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紋別岳と748mピーク、3月21日

あまりパッとしない空模様だったけれど、朝食後紋別岳へ。
連休中で駐車場は一杯だったのだが、運良く下山者の車のスペースに停めることが出来た。

駐車場こそ砂利が出かかっていたけれど、保全道路にはまだまだたっぷりな積雪で、最初からスノーシューを履いた。

追い越したりスライドした人達の中には、長靴などつぼ足スタイルが混じっていた。
もういつの間にかそんな時期になってしまった。

頂上からは雪雲の来襲で、支笏湖も奥の樽前山や風不死岳も霞んでいた。
頂上直下で私の名前を呼んで挨拶されたのは、ヤマレコでお馴染みのpositive51さん
748mピークまで行って来たとのこと。
ザックの写真の妻に手を合わせてお悔やみの言葉をいただき、一寸ビックリ。

私も748mピークまで足を延ばすつもりだったから、positive51さんのトレースが使えるのは有り難い。
頂上には先行者が何組かいておもいおもいにくつろいでいる。

近くにいた男性は2年前この山でお話をした苫小牧のOさんだった。
748mピークに行くと言うと興味を示され、ワンちゃん連れの女性も行きたいと言うので、3人と犬でピストンすることに。

748mピークとそこまでの眺望の良さを宣伝したものの、降雪のために謳い文句どおりにはならなかったけれど(^^;)

途中から下山まで、山という共通の趣味を持つ人との会話が弾み、旅?は道連れで楽しいひとときだった。
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先行者を入れて奥に紋別岳頂上部
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青空が広がると樹氷が綺麗
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降雪のため、支笏湖は鉛色
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頂上直下でスライドしたのは苫小牧のpositive51さん。3年前、白老岳に私のスノーシューを貸してご一緒したことがあるけれど、その時の感動から一気に山にとりつかれたようだ。今や私は彼の足下にも及ばなくなってしまった。この日はピリカヌプリ登頂に向けイグルー造りの経験を積むためにやって来たらしい
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ワンちゃんと一緒に登って来た札幌のUさん。スパイク長靴で登ってきたとのこと
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苫小牧のOさんも一緒に記念写真
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中央の748mピークまで足を延ばすことに
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748mピークは目前
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748mピーク近くの730m?ピークで記念写真。一瞬ホロホロ山方面が見えた
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少しずつ天気は回復傾向で、下山後晴れた(^^;)
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このコースは初めてと言う直登コースで尻滑りをするUさん
by tarumae-yama | 2016-03-22 08:35 | 登山 | Comments(12)

オオハクチョウとヒシクイ

知人からの情報で、久しぶりに鳥を撮りに郊外の沼?に出かけてきた。
オオハクチョウは少なかったけれど、ヒシクイは驚きの数だった。
貧弱な望遠レンズだし、強風の中で手持ち撮影だからどれもパッとしたものではないけれど、雰囲気だけでも感じていただければ嬉しい。

沼からそう遠くないところに「花茶」があるので、ママに挨拶をしてきた。
ずっと妻の体調のことを気遣ってくれていたので、報告とお礼を言いたかったのだが、店は丁度昼時で混雑していたし、話をしているうちに涙が溢れそうになったためすぐに辞した。
花茶ママも私と同じ歳のご主人を亡くしたばかりだが、忙しそうにしていて悲しみの深さをうかがい知ることは出来なかった。

昨日は、花茶ママと短い話をした以外ずっと一人きりの時間を過ごしたけれど、今置かれた状況が中々受け入れられない。
世の中には同じような境遇の人があまたいて、それぞれ前を向き歩んでいると思いつつ・・・。

昨日読了した、大野更紗の「シャバはつらいよ」は、著者が24歳の時に突然自己免疫疾患系の難病を発症し、その闘病の様子が書かれているのだが、「おわりに」の中に、病は、人を孤独にします。病の苦痛とは、身体が病理に侵されてゆくことに耐えることでもあり、その苦痛が「結局、誰にも伝わらない」云々と書かれていた。

この部分を読んで、私も、妻の孤独や苦痛、無念さにどれ程鈍感だったろうかと。
後悔とため息ばかりがでる。
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オオハクチョウ
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上2枚、ヒシクイ
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上の2枚はオジロワシ
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上2枚、ヒシクイの大群。 何れも郊外の沼?で3月20日の撮影
by tarumae-yama | 2016-03-21 06:55 | 野鳥・野生動物 | Comments(8)

福寿草-2016年春-

我が家の庭の雪が、このところの陽気で一部地面がやっと見える様になった。
それでも例年よりずっと雪解けが早いと感じる。

郊外の沼は更に早い雪解けで、すでに水辺のあちこちで福寿草が咲いていた。
枯れ葉の中や残雪際からの鮮やかな黄色が目に染みる。

福寿草を見て、北海道にもようやく春が訪れたと実感する。
だが、横に妻がいないことが寂しい。何時までも女々しいとは思いつつ。
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上の6枚、3月18日に千歳市郊外の沼で撮影。カメラはOLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
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上の2枚は今は亡き妻。まだ元気だった頃の2013年4月15日の撮影。同じ場所で
追加
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多分、コバイケイソウ。上の3枚は3月20日千歳市中央で撮影。カメラはCANON PowerShot G5 X
by tarumae-yama | 2016-03-20 07:19 | | Comments(10)

水芭蕉

今年は暖冬少雪だったから、ひょっとして水芭蕉を見ることが出来るかもと郊外の沼に行ってみた。
昨年も随分と早かったけれど、今年はそれよりも早かった。
やはり昨年同様狂い咲きとも言えそうな一株だけだったけれど。

ただ、今年の水芭蕉は霜にやられたのか周りは葉が茶色に変色した株が多かった。
見頃は多分1週間以上先だと思うので、その頃また訪れて見たい。

直ぐ近くでは福寿草があちこちで黄色い花を咲かせていたが、それは明日アップしようと思う。
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毎年同じ場所に一株だけ咲くのが不思議
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霜でやられたのか葉が痛々しい
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これも霜で葉が茶色に変色している
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昨年より雪解けがずっと早く、昨年は長靴がスッポリ埋まった福寿草の咲く場所も今年は半分も埋まらなかった。 郊外の沼で3月18日の撮影
by tarumae-yama | 2016-03-19 07:13 | | Comments(4)

風不死岳北尾根、3月17日

北尾根の登山口は、しっかりとトレースがあってつぼ足で登れるのではと思っていたのだが、それは過剰な期待だった。
それに気温が高くて雪に足を取られそうだったので、登山ポスト前から全員スノーシューを装着した。

雪が締まっていたなら4合目辺りからシューをデポしてアイゼンに換装するつもりだったのだが、腐れ雪の為に実際にアイゼンに替えたのは7.7合目辺りだったろうか。

すでに気温がプラスになっている上に急登だから汗が噴き出たが、尾根上の想定外の強風がむしろ心地良かった。

振り返れば濃さを増してきた支笏湖ブルーの支笏湖と、その奥に紋別岳からイチャンコッペ山への外輪山が白く輝いてそのコントラストが素晴らしい。
空には一点の雲もない。

8合目から上ではアイゼンが大活躍をしたけれど、急斜面や細尾根の微妙な部分では安全を心がけ、より慎重に登ったため何度か軽い渋滞状況になり、頂上まで2時間半を要した。

しかし、風不死岳の頂からは快晴の下、360度のパノラマが広がり大満足だった。
その上オヤツの交換会が繰り広げられ、胸も胃も満杯状態。

緊張を強いられた下山も、8合目まで来ると一安心。
スノーシューを回収してザックにくくりつけ、後はアイゼンを付けたまま童心に帰って途中尻滑りを楽しんだ。

天気と眺望と仲間に恵まれ、大大満足の風不死岳だった。
写真の妻も大喜びしてくれたと思う。

山行記録
林道ゲート08:27→風不死岳頂上10:56~11:30(昼食)→林道ゲート13:03
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スノーシューを履いてスタート
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7.7合目辺りでスノーシューをデポしてアイゼンを装着
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夏道ルートは雪の張り出しがあって登れず、迂回しながら頂上を目指す
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中央に紋別岳、左端近くに先日登ったイチャンコッペ山
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9合目辺りだろうか?
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中央の雪庇の左側に幌平山。13日に紋別岳から幌平山まで写真で分かるように大小のピークを踏んで縦走した
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頂上直下から樽前山
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11時半、下山開始
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中央にホロホロ山や徳舜瞥山。その右に白老3山
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支笏湖と正面に恵庭岳、贅沢な光景が広がる
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下りの難所、景色を楽しむ余裕はない
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スノーシューの墓標?
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笑顔で尻滑りのM夫人
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同上、zeropo7さん
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無事下山
by tarumae-yama | 2016-03-18 10:33 | 北海道100名山 | Comments(4)

風不死岳北尾根、3月17日-速報版-

雲一つない青空の下、9名で風不死岳を北尾根から登ってきた。
今日アイゼン初デビューという同行者が3名いたので、先日の白老岳のようなスリップを起こさぬようベテランにしっかりサポートしてもらった。

現地の登山口まで来ていながら、家庭の事情で急遽不参加となったメンバーにはお気の毒だったが、我々は風不死岳の頂上から明るさを増してきた支笏湖ブルーを堪能した。
湖上を飛んでいたオオワシも、我々の感動を更に増しているかのようだった。

とりあえず速報版として写真を5枚アップした。

写真の上でクリックすると大きくなります。

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Sさんから差し入れのきびだんごを撮影する「チーム木曜日」のzeropo7さん
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慎重の上にも慎重を期して難所を下山
by tarumae-yama | 2016-03-17 15:23 | 北海道100名山 | Comments(10)

紋別岳から幌平山縦走、3月13日-同行者からの写真-

同行者から今回も写真が送られて来た。
その中から2,3枚ずつ紹介しようと思う。
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上3枚、Sさんの撮影
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上3枚、まっくさん撮影
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くーたさんの三脚を使って全員の記念写真。 上の2枚はくーたさんの撮影

by tarumae-yama | 2016-03-17 06:11 | 登山 | Comments(0)

あの日から一月

妻が逝って今日で丁度一月が経つ。

家で涙することは少なくなって来たものの、生身の妻にもう一度逢いたい!という気持は募る一方だ。
例え病に伏していても体温を感じ、願わくば笑顔を見たい、と。

偶然の一致なのか、今日仏壇が届いた。
妻の希望どおり、家具調の明るい色合いだから気に入ってくれたなら嬉しい。
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仏具もセットしてもらいとりあえず1枚。パンが好きだった妻には明日からご飯ではなくパンを供えようと思う
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KOKIAの「ありがとう」のCDを注文したとブログに書いたけれど、CDが届いたのが逝く前日の夜だったため、妻に聴かせることが出来なかった。月命日の今朝、臨終の8時40分の前に届くよう、妻の携帯に「ありがとう!!」とメールした。妻にメールするのは退職以来初めての事で、四十九日が済めば妻の携帯を解約しようと思う。
写真は、KOKIAの実姉のバイオリニスト吉田恭子のCDを山友のN君が届けてくれたもの。これから毎晩じっくり書かせてもらおうと思う
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同じ市内に住む幼友達が夫人を伴い、たびたび花や総菜などを持って顔を見せてくれる。有り難くも嬉しい。
先日、彼が自ら捏ねた蕎麦を食べに来てとのことで、昼食をご馳走になりに行ってきた。息子さん達と一緒でお喋りも肴にとても美味しかった。友人宅で撮影
by tarumae-yama | 2016-03-16 13:59 | 登山 | Comments(6)

イチャンコッペ山、3月14日

2月8日に5名で登った樽前山以来、山から遠ざかっているという山友のれいこさん。
前日に紋別岳から幌平山への縦走登山をしたばかりだが、ご一緒する事に。
今回はなぜか同行者を得られず、写真の中の妻と3人でのイチャンコッペ山だった。

支笏湖や奥の風不死岳、樽前山は霞んでいたけれど、青空が広がり風も穏やかでのんびり歩きが心地良かった。
とは言うものの、前日の縦走途中ではイチャンコッペ山方面に沢山のトレースを見ていたのに、その後の新雪が踏み跡をかなり消していた。
まあ、ラッセルと言うほどではなかったけれど、重めの雪質で帰宅後どっと疲れが出た。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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唯一スライドした札幌からのSさん、Mさん
by tarumae-yama | 2016-03-16 07:04 | 登山 | Comments(0)

紋別岳から幌平山縦走、3月13日

前日の12日に実施出来れば、H原さんとこの縦走を楽しみにしていたzeropo7さんも参加出来たのだが、予報が悪くて一日延期したため、お二人が参加出来ずお気の毒だった。

もっとも、1日延ばした翌日も予報ほど晴天が長続きせず、紋別岳から先は天気の下り坂との競争だった。

このコースの最大の魅力は、紋別岳から幌平山方面へ半分ほど歩いた734.7mピークまでの眺望の良さなのだが、今回は雪雲の来襲と降雪の強さが増してきたために眺望が殆ど得られず、同行者には心残りだったろう。

そんな同行者や読者のために、2年前の2月8日に逆コースで縦走したときは比較的良い天気と眺望だったので、それをご覧いただければと思う。

今回、スタートは6名だったけれど、健脚者の3名は610mピークを含め縦走区間にある大小のピークを忠実に踏むと言う事で、まっくさん、M夫人と私の3名は途中から別行動となり、幌平山の頂上直下で再び合流した。

だが、幌平山からは全員で真っ直ぐ登山口まで下りる予定が、健脚組は幌平山から西尾根を使ってオコタンゲート分岐まで更に歩くこととなった。

同じくくーたさんのブログ

山行記録
紋別岳登山ポスト07:20→紋別岳08:48~08:53→748mピーク09:25→幌平山13:01~13:06→イチャンコッペ山登山ポスト13:35

写真の上でクリックすると大きくなります。
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紋別岳の駐車場で、この頃はまだ青空が広がっていた
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くーたさんとMさんの二人は保全道路から外れ、頂上へ直登するようだ
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紋別岳の頂上と同行者
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これから大小のピークを踏んで、中央やや上の幌平山への縦走開始。恵庭岳は頂上部が雲の中
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疎林で見通しがあって気持ちの良い尾根歩き。前方に雲の中の恵庭岳
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尾根を忠実に登るくーたさんとSさん。私は以前ピークを踏んでいるので、出来るだけ省エネコースで
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748mピークで記念写真
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ここは全員でピークを目指す
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前方にやや霞んでいる幌平山。まっくさんとM夫人
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倒木帯のまっくさん
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枯れ木?の中にライオンかトラの顔のようなものが
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幌平山(中央)がかなり近くなってきた
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降雪の幌平山頂上
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尻滑りを楽しむまっくさん
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幌平山からの下山中お話しした札幌のEご夫妻を真ん中に記念写真。私とは以前恵庭岳で会っていると

by tarumae-yama | 2016-03-15 06:58 | 登山 | Comments(6)