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壊したスマホ

北アルプスの鷲羽岳で下山中に転倒し、サイドポケットに入れていたスマホの液晶を割ってしまった。
それでも動作はするので、だましだまし使っていた。

だが、表面のガラス部分はひび割れだけでは済まず、細かな破片となって剥離し、使い続けるのは危険と感じた。

帰宅後メーカーに問い合わせると、液晶の交換は3万円を超えると。
「価格.com」では、同型機種が5000円ほど安く買えるから修理を頼まなかった。

LINEをするくらいで殆ど宝の持ち腐れ状態のスマホなので、一つ前の機種であるM03でも良かったかも知れない。
それならまだ安く買えたのだが。

まあともあれ、これからスマホはザックに入れて登ろうと思う。
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買って一月持たず廃棄品となってしまった。富士通の防水仕様のスマホM04


by tarumae-yama | 2019-09-29 15:26 | 日々の出来事 | Comments(2)

秋を探しに樽前山へ、2019.9.26

25日は晴天だったけれど、さすがに2週間近く遠征していた翌日だから後片付けに追われていた。
26日も朝から晴天、少しは紅葉が進んでいるかもと半月ぶりに樽前山に登って来た。

お花畑コースのシラタマノキはそろそろ終盤にかかっていたけれど、実そのものは大きくなっていて今がピークかも。

アパッチでイワヒゲを見つけたときは驚いた。
霜が降りればそれで終わりかと思うけれど、何とも健気。
近くではエゾイソツツジも咲いていた。

そんな花などを撮りながら西山へ。
頂上にいたのは千歳市のMさんと娘さんだった。
あれこれ話をしながら途中まで一緒に下山。

外輪歩きは樽前山らしくそこそこの強風だった。前日はもっと強かったとのことだが。
北アルプスの山をたっぷりと楽しんできたけれど、樽前山も手軽に登れる分、負けず劣らず魅力的な山だと思う。
きつかった剱岳や槍ヶ岳に登った高揚感がまだ残っている中で樽前山を歩いて見て、改めてそう思う。

なお、駐車場にいたヒュッテ管理人さんの話では、紅葉のピークは10月の15日頃だろうと。
はてさて、今年の樽前山の紅葉は期待できるだろうか。
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支笏湖ブルーが奇麗
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シラタマノキをいれて
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エゾイソツツジの紅葉
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イワヒゲがまだ咲いていた
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タルマエソウの紅葉を前景に932m峰に向かう登山者
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今日も富士山、もとい、羊蹄山が見える
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エゾイソツツジと溶岩ドーム
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羊蹄山の左に尻別岳
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西山の頂上から、コケモモの実を入れて溶岩ドーム
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西山の頂上で、あれこれお話をしたMさんと娘さん
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溶岩ドームと左に西山

by tarumae-yama | 2019-09-28 08:10 | 樽前山 | Comments(4)

鏡平山荘から下山、2019.9.21

山荘での朝食時間を我々は5時半からと思い込んでいたが、何と5時からの組で危うく朝食抜きで下山する羽目になるところだった(^^;)
だが、山荘のスタッフの好意で朝食をしっかり摂り、雨の中6時20分に新穂高温泉駅に向けて歩き出した。
やはり、前日のうちに双六小屋から鏡平山荘まで下りていて正解だったと思う。
まだ雨が強まる前の9時35分、無事(?)新穂高温泉駅に到着。

3連休の初日だが、雨が降っているしこの後台風17号の荒天が予想され、登山者は皆自粛するのかと思ったのだが、ツアー登山者のパーティー3組とすれ違った。

100名山巡りのパーティーのようだったけれど、遠くから高い参加料を払って来ているなら、少々の悪天でも登りたいのだろうと思う。
好天なら何の問題もないけれど、シビアな天気になったときのガイドの心境は察するに余りある。

10年ぶりの北アルプスの山行は、天気に恵まれて所期の目的の山を全て登った。
100名山は、剱岳、槍ヶ岳、立山、鷲羽岳と4座だが、奥大日岳、別山、別山北峰、富士ノ折立、樅沢岳、双六岳、三俣蓮華岳など100名山以外の山も9座登ったから大大満足だった。

フェリーや宿の手配を始め、車の運転から山の案内まで何から何までお世話になった隊長Oさんには本当に感謝感謝である。

ただ、無事(?)と?マークを付けたのは、鷲羽岳の下山中に岩の上で足を滑らせて転倒、右足を強打し、少々出血したから。
更にズボンも2カ所裂けてしまった。
何より、ポケットに入れていたスマホの液晶が割れたことが出血より痛かった。

打撲の右足は今も少々腫れているけれど、登山には殆ど影響がない。
だが、買ったばかりのスマホの液晶の修理代は想定より高く、新規に購入した方が安くつくと分かり、また買うことにした。

まあこの程度のケガと出費で済んだことを、不幸中の幸いと思いたい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
なお、下山中の写真は、雨のためオリンパスの防水カメラで撮影。
それ以外(の日)は、キャノンのコンデジG5Xで撮った。
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鏡平山荘からレインウエア着用で下山
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こんな雨の日は誰も登って来ないよねと隊長Oさんと話をした直後にソロの女性がやってきた。
何と三俣山荘のスタッフさんだった。元々はニセコに住んでいるのだが、用事で帰っていたところ人手が足りないからと呼び出されたらしい。毎日サイフォンで煎れた美味しいコーヒーが飲めて良いねと言ったところ、スタッフはインスタントコーヒーなんですと苦笑していた。
前日はワサビ平小屋に泊まって早出したと。小屋終いの10月15日まで働くらしい
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2番目にスライドしたのは、鏡平山荘のスタッフさんだった。自ら大きなザックは、10月20日の小屋終いまでのおやつが詰まっているからと笑っていた。やはり前日はワサビ平小屋に泊まったと
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最後尾のガイドさんは、明日以降天候次第で判断すると
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こちらは100名山巡りの関西からのツアー登山者のパーティー
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ワサビ平小屋だけあって、ワサビを栽培していた
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こちらは、水で冷やしていた売り物のトマトやキュウリ、リンゴにバナナなど
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登山ポスト脇の案内表示板
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新穂高温泉駅まで戻ってきた
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駅で買ったわらび餅とコカコーラ。足湯に浸かりながら至福のひととき
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下山後温泉でさっぱりし、夕食は富山市内のしゃぶしゃぶ食べ放題の店で打ち上げ
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帰宅する前日も同じ富山市内の「しゃぶ葉」の別な店へ。ソフトクリームもドリンクもついてお腹一杯飲食したから、山での折角の消費カロリーもたちまち取り戻してしまった(^^;)
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小屋での停滞日を2,3日取っていたのだが、順調に登れたので帰宅までホテルで3日間ブラブラしていた。航空券のキャンセル料が案外高かったので、帰宅を早めなかった
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翼の上の白い点は、南行きの旅客機
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写真の山は多分岩木山。アルプス以外の山で唯一登っていない日本100名山
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千歳に着陸目前。苫小牧市街と奥に樽前山が見える

by tarumae-yama | 2019-09-27 07:44 | 登山 | Comments(4)

三俣蓮華岳から鏡平山荘へ、2019.9.20

三俣山荘で美味しいコーヒーを飲み、時間に余裕があったので双六小屋に戻る前に三俣蓮華岳へ。
この山は日本300名山に選定されているそうだが、200名山すら関心はない。
それでも100名山は何とか達成したいとは思っていたけれど、それも結局83座で終えることになると思う。


三俣山荘から三俣蓮華岳までは丁度1時間だった。
この時間登山者は殆どいなくて、我々は頂上でのんびりとくつろぐことが出来た。
今回候補の一つだった笠ヶ岳が割りと近くに端正な姿を見せていた。

その後、丸山を経由して双六小屋へ。
当初はこの小屋で3連泊の予定だったのだが、明日は朝から雨になる可能性があり、それなら今日のうちに鏡平山荘まで下りようとなった。

鏡平山荘に到着後、カメラを持って鏡池へ。
風と雲が少しあったけれど、槍ヶ岳が鏡池の水面に映る姿を何とか撮影できたのは幸運だった。
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三俣山荘の上で登山道整備をしていたのが若い女性だったのでビックリ。山荘のスタッフだそう
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三俣蓮華岳の頂上、バックに鷲羽岳、左端に水晶岳
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中央付近に三俣山荘が見える
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三俣蓮華岳から丸山へ。右上に端正な笠ヶ岳
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眺望が良くて幸せなひととき
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至福のひととき
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ゴゼンタチバナの実とシラタマノキ
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双六小屋で一休みしてから鏡平山荘へ
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右下に鏡平山荘が見える
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鏡平山荘に到着
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サギと槍ヶ岳の頂上部
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鏡池に虹が映っている
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鏡池に映る槍ヶ岳と穂高連峰


by tarumae-yama | 2019-09-26 07:47 | 登山 | Comments(0)

鷲羽岳、2019.9.20

9月11日に小樽港からフェリーに乗って新潟港に上陸し、それから北アルプスの日本100名山を4つ登り、24日に富山空港から無事帰宅した。

その間ずっと一緒だった隊長Oさんは、私を空港まで送ってくれた後京都の親戚宅に向かうと言う。
今回は、以前にも書いたとおり全て隊長Oさんにお任せの大名山行だったから、何ともお気軽なものだった。
至れり尽くせりの案内に感謝感謝である。

前置きはさておき、槍ヶ岳に登った後の山は直前まで決まらなかった。
21日まで晴れなら、鷲羽岳から水晶岳へと足を延ばし、100名山を二つ登頂することが出来たのだが、21日は雨予報の上、台風17号の影響が懸念され、笠ヶ岳へピストンしようかと。
だが、槍ヶ岳を登った翌日の笠ヶ岳の日帰り往復は、距離がありすぎると言うことで、最終的には鷲羽岳のみとなった。

双六小屋から鷲羽岳は手に取るような近さで、三俣山荘まではアップダウンが小さくて歩きやすかった。
だが山荘から先、頂上まで高度約400mの急登は、それまでと様相が一変する。
ジグが切ってあるものの、余りにも小さく殆ど直登に近い。

何時もなら大汗をかきつつあえぐところだが、低温と強風のために汗一つかかず、さすがにTシャツ1枚ではしのげなくてトレーナーと手袋を着用した。

無人の頂上には3時間半かからず到着。
今日も360度の素晴らしい展望、この視界の中に100名山は幾つ見えるのだろう。
その一つである黒部五郎岳が案外近くにあり、堂々とした姿で鎮座する様はなかなかの貫禄ぶり。

途中までの強風も、頂上は嘘のように無風、太陽の光が温かくてとても心地よい。
予定より早く登頂出来たことから、三俣蓮華岳も登って下山することに。

ルートや所要時間等は、またも隊長Oさんのヤマップを紹介して私は手を抜こうと思う(^^;)
https://yamap.com/activities/4584032

写真の上でクリックすると大きくなります。
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出発前、鷲羽岳をバックに
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バイケイソウを前景に槍ヶ岳
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我々に追いついた健脚の二人組は、前日小屋の夕食時、隣りに座った女性だった。左のSさんは、私の元の職場と同じような仕事をしていて、6月に調査で樽前山に来たそうだ。右のS谷さんは写真が趣味のようで、持参のカメラは単焦点レンズのリコーGRと渋い
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Sさん達は黒部五郎岳に向かうということで、三俣蓮華岳分岐まで一緒した。中央付近にSさん、中央右下にS谷さんを入れて

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中央付近に三俣山荘。その奥に鷲羽岳
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中央右上に三俣蓮華岳
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ツメクサを入れて
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左上に三俣蓮華岳。その右に黒部五郎岳
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双六岳や樅沢岳も見える?
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紅葉のウラシマツツジを入れて、左上に鷲羽岳の頂上
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頂上近くの隊長Oさん。黒部川の源頭は鷲羽岳なのだそう
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槍ヶ岳をバックに頂上の私
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我々の直後にソロの男性が登って来た。トレランに近いスタイルで、水晶岳の頂上からここまで何と1時間で来たと。フルマラソンを3時間で走るそうだから納得

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今日も富士山が見える(左端)
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左下にツメクサ?を入れて
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トウヤクリンドウを入れて
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鷲羽岳から中央上の三俣蓮華岳を目指す
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途中、三俣山荘でコーヒーブレイク。サイフォンで入れたコーヒーは1杯700円。水は当然黒部川源流の湧水。百葉箱が見えるが、毎日午前7時と午後7時に気温を測り、周りの小屋と情報を共有しているそうだ
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三俣山荘と鷲羽岳
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槍ヶ岳を眺めつつコーヒーを味わう隊長Oさん


by tarumae-yama | 2019-09-25 07:51 | 日本100名山 | Comments(4)

槍ヶ岳、2019.9.19

槍ヶ岳に昼頃からガスが湧いてきて眺望が得られないのを懸念し、我々はヘッドランプを点けて午前4時半のスタート。

5時からの朝食前のスタートなので、朝食代わりの弁当を用意してもらった。
ただ前夜のうちに作る弁当は、すっかり冷たくなっていて残念な味だった。

槍ヶ岳までは、前日の双六岳登山の疲れもなくコースタイムより早いくらいだった。
槍ヶ岳山荘にザックを置き、空身で槍の穂先に取りついたものの、高度差約100m、30分近くの登りは結構緊張した。

頂上には我々以外3人しかいず、360度の大パノラマを心置きなく満喫できた。
今日も富士山が雲海の上に浮かんでいて、先日登った剱岳も立山もよく見えた。
乗鞍岳も八ヶ岳連峰もくっきり。

北アルプスを50回以上登っているという隊長Oさんが、あれこれ山名を教えてくれるのだが、なかなか覚えきれない。
それにしても、穂高連峰のギザギザが魅力的でわくわくさせられる。

多分もう、アルプスの山を訪れることはないと思うから、しっかり目に焼き付けて下山開始。
それでも飽きもせず、振り返り振り返り北アルプス、否、日本アルプスの秀峰槍ヶ岳を眺めていた。

大雪山の広大さは魅力的で道民登山者の誇りだが、どこか女性的で優しい印象を受ける。
それに対して、北アルプスの山は、岩々の荒々しさと標高3000mを超える高度感が凄い、もちろん広がりも大雪山の上を行く(個人的感想)。

ともあれ、念願の槍ヶ岳を登った達成感の反動なのか、西鎌尾根の戻りは辛かった。

大小のアップダウンが幾つあるのだろうか、下りや平たんなところは何とか隊長Oさんについていけるのだが、登りにかかると途端に足が鉛のように重く息が乱れ、あっという間に離される。

そんな登りになると、ウサギより亀、1000里の道も一歩から、と呪文のようにつぶやきつつ進んだ。
樅沢岳から双六小屋が見えたときは心底安堵した。

今日もほぼ10時間、16㎞は歩いただろう。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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日の出まで1時間以上あり、ヘッドランプを点けて4時半過ぎスタート
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正面に槍ヶ岳、明るくなってきた
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6時ころ朝食の弁当を食べたが、すっかり冷えていて残念
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西鎌尾根
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左上に乗鞍岳
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奥に剱岳と立山

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槍の穂先、ヘリが槍ヶ岳山荘の物資を運んでいる
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山荘にザックを置き、空身で頂上へ
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イワベンケイ?を入れて槍ヶ岳山荘
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フリーハンドで登る隊長Oさん
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遠くに白山連峰
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雲海の上に富士山
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頂上からの眺望
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またヘリが飛来
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頂上が賑わいだした
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下山中
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振り返って槍ヶ岳
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ライチョウ
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赤岩岳
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イワギキョウ
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樅沢岳から、双六小屋が見える。中央上に双六岳の頂上部が一寸だけ顔を出している


by tarumae-yama | 2019-09-23 12:39 | 日本100名山 | Comments(8)

予定外の双六岳、2019.9.18

新穂高温泉の駐車場が混雑で停められないことを懸念し、我々は新平湯温泉街の民宿に車を置かせてもらい、バスで新穂高温泉ロープウェイ駅へ。

そこから小雨の中、傘をさして目的地の双六小屋を目指した。
途中わさび平小屋で小休止を、鏡平山荘では大休止をとったけれど、そこから弓折岳までの登りがきつかった。

ロープウェイ駅から双六小屋まで、6時間半を要して高度で1450mほど上げただろうか。
なかなかハードな道のりだったけれど、雨のために視界が利かず黙々と登った。
それでも、鏡平小屋辺りからは雨が上がり、双六小屋に到着するころには青空が覗くほど天気が回復してきた。

夕食時間の17時まで少々間があったので、我々は双六岳まで登ることにした。
途中、ゴゼンタチバナやナナカマドの赤い実を見た近くで、何とアオノツガザクラが咲いていて驚いた。
そのほか、大雪山の白雲岳避難小屋の近くで咲いているクモイリンドウによく似たリンドウを見かけた。
下山後、小屋のスタッフに聞くと、トウヤクリンドウだと言う。

1時間かからずに登れた双六岳ではあったけれど、頂上付近のガスのために遠望がなかったのが残念だった。

翌日はロングな槍ヶ岳を控えているというのに、予定外の双六岳に登ったため、今日は結局、高度を1760m上げ、約10時間で16.6㎞を歩いたことになった。
明日の槍ヶ岳に影響しなければ良いのだが・・・。
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鏡平小屋にやっと到着
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小屋で休んでいた男性としばし山談義。還暦の彼は前日黒部五郎岳で日本100名山を達成したそうだ
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30分ほど休んでいるうちに雨が上がり、雲底も上がってきた
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ゴゼンタチバナの実
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写真の真ん中辺りに登山道が見える
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今回の山行でソロの女性がテン泊装備で登っているのをよく見かけた。中央左下に鏡沼と小屋が見える
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視界が良くなってきた
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ライチョウ。子供も2羽いたのだが撮れず

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ノギラン
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テン場と双六小屋。奥に鷲羽岳
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鷲羽岳が全容を現した
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双六小屋。中央に鷲羽岳
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アオノツガザクラ
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双六岳頂上
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頂上から双六小屋に戻る隊長Oさん
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双六小屋と前方に樅沢岳。槍ヶ岳にはこの山を経由して
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ナナカマドの実?




by tarumae-yama | 2019-09-22 17:40 | 登山 | Comments(0)

念願の槍ヶ岳に立つ、2019.9.19ー速報版ー

念願の槍ヶ岳の頂上に立った。
16年前の7月、富士山に登頂した翌々日、槍ヶ岳に挑みながら雨のため途中で撤退している。
今回は晴天と素晴らしい眺望に恵まれ、リベンジが叶って感無量だった。

前日は花の100名山である双六岳に登り、槍ヶ岳の翌日は鷲羽岳と三俣蓮華岳にも登った。
この4日間で合計55㎞も歩いてヘロヘロになったけれど、概ね晴天に恵まれ、本当に感動に満たされた山行だった。

とりあえず無事?に下山し、また富山市の同じホテルに落ち着いた。
これから帰宅するまでの3日間、予報が良くないようなので明日以降ホテルからブログのアップに専念できると思う。

1000枚を超える写真の中から、それなりに良さそうな12枚アップしたい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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ライチョウ。上の9枚は、9月19日、槍ヶ岳で撮影
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9月20日、鷲羽岳の頂上直下から、鷲羽池を入れて奥に槍ヶ岳が見える

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サイフォンで淹れたコーヒーが飲めることで有名な三俣山荘の展望食堂から、バックに槍ヶ岳
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9月20日、三俣蓮華岳頂上、槍ヶ岳をバック


by tarumae-yama | 2019-09-21 19:41 | 日本100名山 | Comments(0)

立山、2019.9.15

この日も朝から快晴の天気。
昨日は午前3時頃から早出の登山者の物音で起こされたけれど、今朝は何と2時過ぎからガタガタとやりだした。

今日はどの山も、難所や頂上での大渋滞が予想され、それを避けたい登山者の気持ちも、ご来光を目的の登山者達の都合もよくわかるから、苦情を言うつもりはさらさらないけれど、寝床が変わると熟睡できない私は、山小屋に泊まるには向いていない気がする。

ともあれ、我々は5時半からの朝食を済ませ、6時に小屋をスタートした。
やはり、寝不足がたたって思うように足が上がらず、手前のピークを別山と思い込んでしまった。
それでも、別山まで上がってしまえば、あとは別山から富士ノ折立までの急斜面が辛かっただけだった。

それにしても、立山(雄山)からの下りですれ違った登りの登山者数のおびただしさにはただただ驚愕。
富士山のご来光登山で経験した登山者の波以上の印象だった。
これでは雄山でも大汝山でも、頂上は芋を洗うような混雑ぶりだろうと思った。

さすがに、紅葉シーズン最盛期の週末の大雪山でもここまでひどくはないと思う。
恐るべし本州の登山人気の過熱ぶり!

だが、我々は早々と雄山から一ノ越に下り、休むことなく登山口へと急いだので、室堂には10時45分に到着。
さすがにこの時刻、室堂からのバスも立山駅に向かうケーブルカーも全く待たされることなくすんなりと乗れた。

今回、3日間のルートや所要時間等は、隊長Oさんがすでにヤマップに挙げているので、それを紹介して私は手を抜こうと思う。

17日の今日は、富山市のホテルから高山の古い町並みを見物し、新平湯温泉街の民宿に落ち着いた。
そこからブログの記事を書いているけれど、明朝はいよいよ槍ヶ岳(ともう一つの山)に向け山小屋に3泊する予定。
なので、ブログのアップは下山後になると思う。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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6時、最初のピークである別山を目指してスタート

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剱岳と中央付近に剣沢キャンプ場
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拡大してキャンプ場
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別山に向かう同行者
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別山の頂上にいた女性に撮影を頼まれた隊長Oさん。バックに剱岳

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中央付近に小さく富士山。右端付近に立山
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富士山をアップで
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剱岳を左手に見ながら別山から別山の北峰に向かう
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室堂平
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こちらは室堂平のキャンプ場。山の陰で半分くらいしかテントが写っていないかも
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真砂岳の頂上、前日の夕食時、山小屋の食堂で一緒だった女性二人とバッタリ。一緒に記念撮影
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真砂岳の頂上の隊長Oさん。別山をバックに。別山の奥に剱岳の頂上部が見える
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別山から立山に向かう隊長Oさん
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別山に向かう左端のパーティーは、旅行会社が募集した登山者らしい
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分岐から富士ノ折立に向かう隊長Oさん
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富士ノ折立のピークの私
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真砂岳で一緒だった女性が手を上げている。左下に剱岳
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大汝山のピークと休憩所
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大汝山の頂上から黒部湖
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大汝山頂上の賑わい
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正面に雄山の頂上
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一ノ越で、雄山に向かう渋滞中の登山者
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室堂の登山口に無事到着

by tarumae-yama | 2019-09-18 06:38 | 日本100名山 | Comments(2)

剱岳、2019.9.14

午前3時に早出する登山者が何人もいるものだから、全然寝た気がしなかった。
我々は朝食後5時45分にスタート。

剣山荘にはレンタル用のヘルメットが沢山用意されていた。
なるほど、見たところ登山者の8割以上がヘルメットをかぶり、ハーネスを装着した人たちも少なからずいた。
それほど難しい山ということなのだろう。

この日は土曜日ではあったものの、鎖場でそれほど待たされることはなかった。
それなのに体調が万全でなく、コースタイムは2時間半とあるのに頂上まで3時間を要した。
体調が良くても、もうガイド本等で示される時間では登れなくなったことが、ちょっと悔しくて寂しい。

それにしても、剱岳はなかなかレベルの高い山だった。
数日前に横浜の19歳の女性が、この山で転落死しているとのことだが、特に下山時ではいささかも気を抜くことができないと思った。
まあでも、無事に下山してみると、標高2999mの頂上からの眺望は素晴らしく、大雪山の広大さを上回るものだと感じたし、何より高度感には圧倒されるものがあった。
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午前5時45分、剣山荘を後に剱岳へ。快晴の天気に恵まれた
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殆どの登山者はヘルメットを着用
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最初の難関である前劔のピークで
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岩場のトラバース
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中央にカニのたてばい、登山者の列が見える
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アップで。安全を確認して登るので渋滞気味。翌日は大変な渋滞だったろうと思う
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剱岳頂上。撮影の順番待ち
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私の番が来て
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頂上にユニークなTシャツの登山者がいたので撮らせてもらった。失念したがどこかの小屋蕃さんだそう
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富士山をアップで
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遠くに槍ヶ岳も見える
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剱岳の頂上からの展望。立山周辺の山は20回以上登っているという同行者が山座同定をしてくれたが全然憶えられず(';')
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頂上の登山者
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我々も下山開始
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垂直に感じる長い梯子には緊張した
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前日泊まった剣山荘で昼食のカレーを食べ、宿泊先の小屋を目指す
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剣山荘が遠くなった。奥に前劔と右に剱岳
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劔沢キャンプ場の賑わい。この後もテン泊装備の多くの登山者とスライドしたから、翌日の剱岳は大変なラッシュだったろう。どこの小屋も定員をオーバーして受け入れたとのことだし
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劔御前小舎での夕食。この周辺の山小屋料金は一泊二食でどこも10500円らしい。この山小屋には予約をしていなかったため、宿泊を断られるところだった。キャンセルが出たらしく危うく命拾い!??

by tarumae-yama | 2019-09-17 08:13 | 日本100名山 | Comments(0)