道路(登山道)
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風不死岳をアップで。3日前にこの頂上に立ったばかり
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樽前山をアップで。左端に登山道が白く見える
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# by tarumae-yama | 2018-12-08 07:54 | 登山 | Comments(0)

解決したかも

テスト投稿

パソコンに詳しい山友のアドバイスを得たり、ネットで調べたりしてとりあえず何とか投稿出来るようにはなった。
ブラウザを変えてやってみた結果だが、まだまだ解決の道は遠そうだ。

Cookieの設定を色々やっているうちに投稿画面が出るようになったけれど、しかし中々動作が安定しない。

図書館から借りて来た本の返却期日が迫っているのに、今日はいきなり積雪が15cmにもなり、雪かき作業も待っている。
今は一日が30時間あれば良いとつくづく思う。

今日の北海道新聞の朝刊に、今読んでいる本の著者が大きく紹介されていた。
新聞で取り上げられていた「極夜行」は、北極圏を犬と橇を引いて歩く冒険記だが、わざわざ太陽の出ない時期を選び、なおかつ新月の月明かりさえ期待できない真の闇の日数を含む80日間の行動記録(デポ地に食料や燃料等を運ぶための2年間の準備期間を除く)。

ブリザードで命綱とも言える六分儀を失い、地図(それも等高線の間隔が100mという粗い25万分の1)と磁石を頼りに行動する様は、ハラハラどきどきもの。

その本が、「本屋大賞 ノンフィクション本大賞」を受賞したとのこと。
著者は芦別市出身の道産子というのが嬉しい。
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上の写真は、2018年12月7日の北海道新聞の朝刊を撮影。下の写真はまだ三分の一強しか読んでいないけれど、想像を絶する世界が描かれていてワクワクするものがある


# by tarumae-yama | 2018-12-07 17:21 | 日々の出来事 | Comments(2)

記事を書けない

エキサイトにログインできないため記事を投稿出来ません。解決まで時間がかるかも知れません。
昨夜からパソコンに向かって苦闘しています。
この記事はスマホから投稿しています。


# by tarumae-yama | 2018-12-07 09:06 | 日々の出来事 | Comments(2)