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カテゴリ:登山( 936 )

Sさんの山復帰で紋別岳、2019.10.6ー同行者からの写真ー

10月6日に紋別岳を一緒したH原さん達から送られて来た写真を紹介しようと思う。

この日は本当に天気と眺望に恵まれ、同行者とのおしゃべりも楽しかった。
Sさんにとって、今回の紋別岳がリハビリの励みになり、恵庭岳登頂600回を目指すリスタートのきっかけになれば嬉しい。
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上の9枚は、H原さんの撮影
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上の2枚は、Sさんの撮影
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上の4枚は、Tさんの撮影


by tarumae-yama | 2019-10-08 12:01 | 登山 | Comments(2)

Sさんの山復帰で紋別岳、2019.10.6

Sさんが7ヶ月のリハビリの後、ようやく山に復帰した。
と言っても、まだ肩は完治していないためザックは担がず、また転倒しては大変なので頂上まで舗装してある紋別岳を選択。

H原さん、S村さんという何時ものメンバーの他に、急遽Tさんとご主人が参加してくれた。
思えば、今年の3月10日、Tさんと私の3人で恵庭岳に登って無事下山した駐車場でのSさんの転倒だった↓

丸々夏山シーズンを棒に振ったからそれなりに葛藤があったと思うけれど、今日は昨日の荒天から一転し、Sさんの山復帰を祝うように快晴の天気。
それに、大気は澄んでいて日本海や襟裳岬まで望める視界の良さ。
支笏湖ブルーもひときわ奇麗だったから、Sさんも嬉しそうだった。

皆で食べた復帰祝いのケーキは美味しかった。
ザックの中で揺れたのか、形がいびつになってしまったけれど(^^;)

写真の上でクリックするとおおきくなります。
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スタート前の記念撮影。左からH原さん、Sさん、Tさんご夫妻、S村さん
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前方に紋別岳の頂上
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中央に恵庭岳、その右に漁岳
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頂上直下、ハナヒリノキ?の紅葉を入れて。支笏湖の奥に樽前山と風不死岳
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頂上目前
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山復帰祝いのケーキを持つSさん
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頂上から定番の写真
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日曜日なので家族連れも
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左端に藻岩山、右に札幌市街。奥に日本海も見える
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ケーキを食べ、昼食を摂ってから下山開始
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あれこれ話をしながらのんびりと


by tarumae-yama | 2019-10-07 07:52 | 登山 | Comments(2)

秋を探しにイチャンコッペ山、2019.9.30

恵庭岳登山口周辺の紅葉はまだまだ早いように見受けられた。
それでも、駐車場には12台もの車が停まっていた。

恵庭岳登山口の様子から、紅葉は期待できないと思っていたけれど、良い意味で期待は裏切られた。

イチャンコッペ山には24年前から数十回は登っているから、紅葉の時期や見所をそれなりに分かっているつもりでいた。
だが、今年の紅葉は、例年と大きく状況が変わっていて驚いた。

何時もの年なら、出だしの急登を半分ほど登ればその周辺が見所で、その先に色づいた木は殆ど見られない。
それなのに、今年は急登を終えても、幌平山斜面のトラバースを終えても赤く色づいた木が目についた。
これには少なからず驚かされたけれど、来年以降もこうであれば嬉しい。

ただ、登山道は少々荒れてきている上に、丁度一月前に登った時より笹が生長し、視界を遮る所が増えていた。
また、登山道を覆う所もあった。
だが、足下を隠すほどではないし、僅かな間だけで風不死岳のようなひどい状況ではない。

ともあれ、イチャンコッペ山の紅葉の見頃は、この夏が暑かったからいつ頃とは断定しにくいけれど、この週末にはもっと色づいていることは間違いないと思う。

同じような写真が多いけれど、写真の上でクリックすると大きくなります。
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正面に旧反射板ピーク
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霞んでいて支笏湖ブルーは見られず
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恵庭岳からオコタンペ湖ブルーは見られただろうか
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支笏湖の奥の風不死岳は霞んでいる

by tarumae-yama | 2019-10-01 07:28 | 登山 | Comments(0)

鏡平山荘から下山、2019.9.21

山荘での朝食時間を我々は5時半からと思い込んでいたが、何と5時からの組で危うく朝食抜きで下山する羽目になるところだった(^^;)
だが、山荘のスタッフの好意で朝食をしっかり摂り、雨の中6時20分に新穂高温泉駅に向けて歩き出した。
やはり、前日のうちに双六小屋から鏡平山荘まで下りていて正解だったと思う。
まだ雨が強まる前の9時35分、無事(?)新穂高温泉駅に到着。

3連休の初日だが、雨が降っているしこの後台風17号の荒天が予想され、登山者は皆自粛するのかと思ったのだが、ツアー登山者のパーティー3組とすれ違った。

100名山巡りのパーティーのようだったけれど、遠くから高い参加料を払って来ているなら、少々の悪天でも登りたいのだろうと思う。
好天なら何の問題もないけれど、シビアな天気になったときのガイドの心境は察するに余りある。

10年ぶりの北アルプスの山行は、天気に恵まれて所期の目的の山を全て登った。
100名山は、剱岳、槍ヶ岳、立山、鷲羽岳と4座だが、奥大日岳、別山、別山北峰、富士ノ折立、樅沢岳、双六岳、三俣蓮華岳など100名山以外の山も9座登ったから大大満足だった。

フェリーや宿の手配を始め、車の運転から山の案内まで何から何までお世話になった隊長Oさんには本当に感謝感謝である。

ただ、無事(?)と?マークを付けたのは、鷲羽岳の下山中に岩の上で足を滑らせて転倒、右足を強打し、少々出血したから。
更にズボンも2カ所裂けてしまった。
何より、ポケットに入れていたスマホの液晶が割れたことが出血より痛かった。

打撲の右足は今も少々腫れているけれど、登山には殆ど影響がない。
だが、買ったばかりのスマホの液晶の修理代は想定より高く、新規に購入した方が安くつくと分かり、また買うことにした。

まあこの程度のケガと出費で済んだことを、不幸中の幸いと思いたい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
なお、下山中の写真は、雨のためオリンパスの防水カメラで撮影。
それ以外(の日)は、キャノンのコンデジG5Xで撮った。
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鏡平山荘からレインウエア着用で下山
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こんな雨の日は誰も登って来ないよねと隊長Oさんと話をした直後にソロの女性がやってきた。
何と三俣山荘のスタッフさんだった。元々はニセコに住んでいるのだが、用事で帰っていたところ人手が足りないからと呼び出されたらしい。毎日サイフォンで煎れた美味しいコーヒーが飲めて良いねと言ったところ、スタッフはインスタントコーヒーなんですと苦笑していた。
前日はワサビ平小屋に泊まって早出したと。小屋終いの10月15日まで働くらしい
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2番目にスライドしたのは、鏡平山荘のスタッフさんだった。自ら大きなザックは、10月20日の小屋終いまでのおやつが詰まっているからと笑っていた。やはり前日はワサビ平小屋に泊まったと
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最後尾のガイドさんは、明日以降天候次第で判断すると
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こちらは100名山巡りの関西からのツアー登山者のパーティー
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ワサビ平小屋だけあって、ワサビを栽培していた
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こちらは、水で冷やしていた売り物のトマトやキュウリ、リンゴにバナナなど
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登山ポスト脇の案内表示板
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新穂高温泉駅まで戻ってきた
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駅で買ったわらび餅とコカコーラ。足湯に浸かりながら至福のひととき
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下山後温泉でさっぱりし、夕食は富山市内のしゃぶしゃぶ食べ放題の店で打ち上げ
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帰宅する前日も同じ富山市内の「しゃぶ葉」の別な店へ。ソフトクリームもドリンクもついてお腹一杯飲食したから、山での折角の消費カロリーもたちまち取り戻してしまった(^^;)
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小屋での停滞日を2,3日取っていたのだが、順調に登れたので帰宅までホテルで3日間ブラブラしていた。航空券のキャンセル料が案外高かったので、帰宅を早めなかった
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翼の上の白い点は、南行きの旅客機
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写真の山は多分岩木山。アルプス以外の山で唯一登っていない日本100名山
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千歳に着陸目前。苫小牧市街と奥に樽前山が見える

by tarumae-yama | 2019-09-27 07:44 | 登山 | Comments(4)

三俣蓮華岳から鏡平山荘へ、2019.9.20

三俣山荘で美味しいコーヒーを飲み、時間に余裕があったので双六小屋に戻る前に三俣蓮華岳へ。
この山は日本300名山に選定されているそうだが、200名山すら関心はない。
それでも100名山は何とか達成したいとは思っていたけれど、それも結局83座で終えることになると思う。


三俣山荘から三俣蓮華岳までは丁度1時間だった。
この時間登山者は殆どいなくて、我々は頂上でのんびりとくつろぐことが出来た。
今回候補の一つだった笠ヶ岳が割りと近くに端正な姿を見せていた。

その後、丸山を経由して双六小屋へ。
当初はこの小屋で3連泊の予定だったのだが、明日は朝から雨になる可能性があり、それなら今日のうちに鏡平山荘まで下りようとなった。

鏡平山荘に到着後、カメラを持って鏡池へ。
風と雲が少しあったけれど、槍ヶ岳が鏡池の水面に映る姿を何とか撮影できたのは幸運だった。
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三俣山荘の上で登山道整備をしていたのが若い女性だったのでビックリ。山荘のスタッフだそう
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三俣蓮華岳の頂上、バックに鷲羽岳、左端に水晶岳
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中央付近に三俣山荘が見える
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三俣蓮華岳から丸山へ。右上に端正な笠ヶ岳
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眺望が良くて幸せなひととき
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至福のひととき
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ゴゼンタチバナの実とシラタマノキ
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双六小屋で一休みしてから鏡平山荘へ
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右下に鏡平山荘が見える
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鏡平山荘に到着
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サギと槍ヶ岳の頂上部
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鏡池に虹が映っている
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鏡池に映る槍ヶ岳と穂高連峰


by tarumae-yama | 2019-09-26 07:47 | 登山 | Comments(0)

予定外の双六岳、2019.9.18

新穂高温泉の駐車場が混雑で停められないことを懸念し、我々は新平湯温泉街の民宿に車を置かせてもらい、バスで新穂高温泉ロープウェイ駅へ。

そこから小雨の中、傘をさして目的地の双六小屋を目指した。
途中わさび平小屋で小休止を、鏡平山荘では大休止をとったけれど、そこから弓折岳までの登りがきつかった。

ロープウェイ駅から双六小屋まで、6時間半を要して高度で1450mほど上げただろうか。
なかなかハードな道のりだったけれど、雨のために視界が利かず黙々と登った。
それでも、鏡平小屋辺りからは雨が上がり、双六小屋に到着するころには青空が覗くほど天気が回復してきた。

夕食時間の17時まで少々間があったので、我々は双六岳まで登ることにした。
途中、ゴゼンタチバナやナナカマドの赤い実を見た近くで、何とアオノツガザクラが咲いていて驚いた。
そのほか、大雪山の白雲岳避難小屋の近くで咲いているクモイリンドウによく似たリンドウを見かけた。
下山後、小屋のスタッフに聞くと、トウヤクリンドウだと言う。

1時間かからずに登れた双六岳ではあったけれど、頂上付近のガスのために遠望がなかったのが残念だった。

翌日はロングな槍ヶ岳を控えているというのに、予定外の双六岳に登ったため、今日は結局、高度を1760m上げ、約10時間で16.6㎞を歩いたことになった。
明日の槍ヶ岳に影響しなければ良いのだが・・・。
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鏡平小屋にやっと到着
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小屋で休んでいた男性としばし山談義。還暦の彼は前日黒部五郎岳で日本100名山を達成したそうだ
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30分ほど休んでいるうちに雨が上がり、雲底も上がってきた
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ゴゼンタチバナの実
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写真の真ん中辺りに登山道が見える
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今回の山行でソロの女性がテン泊装備で登っているのをよく見かけた。中央左下に鏡沼と小屋が見える
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視界が良くなってきた
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ライチョウ。子供も2羽いたのだが撮れず

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ノギラン
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テン場と双六小屋。奥に鷲羽岳
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鷲羽岳が全容を現した
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双六小屋。中央に鷲羽岳
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アオノツガザクラ
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双六岳頂上
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頂上から双六小屋に戻る隊長Oさん
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双六小屋と前方に樅沢岳。槍ヶ岳にはこの山を経由して
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ナナカマドの実?




by tarumae-yama | 2019-09-22 17:40 | 登山 | Comments(0)

奥大日岳、2019.9.13

何度も書いたことだが、定年退職を機会に毎年春と秋にほぼひと月ずつ日本100名山巡りを3年間続けた。
幾つかは妻と一緒に登ったけれど、8割以上の山は妻を車内に待たせ全て日帰りで登ったのだが、さすがにアルプスの山はそれでは効率が悪い。

妻がペーパードライバーでなかったなら、観光を楽しみながら3,4日経った縦走先で私を迎えてくれることで100名山を達成できたかも知れない。

それから10年がたち、ひょんなことから剱岳や立山など北アルプスの100名山に登る機会を得た。

前置きが長くなったけれど、初日は日本200名山である奥大日岳に登った。
立山駅からケーブルカーとバスを乗り継ぎ室堂平へ。
そこから雄大な立山の山並みを眼前に、いよいよ登山スタート。

室堂平からミクリガ池、雷鳥沢キャンプ場、新室堂乗越を経由し、奥大日岳には2時間半ほどで到着。
連休前の平日ということもあり、頂上で我々だけが雄大な景色を独占。
それでも、下山中に何組かの登山者とスライド。

新室堂乗越まで戻り、翌日泊まる予定の劔御前小舎を経由、15時過ぎに宿泊先の剣山荘に到着。

7時始発のケーブルカーに乗るため5時前に起床したから、長い一日だった。
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始発に乗るため1時間以上前に並んだ
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雷鳥沢キャンプ場、翌日は色とりどりのテントで一杯になっていた
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右上に立山
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右端近くに滝が見える
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オヤマリンドウを入れて
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立山をバックに、奥大日岳頂上
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(写真の)妻と一緒に奥大日岳頂上。奥に翌日登る予定の劔岳
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中央付近にオコジョ
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登山道にライチョウ
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剣山荘前で声をかけてきたのはやまきちさんご夫婦だった。2年前のイチャンコッペ山でお会いして以来、私のブログを時々見てくれているらしい。それにしても本州の山でお会いするとはビックリ。ご夫婦は日本300名山を目指し、現在225山目で2年後くらいで達成できそうと。2か月も滞在するらしい
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コケモモ?の実
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剣山荘で夕食後、裏山?に登り夕日見物。奥に剱岳
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富山湾に夕日が沈む

by tarumae-yama | 2019-09-16 14:00 | 登山 | Comments(0)

イチャンコッペ山、2019.8.30

今日か明日の天気の良い方でのニペソツ山、またまた悪天予報のため来週に延期となった。
今日の千歳地方は、昼間青空が期待できるとのことで、久しぶりにイチャンコッペ山に登ってきた。
実際は、終始下層雲曇りだったけれど。

恵庭岳の登山口には1台の車もなく、イチャンコッペ山も同様だった。
なので、私しか登っていないイチャンコッペ山、花もなく黙々と登った。
ぬかるんだ登山道に、鹿の足跡だけが頂上まで続いていた。

前回登ったのは、6月12日でその時の登山道は一級国道並の快適さだったけれど、今回はところどころ笹が被さっていて雨露のためにズボンが濡れた。
前にも書いたけれど、この山の笹の生長は本当に早い。

写真を殆ど撮らず黙々と登ったから、頂上まで1時間26分、下りは59分だった。
このタイムは、最初に登った23,4年前と殆ど変わっていない。

支笏湖周辺の山で、頂上が見えていたのは標高829mのイチャンコッペ山のみで、866mの紋別岳は僅かに雲の中、1022mの樽前山や1102mの風不死岳の頂上部は完全に雲の中だった。
雲底が一様だとしたなら、今日の雲底は850mほどか。
何れにしても、頂上からの眺望があったイチャンコッペ山を選択して正解だった。

下山中、30分ほど笹漕ぎして幌平山にも登ろうと考えたけれど、背丈ほどある笹の密集に嫌気が差して1分間も登らず断念(^^;)
ただ、幌平山を止めて浮いた時間分、丸駒温泉でのんびり出来て良かった。
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登山道を塞ぐ倒木をこのように丁寧に処理した恵庭山岳会?の有志には感謝感謝
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僅かに青空が見える
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支笏湖と奥の風不死岳は霞んでいる
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旧反射板ピークから、奥の頂上はスッキリ見える
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奥に恵庭岳。今日は標高1000mの第1見晴台すら雲の中だろう
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恵庭岳の手前に幌平山。笹漕ぎをして登ろうとしたのだが・・・
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幌平山
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イチャンコッペ山へはポールの所から大きく右折するのだが、そのまま間違って直進する登山者がいるようで、しっかりした踏み跡が出来ていた
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だが、すぐに密集した笹に遮られるから間違いに気がつくはず。ここから笹漕ぎをして幌平山に行こうとしたけれど、1分も登らずに断念
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少しずつ秋の気配
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13時40分過ぎ、ゴール直前で二人組が登って来た
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同じ千歳市に住むというKさん親子


by tarumae-yama | 2019-08-31 07:39 | 登山 | Comments(0)

紋別岳、2019.8.17

今日はTさんとニペソツ山の予定だったのだが、台風10号から変わった低気圧のためにまたも延期となった。

アメダスによると大雪山方面は雨模様だったから、延期にして正解と思ったものの千歳は朝から青空が覗いていたので、4月以来久しぶりに紋別岳へ。

前日、樽前山への道道は倒木の恐れがあり、12時から閉鎖されるとHYMLにメールが流れていたため、今日は最初から樽前山を除外した。

ゲートが閉まっていることを知らず、樽前山に登ろうとした登山者が何組か紋別岳に転進してきた。
明日はゲートが開放されているかも知れないけれど、念のため事前に道路情報を確認した方が良いと思う。

紋別岳の保全道路上には強風により折れた小枝が幾つかあったものの、登山には全く問題なかった。
スタート直後に追いつかれたトレランの男性の話では、恵庭岳には倒木が何本かあったと。
だが、彼は問題なく第1見晴台まで登って来たそうだから、それほどの影響はないのかも知れない。

紋別岳の報告のはずが、樽前山や恵庭岳の情報も書いたから、錯綜してスッキリしないものになった(^^;)
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スタート時支笏湖周辺の山はどこも頂上部が雲に包まれていて、紋別岳も高度700m以上は雲の中
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雲の中に入る前の支笏湖の湖面。強風のために波立っている
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スタート時、しばらく一緒したトレランの男性は江別市のSさん。ガスの中から走って降りてきた。紋別岳の前に登って来たという恵庭岳の情報を教えてもらった
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ガスで真っ白な紋別岳の頂上
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だが、下山中の中腹辺りから一気に晴れてきた。そのタイミングで樽前山から転進してきた家族連れが登って来た。頂上からの支笏湖ブルーに感激するかも
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急速に雲が取れて、支笏湖の奥に樽前山と風不死岳がクッキリ
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苫小牧市街と奥に太平洋。煙突の煙が強風のために真横になって見える
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振り返ると紋別岳頂上のアンテナ塔が見えていた
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紋別岳にもネジバナが咲いていた
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ソロなので、カーブミラーを使って自画像
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エゾライチョウだと思う

by tarumae-yama | 2019-08-18 00:41 | 登山 | Comments(0)

カムイエクウチカウシ山で登山者、熊に襲われる

蒸し暑い真夏日が続き、とても北海道とは思えない。
夜になっても気温が下がらず、札幌は連日の熱帯夜で、観測史上初らしい。

千歳も似たようなもので、我が家にはクーラーなどという文明の利器はないから、2階の寝室の窓を開けて寝ている。
だが、まだ早朝の薄暗い内からカラスの大きな鳴き声で目が覚める。
寝不足もあって、とても山に行く気が起きない。

そんな中、先日の29日、カムイエクウチカウシ山で登山者がヒグマに襲われ重傷を負ったと。
同じ山で11日にも同様な事故が遭った。

29日の事故について、HYMLの大魔神さんからメールが流れた。
本人の了承を得ていないけれど、文面は以下の通り。

「こんにちは大魔人です。

カクエクで熊に襲われヘリで収容された報道に違いがあるので情報を共有します。
先日29日にカムエクで羆に襲われた男性は私の友人の関係者でした。
鈴は付けていましたが熊の食事中や経験の浅い親離れしたばかりの熊には効果は
薄いようです。
また、熊は夜に行動します。行動が活発な夜明け前の行動は避けた方が良いよう
です。

頭から顔にかけて噛まれたことによる裂傷と耳をかじられちぎれかけたこと、背
中の傷も酷く治療に時間を要しそうです。

その時の状況ですが、八ノ沢カールにテン泊、翌朝3時前から山頂に向けて歩き
始め山頂50mほど手前のハイマツ帯で唸り声を聞いたとのこと、その直後にハイ
マツから体長1.5m程の小熊が走って飛び出てきて噛みつかれたそうです。揉み
合った後に小熊が崖側に転げ落ち、そのまま走り去ったそうです。ハイマツの中
に居た羆に気付かず接近し過ぎたことが原因かもしれませんが、11日に男性が襲
われたこともあり、攻撃性の強い羆で同じ個体であると思われます。まだ小熊で
あることから当分の期間は付近の山域への入山は危険ではないかと思われます。
end」

山菜採りが熊に襲われる事故はたびたびニュースで知るけれど、登山者が熊に襲われたという話は、福岡大のワンゲル部の部員が3名死亡して以来だろうか。

あの事故は来年でもう50年になるのだから、還暦前の人には知らないことかも。
それにしても、同じカムエク山での話だから驚く。

ネットで福岡大生の事故を検索していて、1962年の芦別岳でも同じようなケースがあったらしい。
幸いにも死傷事故にはならなかったけれど、熊に13時間も追いかけ回されたと。
本人の話には驚くものがある


ともあれ、大魔神さんも最後に書いているように、当分カムエク山周辺には近寄らないのが賢明と思う。

by tarumae-yama | 2019-08-02 07:38 | 登山 | Comments(0)