富良野岳、三峰山、上富良野岳、2018.9.13ー同行者からの写真ー

一昨日、中高校時代の友人のお母さんの通夜に参列してきた。

斎場で司会者が、お母さんは第1子が10歳の時に夫を亡くし、その後女手一つで5人の子供を育て、今では10人の孫と14人のひ孫がいると。
そして、家族揃って百寿のお祝いをした翌日に亡くなった、と。

100歳まで頭もしっかりしていて、喪主である友人は、そんなお母さんのことを”天晴れな人生だった”と悲しみをこらえつつ挨拶していた。

山とは関係のない前置きだったけれど、タイトルの山を一緒した皆さんから送られて来た写真を紹介したい。
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上の3枚は、Sさんの撮影
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上の3枚は、S村さんの撮影
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上の4枚は、ぶるままさんの撮影

# by tarumae-yama | 2018-09-18 06:52 | 北海道100名山 | Comments(0)

富良野岳、三峰山、上富良野岳、2018.9.13ーその2ー

15分ほど富良野岳で休憩し、我々はMKさんとほぼ同時に下山開始。
分岐で彼女は休むことなくそのまま三峰山へ。

三峰山の頂上でナキウサギを見ていたMKさんとまた一緒になったものの、我々はここで昼食を摂ったので、それ以降健脚の彼女に追いつくことはなかった。

上富良野岳に到着する頃からガスが湧いてきて、十勝岳も富良野岳も時々そのガスに包まれたけれど、それでも今日はとても良好な展望が得られたと思う。

もう十勝連峰や大雪山は何時降雪があってもおかしくないので、何とも残念だが、今年の紅葉はパッとしないまま終わってしまうのかも知れない。

山行記録
富良野岳09:55→分岐10:14~10:26→三峰山11:20~11:45(昼食)→上富良野岳12:15~12:35→登山ポスト14:05

写真の上でクリックすると大きくなります。
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チングルマの紅葉と綿毛
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綿毛の奥に富良野岳
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ウラシマツツジの紅葉
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イワブクロの紅葉
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イワブクロの黄葉と紅葉
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コケモモの実
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上富良野岳で、直後にやってきた男性に撮ってもらう
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凌雲閣が見えてきて、駐車場まではあと15分程度


# by tarumae-yama | 2018-09-17 07:28 | 北海道100名山 | Comments(0)

富良野岳、三峰山、上富良野岳、2018.9.13ーその1ー

北海道胆振東部地震からまだ間もないせいか、紅葉シーズンの富良野岳としては駐車場はガラガラだった。

ただ、その紅葉は全くの期待外れだった。
ナナカマドの葉が枯れているのか、遠目には茶色に見えて黄葉や紅葉と表現するにはほど遠い。

上富良野岳の頂上で話をしたガイドさん?は、先週の日高の山も紅葉と言うより黒ずんでいたと。

昨年の紅葉がとても素晴らしかっただけに、今年は不作なのかも知れない。
まあこの先どうなるか分からないけれど、今夏の天候不順や8月に降った雪などが影響しているらしい。

それでも、紅葉は残念だが、素晴らしい青空の下、目指す富良野岳はその堂々とした雄姿を見せているし、振り向けば噴煙を上げる十勝岳や、その噴煙の奥には旭岳なども認めることが出来てテンションが上がる。

山行記録
登山ポスト06:48→富良野岳三峰山分岐09:05→富良野岳頂上09:40
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ナナカマドの実をいれて、中央左上の白い建物は、凌雲閣
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中央上に目指す富良野岳
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同行者と中央上に小さな尖りの十勝岳
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ウラシマツツジの紅葉
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この斜面の紅葉を期待していたのだが、茶色く枯れている感じ
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分岐で一休み後、富良野岳へ
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チングルマの紅葉
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ニリンソウ?
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チングルマの紅葉を撮影するS村さん
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ナナカマドを入れて奥に十勝岳
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ウラシマツツジの紅葉
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我々の直後に頂上に到着したソロの女性は、何と2年前の3月11日に白老岳を一緒したMKさん(左端)だった。先月、幌加コースで2回もニペソツ山に行ったらしい。顔出しNGなので後ろ姿を
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中央下にMKさん。我々と同じ三峰山経由で上富良野岳まで行くと
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イワギキョウ


# by tarumae-yama | 2018-09-16 14:53 | 北海道100名山 | Comments(0)

羊蹄山、2018.9.15ー速報版ー

M夫妻と喜茂別コースから羊蹄山に登ってきた。

Mさんの羊蹄山登頂100回記念祝賀登山を6月10日に開催したけれど、今日で106回目だと言う。
夫人は30回目になったと。
私は苦手な羊蹄山だから、多分この40年でせいぜい20回くらいだろうか。
何故か今年は、今日で4回目と格別多いけれど。

羊蹄山の紅葉は、恐らくまだ少し早いように思うものの、ナナカマドの葉はすでに枯れて落ちている木が結構多いから何とも判断がつかない。

ただ、ハイオトギリソウが紅葉していて中々きれいだった。
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ハイオトギリソウの紅葉
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頂上のM夫妻
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頂上から

# by tarumae-yama | 2018-09-15 21:05 | 日本100名山 | Comments(2)

恵庭岳頂上部は立入禁止なのか?

先日、隊長Oさんから提供された、恵庭岳頂上岩塔の一部が崩落したという写真を私のブログで紹介したけれど、かなり大きな反響があった。

だが、その記事を見た方から、「恵庭岳頂上は地元の山岳会や千歳市により登山禁止になっております。立入を禁止されている場所の情報など誰も必要ないし、流さないで下さい。」という忠告のコメントがあった。
そのほかにも、自分の物差しで判断し、記事の削除を強要する乱暴なコメントもあった。

5年前の恵庭岳の時にも同じような忠告があり、その時は登山の自由という方が論理的に代弁してくれ、記事が炎上しないで済んだ。
 
その直後、私は恵庭岳の立入禁止について千歳市の危機管理課に問い合わせ、その内容を記事にした。↓
私に忠告のコメントを寄せた方々は、どうも立入禁止について誤解をしているようだ。
地元の山岳会に立入を禁止する権限はないと思うし、千歳市にも恵庭岳についてはその規制に拘束力がないことは、上の私の5年前の記事や、第2見晴台に建てられた看板から明瞭だと思う。

自ら確認を取ることなく、抗議するやり方が正しいとは思えない。

第2見晴台から先に立ち入ることが本当に禁止なら、地元の山岳会が西峰やジャンダルムとコルのアーチのある木に、頂上標識や案内板を設置する必要はないし、頂上岩塔のロープを更新したり、そのロープも安全を考え2度3度と場所を移動させたりはしないと思うのだがどうだろう。

更に、2年前の6月に頂上岩塔からデベソ岩が崩落したとき、山友から私のブログで注意喚起して欲しいと提供された写真を使いそれを記事にした。
加えて、もっと登山愛好者に知ってもらいたく、北海道新聞社に連絡し、私のブログの記事を見た上で、新聞に載せる価値があると判断したならぜひ記事にして欲しいと依頼した。

新聞社で検討の結果、その価値があると判断したから、ヘリコプターを飛ばして写真撮影をするほど費用と時間をかけて後日そのことを記事にしたと思う。

もし、第2見晴台より先に立ち入ることが法の上から出来ないのであれば、いくら頂上の岩塔が崩れようがデベソ岩が崩落しようが、全く登山者には影響がないのだから、記事にする価値がないと私は考える。

忠告や抗議をされた方達は、これらを客観的に判断し、隊長Oさんと私が記事にした本意は、恵庭岳の頂上部が今とても危険な状況になっていることを知ってもらいたい一心からということを、ぜひ理解していただきたい。

それにしても、根拠のないことを一方的に主張するSNSの恐ろしさを実感し、かつ悲しい気持ちになった。


# by tarumae-yama | 2018-09-14 11:06 | 北海道100名山 | Comments(5)

富良野岳、三峰山、上富良野岳、2018.9.13ー速報版ー

先日、関係機関に紅葉の状況を問い合わせたところ、一部色づきだしたとのこと。
それで、晴天の今日、富良野岳から三峰山を経由して上富良野岳まで歩いてきた。

もったいぶるようだが、今日は寝不足から山報告をする気力がない。
とりあえず、写真を数枚アップしようと思う。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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# by tarumae-yama | 2018-09-14 00:07 | 北海道100名山 | Comments(2)

駒ヶ岳、2018.9.8ー隊長Oさんからの写真ー

隊長Oさんから送られてきた写真を紹介したい。
同行者は私以外にいないので、モデルは全て私である。

何時もの手抜きをし、写真のみと言うことで(^^;)
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# by tarumae-yama | 2018-09-13 03:21 | 北海道100名山 | Comments(2)

駒ヶ岳、2018.9.8

北海道胆振東部地震の直後のせいか国道を走る車は少なく、高速道路を使わなくても我が家から登山口まで200km強を3時間半ほどだった。

駒ヶ岳の南西尾根ルートは、林道を25分ほど歩いた後、砂防ダムの横から尾根に取り付くのだが、樹林帯の中の鹿道を登る感じだった。

だが、要所要所にピンクテープがあり、それを頼りに登った。
途中からススキが目立つ中、鹿道が枝分かれする所も多く、ピンテを探しながら進むのだが、まあ明瞭な尾根だし、見上げれば剣が峰の頂上部が何時も目に入るので不安はなかった。

それでも、最後の岩場はどのように取り付けば良いのか、まるでルートファインディングの力量を試されるようだった。
まあでも、何度かこのルートを登っている隊長Oさんが迷わずスタスタ登るので、私はただついて行くだけで良かった。

最初にピークに立った南峰には頂上標識はなく、Ⅳ峰とⅠ峰にあったのみだった。
それぞれのピークは狭い岩塔と言うこともあり、高度感はなかなかのもの。
高所恐怖症の人は、足がすくんでしまうかも知れない。

土曜日だが、南峰で昼食中、目をこらしても馬の背コースからの登山者を一人も見ることがなかった(我々が下山した後、地元の人が単独で馬の背から火口まで登ったと、翌日ヤマレコで知った)。

まあ、大地震の直後で未だ断水や停電の街がある上、ガソリンや食料品なども不足している状況だから、登山をしている我々は能天気かも知れない(^^;)

南西尾根ルートは傾斜がある分、下山は1時間20分足らずと早かった。
下山後は、近くの「ちゃっぷ林館」で汗を流したのだが、町内町外を問わず65歳以上は380円と嬉しい入浴料金だった。

その後、「ラッキーピエロ」で夕食には早めのハンバーガーを食べ、またまだ走行車両の少ない国道を3時間半かけて無事帰宅。

山行記録
登山口09:43→砂防ダム10:06→ケルン10:58→南峰11:56~12:13(昼食)→Ⅳ峰12:22→Ⅲ峰12:36→Ⅱ峰12:48→Ⅰ峰12:54→北峰13:06→ケルン13:36→登山口14:25
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林道から駒ヶ岳(剣が峰)を見上げる
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砂防ダムから右岸の尾根に入る。砂防ダムのある沢を詰めるのが函館中部高校ルートというらしい
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オオカメノキの赤い実
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樹林帯を過ぎるとススキが多くなる
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南西尾根にケルンがあった
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斜度がきつくなってきたのでジグを切りながら登る
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剣が峰を目指す隊長Oさん
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上部はエゾノツガザクラ?やイワブクロなどが多い。花の時期に再訪したいものだ
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シラタマノキ
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内浦湾
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南峰に到着
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上の2枚は、Ⅳ峰を登る隊長Oさん。左上に馬の背コースが見える
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奥に砂原岳。15年前は単独で砂原岳を登ってから剣が峰に立った
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Ⅲ峰?のピークに立つ隊長Oさん
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バックにⅠ峰
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Ⅰ峰をよじ登る隊長Oさん
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Ⅰ峰に立つ隊長Oさん
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北峰のピークから
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下山開始
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秋の風情
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ケルンで剣が峰を仰ぎ見ながら休憩
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ヤマハハコが林道の両側にビッシリ
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GPSの軌跡。登山口から北東に延びる直線は余分(^^;) 写真の上でクリックすると大きくなります

# by tarumae-yama | 2018-09-12 15:12 | 北海道100名山 | Comments(0)

風不死岳、2018.9.11

快晴の今日、私も恵庭岳本峰の頂上岩塔の崩落をこの目で見たいと思っていたのだが、ポロピナイのT字路から先が通行止めで登山口の駐車場まで行けない(昨日の隊長Oさんは、規制されている所から藪を漕いで登山口まで行ったとのこと。今日の夕刻知ったのだが、昨日の19時に規制が解除されたらしい)。

それで、樽前山を経由して風不死岳に登ろうと家を出た。
ところが、何とゲートが閉まっていた。
だが、ゲートの所にいた関係者の話では午前9時に開放すると。
それならあと20分車内で待つと伝えたところ、親切にもゲートを開けてくれた。

何ともラッキーと思ったのも束の間、5合目のゲートも閉鎖されていた。
仕方なく、5合目のゲートから歩き出した。
このため、支笏湖の日帰り入浴に時間がなくなり、樽前山を省略して風不死岳のピストンとなった。

砂利道を35分ほど歩き、ヒュッテ前から樽前山のお花畑コースを進み、風不死岳の頂上に立ったけれど、途中台風21号や地震の影響は殆ど見受けられなかった。

とは言うものの、風不死岳の登山口からニセピークまでは、強風で飛ばされた小枝が登山道に無数にあった。
下山時、足に絡めて転倒するかも知れず、その小枝を処理しつつ登ったからすっかり腰が痛くなった。

それにしても、朝から素晴らしい青空と眺望。
それに5合目のゲートを1番乗りでスタートしたから、当然樽前山も風不死岳にも人影がなく、山を独占して気分は最高!

風不死岳の頂上では北尾根からの登山者もいず、30分ほどの滞在中、(写真の)妻と二人きりで360度のパノラマを堪能した。
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9時前にもかかわらず、私のためにゲートを開けてくれた
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だが、5合目のゲートは閉鎖中
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オオカメノキの赤い実
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動物の顔?
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紅葉と東山の斜面
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ハナヒリノキの紅葉とバックに支笏湖
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風不死岳と樽前山の分岐地点
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もう終わりのイワギキョウ
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シラタマノキ
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風不死岳の鎖場
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鎖場の上から羊蹄山と尻別岳が見えた
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ニセピークから
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同上
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リンドウ
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ヤマハハコ
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風不死岳の頂上から、右端に恵庭岳
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雲の下に夕張岳、その左に芦別岳
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恵庭岳をアップで
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中央付近に札幌市街。左下に台風21号による土砂崩れの傷跡が見える。下山後、丸駒温泉に行く途中、片側通行で復旧工事中だった
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中央付近に徳舜瞥山とホロホロ山など
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樽前山
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ヤマハハコを入れてバックに樽前山の東山頂上部
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下山まで快晴
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陽光を浴びて

# by tarumae-yama | 2018-09-11 20:09 | 北海道100名山 | Comments(2)

恵庭岳頂上岩塔崩落、2018年9月10日

今日、恵庭岳に登った隊長Oさんが帰宅途中、我が家に寄って頂上岩塔の一部が崩落していたと教えてくれた。
隊長Oさんの了解を得てその時の写真も提供してくれたので、危険な状態を登山者の皆さんに知ってもらうためブログで紹介したいと思う。

なお、恵庭岳の第二見晴台から先は立入禁止と思っている方がいるようだが、第二見晴台には立入禁止の看板はありません。
法令による(立入禁止の)規制はないのです。

登山は自然のリスクを知力、体力、技術力で克服し山頂に立つスポーツ文化でエベレスト登山がその一例です。
自然のリスクを自己判断し、頂上岩塔に立つことは法令違反ではありません。
とは言うものの、非常に危険な状況になっているため、注意喚起であることをぜひ汲んでいただきたい。

蛇足だが、2016年6月上旬、頂上岩塔のデベソ岩が崩落したとき、北海道新聞社から写真入りで記事になったことがあり、それに関連して私もブログで紹介した。↓
その後の記事も参考のために紹介したい。↓


写真の上でクリックすると大きくなります。
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隊長Oさんが今日(2018年9月10日)撮影したもの。崩落前までは緑線のように歩いて頂上に立つのだが、今回緑線の左側がすっかり崩落し、赤線のように登り、頼りない灌木の根を押さえるようにして頂上に立ったらしい。白い円内に亀裂が入っているように見える。2013年6月23日に撮影した2枚下の写真にある緑色の2重丸の岩付近も崩れ落ちているのが分かる。黄色の2重丸の岩が落ちると、ロープを登っても頂上標識のある所へは行けないと思われる
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隊長Oさんの写真を見ると、緑色の円内の岩を含めオレンジ色の線から左側の岩は全て崩落し、もうオレンジ線のようには登れない。この写真は2016年5月22日の撮影
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上の写真の撮影時点で緑色の2重丸の岩は崩落しているのだが、付け根の土も今回の地震で崩れ落ちている様子。この写真は2013年6月23日の撮影
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赤色の円内が頂上、緑色の円内にデベソ岩が載っていた。右端にジャンダルム。赤色と緑色の円の間から崩落していて岩塔の色が変わっている
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ルンゼに向かう登山道の上に崩落した岩が堆積している。登山者のいない時間帯の地震だったのが何よりだった
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頂上岩塔のロープを登り切るとテントが一つ分張れる平らなスペースがあるけれど、多分その場所の亀裂だろう
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頂上標識のすぐ近くにも亀裂らしいものが見える(白色の円内)
上の4枚も隊長Oさんが2018年9月10日に撮影したもの


# by tarumae-yama | 2018-09-10 20:19 | 北海道100名山 | Comments(12)