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イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2

久しぶりに恵庭岳に登りたいのだが、これだけ気温が高いと高度差1000mはきつすぎる。
カラスの早朝からの鳴き声で毎日寝不足気味だし。

と言うことで、5日前に登ったばかりだがまたもお手軽な樽前山へ。
何日ぶりかの快晴は嬉しいのだが、その分気温が高く出だしから汗だくだった。
ただ、「てんくら」では10m/S程の強風予想。

珍しく(?)予報が当たり、樹林帯を抜け外輪に立つとなかなかの強風。
場所によっては帽子が飛ばされそうなほど。

おかげで、気温が高くても体感温度としては暑からず寒からず。
今日は、東山ルートで先ず東山へ、その後反時計回りで西山に登り3時間少々で駐車場に戻った。

西山の頂上では、福井から来たという60代後半のご夫婦と楽しく山談義。
気さくなお二人と日本100名山の話で盛り上がった。

花の情報だが、さすがにタルマエソウはまだまだあちこちで見られるものの、瑞々しい株は皆無に近い。
代わって今見頃なのはイワギキョウと、シラタマノキが白く大きな実(花?)へと生長してあちこちで見られる。

写真の上でクリックすると大きくなります。
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21284276.jpg
東山頂上直下で休憩するご夫婦?。奥に風不死岳と少し霞んでいるけれど支笏湖ブルーの支笏湖
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21290147.jpg
正面に北山(932m峰)。奥の尻別岳と羊蹄山は目をこらすと何とか解るのだが、写真では無理かも
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もう半分終わっているタルマエソウ
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溶岩ドーム近くにノリウツギが咲いていてビックリ
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シラタマノキの奥に溶岩ドーム
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白さを増して大きくなってきたシラタマノキ
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ネジバナ
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ガンコウランの実
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コケモモの実
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タルマエソウと奥にイワギキョウ
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21300694.jpg
イワギキョウを前景に溶岩ドーム
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イワギキョウの塊
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西山のイワギキョウ
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イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21304570.jpg
西山のコケモモの実
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同上
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21305123.jpg
イワギキョウ
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21305413.jpg
溶岩ドームをバックにネジバナ
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正面に東山の頂上部。分岐に沢山の子供と保護者が休んでいる
イワギキョウが見頃の樽前山、2019.8.2_f0138096_21310095.jpg
10時前の段階で駐車場はほぼ満車。だから最低でも50名以上の登山者がいるはずなのに東山から北山分岐まで誰にも会わず。唯一スライドしたトレランの青年は苫小牧のIさん。私は失念していたのだが、2ヶ月ほど前にこの樽前山で挨拶しているらしい(^^;)


by tarumae-yama | 2019-08-03 07:42 | 樽前山 | Comments(4)

カムイエクウチカウシ山で登山者、熊に襲われる

蒸し暑い真夏日が続き、とても北海道とは思えない。
夜になっても気温が下がらず、札幌は連日の熱帯夜で、観測史上初らしい。

千歳も似たようなもので、我が家にはクーラーなどという文明の利器はないから、2階の寝室の窓を開けて寝ている。
だが、まだ早朝の薄暗い内からカラスの大きな鳴き声で目が覚める。
寝不足もあって、とても山に行く気が起きない。

そんな中、先日の29日、カムイエクウチカウシ山で登山者がヒグマに襲われ重傷を負ったと。
同じ山で11日にも同様な事故が遭った。

29日の事故について、HYMLの大魔神さんからメールが流れた。
本人の了承を得ていないけれど、文面は以下の通り。

「こんにちは大魔人です。

カクエクで熊に襲われヘリで収容された報道に違いがあるので情報を共有します。
先日29日にカムエクで羆に襲われた男性は私の友人の関係者でした。
鈴は付けていましたが熊の食事中や経験の浅い親離れしたばかりの熊には効果は
薄いようです。
また、熊は夜に行動します。行動が活発な夜明け前の行動は避けた方が良いよう
です。

頭から顔にかけて噛まれたことによる裂傷と耳をかじられちぎれかけたこと、背
中の傷も酷く治療に時間を要しそうです。

その時の状況ですが、八ノ沢カールにテン泊、翌朝3時前から山頂に向けて歩き
始め山頂50mほど手前のハイマツ帯で唸り声を聞いたとのこと、その直後にハイ
マツから体長1.5m程の小熊が走って飛び出てきて噛みつかれたそうです。揉み
合った後に小熊が崖側に転げ落ち、そのまま走り去ったそうです。ハイマツの中
に居た羆に気付かず接近し過ぎたことが原因かもしれませんが、11日に男性が襲
われたこともあり、攻撃性の強い羆で同じ個体であると思われます。まだ小熊で
あることから当分の期間は付近の山域への入山は危険ではないかと思われます。
end」

山菜採りが熊に襲われる事故はたびたびニュースで知るけれど、登山者が熊に襲われたという話は、福岡大のワンゲル部の部員が3名死亡して以来だろうか。

あの事故は来年でもう50年になるのだから、還暦前の人には知らないことかも。
それにしても、同じカムエク山での話だから驚く。

ネットで福岡大生の事故を検索していて、1962年の芦別岳でも同じようなケースがあったらしい。
幸いにも死傷事故にはならなかったけれど、熊に13時間も追いかけ回されたと。
本人の話には驚くものがある


ともあれ、大魔神さんも最後に書いているように、当分カムエク山周辺には近寄らないのが賢明と思う。

by tarumae-yama | 2019-08-02 07:38 | 登山 | Comments(0)