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スノーシューのトラブル

この冬、リサイクルショップで買ったMSRのDENALI ASCENTは新品同様の良品と思っていたのだが、どうやら飛んだ見込み違いだったようだ。

初めて使ったオコタンペ山で、左右のベルトが2本ずつ4本も切れるというトラブルがあったけれど、今回は山の中で起きればやっかいな故障だった。

前回使ったとき下山まで違和感はなかったのだが、何とクランポンとフレームを繋ぐピンがなくなっていた。

とりあえず、割ピンで処置したものの、他の3カ所もガタがあるようだから、万が一のためにリペアキットの中に予備の割ピンを入れておこうと思う。

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左足用の内側のピンがなくなっている
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反対側のピンは健在だが、それでもガタがあるようだ
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ホームセンターで直径4mmの割ピンを購入。ワッシャーは家にあったものを再利用
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とりあえず修理したものの、どのくらい使用に耐えられるものか


by tarumae-yama | 2018-03-10 20:39 | アウトドア | Comments(0)

スノーシューのトラブル

先日の徳舜瞥山で下山中、i-tomoさんのスノーシューのリベットが4本も抜けるトラブルがあった。
それを目の当たりにしたので、昨日の鳴尾山に登る前日にチェックして問題ないことを確認した(つもりだった)。

だが、下山後駐車場で確認するとリベットが1本なくなっていた。
それで、今日家にあったボルトやナットでとりあえず補修した。

リベットが壊れたのは1本だけだと思ったのだが、よくよくチェックしてみると、何と左側が2本、右側のスノーシューも2本なくなっていた。

i-tomoさんも私も、使っているのはMSRのフラッグシップモデルのLightning Ascent。
どうもこの機種は、山友のブログなどを見るとトラブルが多すぎると思う。

私のLightning Ascentはまだ2シーズンしか使っていない。
使用頻度は山友より多いとは思うけれど、デッキのハイパロン生地もあちこちで傷んでいてもう1シーズン使えるかどうか。
昨日鳴尾山を一緒したKさんもLightning Ascentを使っているけれど、やはりハイパロン生地が傷んで修理してもらったそうだ。

更に、Lightning Ascentのクランポンも曲がり部分が痛んでいて不安だ。
知人が、クランポンの爪が折れたと自身のブログで紹介していたし。

Lightning Ascentの登攀性能は、他機種よりずっと良いとは思うものの、堅牢性、耐久性にはかなり問題があるのではないか。

もし、これ以上トラブルが続くなら、私はもうLightning Ascentは使わない。

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左用のスノーシューのクランポンと接続するリベットが1本なくなっている
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その裏側。穴だけが見える。クランポンの爪の曲がり部分も傷んでいる。そのうちポキッと折れるかも
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実際は、もう一つ下のリベットも付け根で折れていた。頭の部分を取り除いて撮影
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とりあえず、あり合わせのボルトとナットで補修
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リベットではないので爪から飛び出しているが、爪の高さがあるので問題ないはず
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右側のビンディングのリベットも、クランポンの爪側ではなく靴の踵側が2本なくなっている。穴の上にあるリベットは取れた物を撮影用に乗せている。もう手持ちのボルトやナットがないので、ホームセンターに行って適当な物を買ってこなくてはならない。写真は何れも2月23日の撮影


by tarumae-yama | 2018-02-23 13:08 | アウトドア | Comments(8)

七条大滝、2018.2.8

5日の夕方、突然兵庫のすみたこさんから、支笏湖の氷濤まつり会場の写真がLINEで送られてきた。
何と、2ヶ月も経っていないのにまた登山のためにはるばる北海道までやってきたらしい。
本当にフットワークの軽い人で驚いてしまう。

神の小池を見た後、藻琴山や然別湖の白雲山、名前を失念したが屈斜路湖近くの山を登り、8日の夕刻のスカイマーク機で新千歳空港から神戸へ飛び立った。

飛び立つ前に多峰古峰山と七条大滝を予定に入れていたようだが、白雲山でラッセルに苦しめられ予定の時間を大幅に超えたらしい。
その上、高速道路も吹雪のために思うようには飛ばせなかったとのこと。

それで我が家にやってきたのは15時15分。もう航空機の出発時刻まで3時間しかない。
もはや多峰古峰山はとても無理だが、七条大滝見物だけなら何とかなりそう。

すみたこさんは、昨年12月14日樽前山に登った時、あわやスカイマーク機に乗り遅れ寸前に新千歳空港に到着した苦い経験をしたばかりだから、さすがに自重して多峰古峰山を断念した。↓

昼食も摂らないまますみたこさんの七条大滝見物は慌ただしかったと思うものの、ともあれ今回は余裕で新千歳空港に到着したらしい。

マッターホルンにガイドなしで単独登攀した彼のスリリングな話などは、何時か機会があれば紹介したい。
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2月3日の山友のブログを見ると、もっと氷柱が発達いていたようだ。今回はその後の暖気で滝の左側の一部が崩れ落ちている
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最盛期なら滝の左側の氷柱はこれ以上に発達していると思う。この写真だけ2017年2月5日の撮影
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すみたこさんを入れて
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途中から七条大滝の全景
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途中の標識を撮影するすみたこさん。写真の上でクリックすると大きくなります



by tarumae-yama | 2018-02-10 06:17 | アウトドア | Comments(0)

七条大滝、2017.12.30

昨年(2017年)は1月6日に七条大滝を訪れていて、偶然前年も1月6日だった。
昨年の氷柱の成長ぶりは、暖冬だった2016年より断然良かった。
今回の氷柱は、一見2017年1月6日のそれと同じような規模との印象を持った。

気象庁の1月から3月までの3ヶ月予報では、北日本の気温は平年並みか高いとなっている。
低くなる確率は20%だそうだ。
氷瀑見物としては冷えて欲しいけれど、果たして・・・。

昨年は例年にも増して山三昧の一年だった。
これも健康であればこそ、そして何時も一緒してくれる心優しい山友がいればこそのことと感謝してもし尽くせない。

更には、代わり映えのしない私の山ブログが10年以上も続いているのは、飽きもせず見に来てくれる熱心な読者がいればこそで、それが山に向かう原動力にもなっているのだと思う。

そんな皆さんに心から感謝しつつ、
2018年もよろしくお願いいたします。 元日に
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階段の下りは滑りやすいのでスパイク長靴か軽アイゼンを使うと安心できる
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ゲートから30分程度の歩き。すでに氷瀑ツアーが始まっている様子だが、今回すれ違ったのは苫小牧からのご夫婦一組のみ


by tarumae-yama | 2018-01-01 08:35 | アウトドア | Comments(3)

LIGHTNING ASCENTの爪を研磨

昨シーズン大活躍してくれたスノーシューLIGHTNING ASCENTの爪が丸まっていたので、友人のS君に頼んでディスクグラインダーで研磨してもらった。

クランポン部分の爪のみならず、フレーム部分もやってくれたから、これなら樽前山のカリカリ急斜面も、アイゼンに換装することなくグイグイ登れそうな気がする。

登山をしない友人だが、以前TUBBSのスノーシューの爪も研磨してもらったし、何時も快く引き受けてくれるS君には感謝感謝だ。
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クランポンの爪を尖らせてくれた
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横刃やフレーム周りのスパイクも丁寧に研磨してくれた
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耐久性・耐冷性に優れたハイパロン生地ということだが、一シーズンで生地がほつれてきた
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かかとが当たる部分も傷んで来た。白い丸印の裏側も穴が開きそうになっている。軽くて浮力に有効なハイパロン生地だとは思うけれど、耐久性に優れているとはとても思えない。まあ使い方次第だが、LIGHTNING ASCENTを持っている読者は、山に向かう前に時々は状態をチェックした方が良いと思う、老婆心ながら


by tarumae-yama | 2017-12-23 07:31 | アウトドア | Comments(0)

スノーシューのベルトとベルト止め

12月6日、MSRのスノーシューを中古で買ったと記事にした。
そのスノーシューのベルトが劣化していて、オコタンペ山から下山中に4本も切れた顛末も書いた。

ベルトが思いの外高額だったので、購入に躊躇するものがあったのだが、何と知人がベルトとベルト止めを送ってくれた。

知人はこの冬、LIGHTNING ASCENTを買ったことで、「今まで使っていたスノーシューは多分もう使うことがないだろうから、ベルトとベルト止めを譲ります」と。

私の買ったDENALI ASCENTのベルトは、LIGHTNING ASCENTのそれとは形状が違うのだが、知人の古いスノーシューのベルトは、幸いにもDENALI ASCENTのものと同じだった。

送られてきたベルトは、多分7,8年以上経っているはずだが、まだまだ弾力があって問題なく使えそうだ。

高額な出費を一時は覚悟しただけに、知人の厚意には心から感謝している。
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知人から送られてきたベルトとベルト止め
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なかなか良い感じ


by tarumae-yama | 2017-12-14 06:46 | アウトドア | Comments(0)

中古のスノーシュー MSR DENALI ASCENT

10月に中古のスノーシュー MSR DENALI ASCENTを買った。
今、MSRのフラッグシップモデルであるLIGHTNING ASCENTを使っているけれど、個人的にはDENALI ASCENTの方が好ましく思っていた。

だから、リサイクル店で見たとき案外格安だったこともあり飛びついたのだが、ベルトが硬化していて弾力が全くなかったのが気になった。
ベルト止めが全て付いていなかったのも何故だろうかと思った。
ただ、使用回数が少なかったらしく、スノーシュー本体は奇麗だった。

それで、4日のオコタンペ山で初めて使ってみたのだが、下山途中で甲の部分のベルトが左右ともそれぞれ2本、合わせて4本も切れた。
下りでテンションがかかったせいだが、それでもあまりのあっけなさにビックリ。

帰宅後、アウトドア専門店に問い合わせると、ベルトが1本756円(税込み)、ベルト止めが129円だという。
ベルト止めを8個購入し、ベルトも全て更新すると何と7080円!!

結局は、格安な買い物とは言えなくなったようだ(^_^;)
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右が現用のLIGHTNING ASCENTで、左が10月に買ったDENALI ASCENT
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甲の部分のベルトが左右それぞれ2本切れた。左端に切れた部分



by tarumae-yama | 2017-12-06 07:52 | アウトドア | Comments(0)

紅葉の七条大滝と紋別岳、2017.10.19ー七条大滝編ー

登山道のある支笏湖周辺の山で、まだ紅葉を紹介していない山が紋別岳だったから、昨日登って来た。
丁度紅葉のピークにぶつかったようで、その美しさにとても感動した。
今年は本当に紅葉の当たり年だと思う。

紋別岳の前に、この時期に出かけることのない七条大滝に寄ってみた。
紅葉のピークは過ぎているように見えたけれど、それでもそこそこ綺麗だった。

この時期も良いとは思うものの、やはり七条大滝は、迫力ある氷柱が見られる厳冬期が素晴らしいと個人的には思う。
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上の2枚、水の中の紅葉を撮影
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この辺りの紅葉はもう盛りを過ぎたようだ
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この1枚は、2017年1月6日の撮影。 写真の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2017-10-20 06:52 | アウトドア | Comments(0)

キャラバンGK83

Sさんと一緒にキャラバン製のGK83という登山靴を購入した。↓
キャラバンの登山靴は私の足にぴったりとなじむから、昔から愛用している。
今では、初心者用軽量のC1_02SからグランドキングシリーズのGK81M、GK80、コバ付きのGK10ケブラーと4種類5足の登山靴を山や季節によって使い分けている。

(C1_02Sの底がすり減ったため)今回買ったGK83という登山靴は、キャラバンの謳い文句では、「CシリーズからGKシリーズへステップアップする最初の本格的トレッキングシューズとして、履き心地とコストパフォーマンスを追求したモデルです。」とある。

一番多用しているGK81Mと比べると耐久性は少し劣るようだが、私の場合は軽石だらけの樽前山に登ることが多いから、靴本体の傷みより靴底の減りがひどくてヴィムラムソールの交換が2年持たず必要になる。

しかし、靴底の張り替え料に12000円払うのなら、修理代と大差なく登山靴そのものが安く買えるから、2年間履けるなら耐久性はそれほど問題ではない。

さすがにフラッグシップモデルのGK80では、価格も高額なので底が減ったという理由では靴そのものを更新する訳にはいかない、底(そこ)が問題だ(^_^;)
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写真はキャラバンのGK83。カラーは3色あるので迷ったけれど、Sさんの希望する色に合わせて購入。右はSさんから頼まれた登山靴。恵庭岳登頂500回達成目前だが、節目の500回目はこの登山靴で登るのだろうか

by tarumae-yama | 2017-07-29 00:36 | アウトドア | Comments(0)

交会点

今日は鳴尾山の報告をアップするつもりだった。
この山の三角点名は「丹鳴尾」というのだが、三角点を調べている時に交会点についての面白いブログを見つけたので、それを紹介して鳴尾山の報告は明日にしようかと思う。

交会点の説明と到達奮闘記については以下のブログを見ていただきたい。

この記事によると、整数値をとる緯線と経線の交点は日本には39ヶ所あるらしい。
そして、このブログは日本最北端の交会点を踏んだ記録だが、最後まで未到達だった交会点は知床の遠音別岳付近にあり、それは場合によっては熊や気象の厳しさで命を落としかねない挑戦らしく、読んでいてハラハラドキドキものだった。

その記事もリンクしたので、少しでも興味のある読者に読んでいただければ嬉しい。
以下をクリック↓
因みに到達者のTakayanagi氏は、植村直己氏と同じ大学の山岳部の後輩に当たる。
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Takayanagi氏が到達した北緯44度東経145度の交会点は遠音別岳の近くの標高800m付近にある。等高線が混んでいてかなりの急斜面。地形図の上でクリックすると大きくなります
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実は、Takayanagi氏(真ん中)とは面識があって、以前風不死岳から樽前山を一緒に歩き、下山後我が家でお茶をした。2008年4月29日の撮影

by tarumae-yama | 2017-03-25 06:52 | アウトドア | Comments(0)