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<   2020年 01月 ( 24 )   > この月の画像一覧

苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23

ゲート前に軽自動車が停まっていたけれど、これはどうやら釣り人の車だったよう。
美笛橋までの25分間は、古いトレースが使えたものの、そこから先は全くのノントレース。

この山には何度か登っているので、それなりにルートは分かっているつもりだが、それでも新雪の上を歩くのとシカの足跡を使うのでは断然後者の方が楽だから、出来るだけシカの足跡を辿った。

そのため理想的なルートとは言いがたく、またシカの足跡はスノーシューの幅には狭く、歩きにくかった。(シカに感謝こそすれ、文句を言うのはお門違いだが(^_^;))
その上、この日は気温が高く、スノーシューに乗った雪が重く、更には刃に雪が付着して団子のようになり、ポールでたたき落としてもすぐにくっつき、ふかふか雪のラッセルよりずっと疲れたしストレスだった。

最初考えていたルートは笹が濃密で引き返し、結局8合目までは出来るだけ作業道とシカの足跡を使い、笹漕ぎが最小限になるように登った。

雪が締まっている2月以降なら頂上まで2時間ほどで登れるけれど、今回はくるぶしから時には膝までのラッセルもあったため、3時間半を超えて頂上に立った。

還暦と古希を超えた二人が頑張り切れたのは、途中から望めた恵庭岳や支笏湖ブルーの支笏湖が本当に美しく見えたためだと思う。

なだらかで広々とした頂上からは羊蹄山や尻別岳がクッキリだったし、丹鳴岳も手に取るような近さで鮮明に見えた。
風も殆どなく、支笏湖を眼下に昼食を摂ったけれど、多分、この冬丹鳴尾山に登ったのは我々が最初だろうから、達成感を味わいつつ二人だけでこの眺望を独占する至福の時を過ごした。

蛇足だが、朝、多峰古峰山への林道にトレースはなかったけれど、帰宅途中に寄った時はつぼ足のトレースがあった。
あの濃密な笹漕ぎを突破して頂上に立ったのだろうか、興味津々だ。

山行記録
ゲート前08:24→美笛橋08:50→頂上11:57~12:35(昼食)→美笛橋13:58→ゲート前14:32
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17161832.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17162187.jpg
頂上手前の620mポコまで笹漕ぎがあったりで、写真を撮る余裕がなかった
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風不死岳と樽前山が奇麗。どちらの駐車場にも車があった
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17162679.jpg
620mポコを登るS村さん。右上に頂上部
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右手に恵庭岳を見ながら、最後の急な登り
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フラットになってきた
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苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17163971.jpg
木の左に鳴尾山、右に丹鳴岳、その右は小漁山だろうか
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頂上の標識のある木
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苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17170807.jpg
minoricoさんが製作し、昨年3月17日に取りつけた標識は健在だった
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白老3山とその奥に徳舜瞥山とホロホロ山、オロオロ山
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17171798.jpg

苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17172040.jpg
支笏湖を眼下に、S村さんから頂いたソーセージをほおばりながら熱々のコーヒーは、インスタントでも美味しい
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苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17172639.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17172924.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17173221.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17173566.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17175670.jpg
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17175976.jpg
もうじき、美笛橋に到着
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美笛橋から、オジロワシが木の枝に止まっていた
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中央上に小さいけれどオジロワシ
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17180893.jpg
帰りの林道歩きが長く感じた
苦戦だった丹鳴尾山、2020.1.23_f0138096_17181224.jpg
GPSの軌跡。写真の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2020-01-26 07:48 | 登山 | Comments(4)

苦戦を強いられた支笏湖外輪の山、2020.1.23ー速報版ー

2日前にまとまった降雪があったので、この冬初めての山を目指した。
だが積雪はまだまだ足りず、同行のS村さんの頑張りとシカの足跡がなければ、私一人では途中で撤退しただろう。
まあ大した距離ではないから体力は持ったとは思うものの、笹漕ぎとラッセルに気力が続かなかったかと。

今回、もったいぶるようだがあえて山名を書かなかった。
次回の報告では明示するけれど、この山に一度でも登っていたり私のブログを熱心に観ている読者なら、写真を見てピンとくると思う。

この週末、我々のトレースはまだ残っているだろうから、山に確信があるならぜひ登頂して欲しい。
天気が良ければ、この山からの眺望は第一級と思うので。
まあそれなりの笹漕ぎは必至だが、突破できない酷さではない(個人的感想)。

写真の上でクリックすると大きくなります。
苦戦を強いられた支笏湖外輪の山、2020.1.23ー速報版ー_f0138096_20463275.jpg
苦戦を強いられた支笏湖外輪の山、2020.1.23ー速報版ー_f0138096_20463751.jpg
苦戦を強いられた支笏湖外輪の山、2020.1.23ー速報版ー_f0138096_20464052.jpg
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by tarumae-yama | 2020-01-24 00:16 | 登山 | Comments(4)

雪から晴天に変わった漁岳、2020.1.19ー同行者からの写真ー

先日漁岳を一緒したSさん、U越さん、Kさんから送られて来た写真を紹介したい。
例によって殆ど説明を省いた(^_^;)
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風を避け、頂上直下で昼食
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上の10枚は、Sさんの撮影
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漁岳から小漁山に向かうヤマッパー?の二人組
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上の11枚は、U越さんの撮影
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上の6枚は、Kさんの撮影

by tarumae-yama | 2020-01-23 07:16 | 北海道100名山 | Comments(2)

谷口桂子の「越し人 芥川龍之介 最後の恋人」

何より巻末の参考文献の多さに驚いた。
多くの時間をかけ丹念に調べた上で構想を練ったのだろう。

読み終えて、著者の谷口桂子が本のモデルである片山廣子に直接インタビューし、片山の心情を細大漏らさず生々しく片山自身に吐露させている、ように感じた。
その上、何名もの作家が実名やイニシャルで登場するからとても小説とは思えない。

歌人でありアイルランド文学の翻訳家でもあった片山廣子の人となりや、当時の時代背景も丁寧に描かれていて興味深かった。

芥川龍之介に関心があった訳ではないけれど、彼の人物像と、想いを馳せる14歳年上の片山の恋愛感情なども、間近で観ているように読めたのは、著者谷口桂子の力量なのだろう。
中々面白かった。
谷口桂子の「越し人 芥川龍之介 最後の恋人」_f0138096_14172432.jpg


by tarumae-yama | 2020-01-22 07:34 | その他 | Comments(0)

雪から晴天に変わった漁岳、2020.1.19

昼までは晴天予報の日曜日、漁岳林道の入り口にもオコタンペ分岐ゲート近くの駐車場にも沢山の車が停まっていた。
我々の車は、様茶平山登山口の駐車場に停め、そこからスノーシューを手に漁岳林道まで歩いた。

林道を歩き出すと雲が次第に増え、そのうち雪が降ってきてビューポイントから望むオコタンペ湖や支笏湖は霞んでいた。
テンションがすっかり下がって、途中カメラを取り出す機会は少なかった。

そんなことと雪が締まったトレースのおかげで、我々は3時間を切って頂上に立つことが出来た。
私には今月だけで3度目の漁岳だが、踏み固められたトレースのため毎回登頂時間が短縮される。

頂上に到着する頃に青空が出てきたけれど、風が強くて昼食は少し下がった所で摂ることにした。
食事中に青空が急速に広がり、頭上は快晴になった。
おかげで、2度目の頂上から絶景を堪能することが出来、登りの途中で味わった不安が嘘のよう。

遠路はるばるやってきたKさんにも満足の漁岳だった様子。
下山後、U越さん、Kさんの3人で丸駒温泉に行く予定だったのだが、S村さんから、2日後に使用期限が切れるからと3枚残っていた休暇村の温泉回数券を頂いた。
思いがけないプレゼントに、我々は温泉で身も心も温まった。
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7時55分、林道にはしっかり締まったトレースが延びていて、我々はつぼ足で
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林道から尾根の取り付き地点でスノーシューを履く
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雪が降って、視界があまりない
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10時、早々とソロの男性が下山して来た。4時に真っ暗な中スタートしてオコタンペ湖を横断、小漁山、漁岳と登って来たそうだが、雲のため視界がなかっとのこと。札幌のMさんと名のった
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1175mピークに立つU越さんとKさん
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1175mピークから前方に漁岳。頂上部は雲か雪のために不明瞭
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中央付近に二人の登山者が見える。U越さんは頂上で挨拶したそうだが、私が到着したとき、すでに小漁山へと向かっていた
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頂上に到着直後の同行者
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支笏湖と恵庭岳をバックに
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羊蹄山がクッキリ
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頂上近くの景色
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奥に小漁山
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頂上滞在中に急に風が強まり、雪が舞う
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昼食後、下山開始
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頂上直下で挨拶した男性は、以前恵庭岳でお会いした札幌のKさん。ブログを観ているようで、多峰古峰山撤退記事が面白かった(!?)と
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漁岳をバックにSさんとKさん
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奥に小漁山
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分岐標識を入れて
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恵庭鉱山跡は見たことがないというので寄り道
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13時45分、無事下山。登山ポスト前でスノーシューを外す同行者

by tarumae-yama | 2020-01-21 07:54 | 北海道100名山 | Comments(0)

雪から晴天に変わった漁岳、2020.1.19ー速報版ー

芽室町のKさんから休みの連絡が入り、千歳まで行くので山を一緒したいと。
希望を尋ねると、出来れば漁岳か白老岳に登りたいとのこと。

そんなやりとりの後、同行者を募り5名で漁岳へ。
林道から尾根に取り付くと、雪が降って来て予報よりずっと早く悪化したかの空模様。

頂上から遠望はなく、前日快晴無風の漁岳に登った人達のヤマレコやヤマップの報告とは大違いの状況だった。
だが、頂上直下で昼食中に青空が広がり、Sさんから羊蹄山が見えるかも知れないとの声に、U越さんがもう一度頂上に行ったところ、羊蹄山が見えると。
それで、カメラを持って我々は再び頂上を目指した。
そこから観た光景は、30分前とは激変していて感動的だった。

とりあえず、速報版として写真を10枚アップした。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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雪が舞っていて支笏湖が霞んでいる
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左下に小漁山が見える。S村さんと上にKさん
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尻別岳は何とか見えたけれど、羊蹄山は雲の中
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2度目の頂上で、驚きの光景が広がっていた。羊蹄山と左上に尻別岳
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Kさんは、2年前の2月26日に初めて漁岳に登ったけれど、その時は羊蹄山が見えなかったからリベンジを果たして笑顔一杯
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羊蹄山をバックにこの日2度目の頂上で同行者
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青空が広がり、すっかり視界が良くなった
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尻滑りのKさん
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Sさんも
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漁岳の頂上をバックにコルで同行者。同行者の後ろにスノーシューを持たず、アイゼンだけで頂上を目指す二人組。初登だそう


by tarumae-yama | 2020-01-20 00:24 | 日本100名山 | Comments(8)

快晴の紋別岳、2020.1.18

翌日は漁岳に登ることになっているから大人しくしているつもりだったのだが、余りの天気の良さにじっとしていられず、手頃に登れる紋別岳に向かった。

さすがに快晴無風の厳冬期とは思えない好条件に、それほど人気のある山とは思えない紋別岳も駐車場が一杯だった。
ヤマレコやヤマップを見ると、漁岳もイチャンコッペ山も登山者で賑わったらしい。

昼食を車内に残し、11時前スポーツドリンクをポケットに、カメラだけ持ってスパイク長靴でスタート。
雪不足だから保全道路の舗装面が出ているのかと思っていたが案外雪があった。
とはいうものの、昨年1月19日に、紋別岳からイチャンコッペ山方面へ748mピークまでスノーシューで歩いたものだが、この冬はまだ笹だらけでとても歩けそうにない。
一体何時になったなら笹が埋まって好きに歩けるようになるのだろう。

ともあれ、今日も紋別岳の神様のSさん以外にも、思いがけない出会いがあった。
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17531550.jpg
恵庭山岳会の皆さんとスライド。フェイスマスクをしていたため全く分からなかったのだが、左端のT森さんから挨拶された。多分4年くらい経っているのに凄い記憶力。ブログをよく見ていると言われたので、そのせいかも
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2016年5月20日、楓沢から風不死岳に登ったときの写真。左から4人目がT森さん。このとき以来の再会だろうか
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17534761.jpg
保全道路をそのまま登るか電柱沿いの直登コースを選択するか迷っているときに直登コースから飛び出してきた男性は、1月5日風不死岳の登山口でお会いしたばかりの白老山岳会のNさんだった
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続いて下りてきたのはN田さんで、1年ぶりの再会
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2019年1月14日漁岳で撮影、左から白老山岳会のNさん、N田さん、S木さんと私
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17543919.jpg
急にお腹が空いてきたので、Nさんにおやつを強要?したところ、串団子とおにぎりをプレゼントしてくれた<(_ _)>
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お二人ともアイゼンを装着したまま下山していった。ごちそうさまでした!
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17544596.jpg
中央付近に漁岳、今日はこの山から羊蹄山がバッチリだったらしい。その上無風だったと。紋別岳周辺は盛大に笹が出ていて、イチャンコッペ山方面へは歩けそうもない
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17545034.jpg
中央左の恵庭岳には北東尾根から登っている人はいるだろうか?
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頂上から、下山者を入れて支笏湖と奥に樽前山に風不死岳
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快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17552760.jpg
一月ほど前の12月19日、紋別岳のやはりこの辺りでSさんとスライドしたから可笑しかった。またも汗ばんだ身体が冷えるほどあれこれ長話をしてしまった。今日はグリベルの初期のアイゼンやピッケル等の裏話が面白かった
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17552951.jpg
彼が引いているスキーのビンディングは、古いアイゼンを加工して取りつけたと言うから驚き
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温泉に入る前、24日から開催される支笏湖氷濤まつりの氷像制作中の様子を撮影してきた
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支笏湖の水を24時間吹き付けて作る氷像は、今年はとても色が良いという話だが、確かにブルーが例年より美しく見える
快晴の紋別岳、2020.1.18_f0138096_17554073.jpg
開催前なのに観光客が続々ときていた。殆どが東南アジアからの人達らしい


by tarumae-yama | 2020-01-19 00:27 | 登山 | Comments(0)

風不死岳北尾根、2020.1.15

北尾根登山口の駐車場には車がなく、我々がどうやら一番手らしい。
積雪は1月5日の時よりさほど増えているようには見えなかったけれど、アイゼンを装着してスタート。
三連休に結構な登山者があったようで、頂上まで1級国道並のトレースが続いていた。

今朝はー15℃と厳しい冷え込みだったものの、風はなく行動中は汗でメガネが曇るほど。
8合目から先のロープは相変わらず露出していた。
izumisawaさんはピッケルを使って慎重に登っていたけれど、アイゼンが10本爪以上のしっかりした物であれば、そのロープや枝などを使うことで危険と感じることはないと思う。

頂上から、多峰古峰山や丹鳴尾山などの積雪状況を凝視したけれど、まだまだ笹漕ぎに苦しめられそうだ。
ただ、丹鳴尾山は作業道を上手く使えばそろそろ登頂出来るかも知れない。
近いうちに出かけてみようと思う。

昼食は下山後千歳の街で摂ろうとなり、20分ほどの滞在で下山開始。
途中、ソロの男性とちかこさん達女性4人パーティーとスライドしただけのひっそりとした風不死岳だった。
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アイゼンを装着してスタート
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8合目
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日が差してようやく温かくなってきた
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2日前に登った北白老岳や白老岳
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尻別岳やルスツのスキー場
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支笏湖を眼下に見ながら下山
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1合目の標識は移された?
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この標識の裏側にあったように記憶しているのだが
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先月開店したばかりのとん吉家で昼食。izumisawaさんがご馳走してくれた(^_^)
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izumisawaさんが貸してくれ、今読んでいる最中の本だが中々面白い。上の写真のラーメン屋さんは、この本の主人公である姉崎さんが以前住んでいて、永く空き家になっていたのを借りたか買い取ったのだと思う。とん吉家は、有名なバードカフェの隣り

by tarumae-yama | 2020-01-18 07:32 | 北海道100名山 | Comments(0)

北白老岳と白老岳、2020.1.13

支笏湖周辺は相変わらず雪が少なかったけれど、美笛峠を越えると案外に積雪があった。

二の沢川林道を8時13分にスタート。
有難いことにスノーシューの跡らしきものがあり、我々はそれを使わせてもらい北白老岳に向かった。
若いU越君が殆ど先頭になり、私が先頭に立つのは下りの部分のみ(^^;)

トレースの消えているところもあるけれど、せいぜい沈むのはふくらはぎ程度で、全く問題なかった。
北白老岳からの眺望は中々素晴らしく、初登の二人には新鮮な光景に映った様子。
頂上で熱々のインスタントコーヒーを振る舞い、その後樹氷の中をジグを切りつつ白老岳の頂上へ。
そこで昼食を摂り、821mポコを経由して二の沢川林道のゲートに無事戻った。

羊蹄山は見えなかったものの、青空の下、樹氷の森の中を歩くのは気持ちが良くて楽しいスノーハイクだった。

山行記録
二の沢川林道ゲート08:13→北白老岳10:23~10:37→白老岳11:21~11:57(昼食)→821mポコ12:21→二の沢川林道ゲート13:45
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 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_23204335.jpg
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北白老岳の頂上。昨年2月に登った時の頂上標識は、横長の黄色いものだったのだが
 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_23205474.jpg
中央右上の白老岳を目指して
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気持ちの良い樹氷の森歩き
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 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_23220661.jpg
振り返って、右上に北白老岳。遠くに恵庭岳が見える
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ヤマッパーのまささんの撮影
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821mポコから、バックに尖った白老岳
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 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_23230849.jpg
二の沢川を渡る
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同上
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無事、ゲートまで戻ってきた

以下の7枚はU越さんの撮影
 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_14274711.jpg
 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_14275047.jpg
 北白老岳と白老岳、2020.1.13_f0138096_14275354.jpg
奥に支笏湖
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左側のピークが北白老岳
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頂上目前
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白老岳頂上。奥に今回は登らなかった南白老岳
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821mピーク到着。中央右上に白老岳


by tarumae-yama | 2020-01-17 07:57 | 登山 | Comments(2)

風不死岳北尾根、2020.1.15ー速報版ー

2,3日前にizumisawaさんから電話があり、14日と15日が山に行けるから一緒出来ないかと。
14日は札幌へ山友の入院お見舞いの予定があり、結局15日に風不死岳に登ることとなった。

7合目付近で久しぶりに羊蹄山がクッキリと見え、頂上からは何時も強風の樽前山には珍しく、溶岩ドームから噴煙が高くまっすぐ昇っていた。

無人の頂上でizumisawaさんとしばしまったりと過ごし、下山中の4合目付近でスライドした女性4人パーティーの一人に見覚えが。
私が、支笏湖の外輪山を8年前に一周したというブログの記事に興味を示し、数年前に我が家に訪ねてきたN医師の奥様だった。

Nさんの家族と5年前に恵庭岳で挨拶を交わしているけれど、奥様とはそれ以来の再会で、私のことを思い出してくれて嬉しかった。

白老岳の報告をまだアップしていないのだが、とりあえず風不死岳の速報版を先に載せた。
風不死岳北尾根、2020.1.15ー速報版ー_f0138096_16543176.jpg
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上の2枚、頂上直前のizumisawaさん
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溶岩ドームから煙が珍しくまっすぐ高く昇っている。金色に光っているのは太平洋
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久しぶりに見た羊蹄山は真っ白
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頂上直下から、羊蹄山は雲に隠されつつあるが、左の尻別岳はクッキリ
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頂上のizumisawaさん
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4合目辺りでスライドした4人パーティー。左端がN夫人
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5年前にお会いした時の写真。N夫妻とお嬢さん。2015年4月12日、恵庭岳で撮影


by tarumae-yama | 2020-01-16 00:22 | 北海道100名山 | Comments(2)