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カテゴリ:音楽( 74 )

40年前のアンプ

CDプレーヤーの不調に続き、親知らずを抜いたせいなのか?今度はヤマハのプリメインアンプが故障したようだ。
全く弱り目に祟り目、「歯、歯、歯、はぁ~」状況だ(^^;)

我々夫婦に音楽のない生活は考えられず、毎日朝からCDかFMの音が流れている。
この酷使がたたり、オーディオ装置も7,8年持たずに私達のようにボロボロになるようだ。

9月1日から電気代が上がった折り、CDの不調もあってずっと音のない日々を送った。
すると、電気料金の請求額ががくんと減っていて驚いた。
プリメインアンプの消費電力がいかに大きかったことか。それに我が家はドリーム8」を採用しているので、昼間の電気料がかなり割高になっているのも響いていたのだろう。

そんなこともあって、今のオーディオ装置を、ラジカセまでは落とせないけれど、この際、ミニコンポに切り替えたならかなり電気代の節約になりそうに思う。
しかし、ミニコンポでは今までのような使い方なら2,3年も持ってくれないかも知れないし、音質的にも満足出来ないような気がしないでもない。

少し時間をかけて検討をしてみようと思う。
幸い、我が家には40年も前に作られたプリメインアンプが、奇跡的に捨てないで残っていた。
このアンプは、20年程前利尻島時代に知人から譲ってもらったもの。
それ以来、ずっと納戸に埃を被って置かれていた(予備用なので)。
だから、納戸(^^;)も使っていない。

今回、とりあえずピンチヒッターとしての登場となったのだが、20年近く放置していたアンプに電源を入れると、ちゃんとランプが点灯し音が出て来たから感激ものだった。

このアンプ(OTTO QCA-1010)は、調べてみると当時145000円と高額品、現在なら倍くらいするだろうか。
デザインも今見るととても斬新に映るから不思議だ。
40年前のアンプ_f0138096_19265625.jpg

写真はHP「オーディオの足跡」から借用
by tarumae-yama | 2013-10-26 07:17 | 音楽 | Comments(4)

キャメロン・カーペンター

昨夜NHKEテレで放映された、キャメロン・カーペンターのオルガンリサイタルを観た。
TVを点けたのはたまたまのことで、奏者に対する知識も皆無だった。

モヒカンルックにパンク風スタイルのカーペンターが、クラシックを、それもオルガンで演奏する様はまるでミスマッチに思えたのだが、両足を駆使してのテクニックには度肝を抜かれた。

どれも有名な曲を5曲ほど演奏しただろか。
ただ、彼の編曲が余りにも原曲から離れ過ぎ、違和感が残った(例えば、リストの「ラ・カンパネラ」やスーザの「星条旗よ永遠なれ」など)。
それでも、ショパンの練習曲の「革命」だけは、まるでフルオーケストラで聴いているような圧倒感というか凄みがあって素晴らしかった。
それは、30数年前に冨田勲のシンセサイザーによるホルストの組曲「惑星」を、初めてレコードで聴いたときと同じような衝撃だったかも知れない。

早速、ネットで「キャメロン・カーペンター」を検索したところ、彼の演奏は賛否両論、大きな騒動になっているらしい。
それは、私にも頷けるような気がする。

キャメロン・カーペンターの動画←青文字部分をクリックして下さい。
キャメロン・カーペンター_f0138096_23502614.jpg

オルガンを演奏中のキャメロン・カーペンター。写真は6月2日夜のNHKEテレの画面より

動画の追加

by tarumae-yama | 2013-06-03 23:28 | 音楽 | Comments(0)

イリーナ・メジューエワの「ノクターン集」

毎日見ているある人のブログに、こう書かれていた。

イリーナ・メジューエワさんの音楽は,自分にとって生きていくのに必要.
(中略)
人の命には限りがある.
だから,なにが自分にとって一番大切かよく考える必要がある.
(中略)
自分のお葬式には,彼女のノクターンを流してもらいたい,」

こんな究極の表現で賞賛したピアニストに興味を持ち、私もイリーナ・メジューエワの「ノクターン集」のCDを注文。
2,3日後に届き、立て続けに3度聴いた。

上品で温かな演奏、ストレートに心に染みて来る印象でなかなか良かった。

ショパンのピアノ曲は大好きだからその後何枚か聴いたけれど、やはり私には遠藤郁子の「序破急幻」が胸に一番響くと改めて思った。

家内にあの世で聴きたいCDを尋ねると、以前TVで観た小澤征爾と宮田大の競演によるCD(実際に発売されいるのはDVDだが)とのこと。

お互い棺に入れるCDとDVDはこれで決まった。
イリーナ・メジューエワの「ノクターン集」_f0138096_2314515.jpg

イリーナ・メジューエワの「ノクターン集」ともう1枚購入。こちらに入っているサティの曲は良かった
イリーナ・メジューエワの「ノクターン集」_f0138096_23141751.jpg

家内があの世で聴きたいというDVD。写真は「Amazon.com」より
by tarumae-yama | 2013-03-08 10:03 | 音楽 | Comments(0)

ルチオ・ダルラの「カルーソー」

先日、NHKFMから「カルーソー」が流れてきた。
この曲が大好きな私は、パヴァロッティやアンドレア・ボチェッリのCDで折に触れ聴いている。

先日のカルーソーは、その聴き慣れたカルーソーとは随分印象が違うため、直後、NHKのHPから番組で流れた歌手を調べたところ、当の本家本元ルチア・ダルラとのこと。

早速、Amazonで注文しようとしたが、新品がなく中古で3000円もするので躊躇している。

そんな折り、ある人のブログにダルラが歌うカルーソーを見つけた。
一聴するに、一寸渋くてなかなか感動的。
この曲をダルラから捧げられたというパヴァロッティも聴けるようになっている。

更にカルーソーで検索して見ると、ララ ファビアンという女性歌手が情感たっぷりに唄っていた。
歌も素晴らしいが、動画のグラマラスな死体、もとい、姿態は目のやり場に困るかも。
ルチオ・ダルラの「カルーソー」_f0138096_16185498.jpg

ルチオ・ダルラ。 写真は「Amazon.com」のHPより
by tarumae-yama | 2013-01-17 07:39 | 音楽 | Comments(0)

3日間の山遠征から戻って

8月7日の石狩岳の下山時に転倒してLEKIのポールを1本折ってしまった。
細尾根上の濡れた木の枝でバランスを崩したためだが、ポールだけで済んだのは本当に不幸中の幸いだった。
9日の武華山では、朝露のせいで登山靴が中まで浸水しビショビショになった。

帰宅して登山靴を見ると、ビブラムソールがかなり減っていた。このためただでさえ雨の急斜面でスリップしやすかったのだろう。
また、キャラバンのGK-47はラウンドラバーがロータイプだから、つま先部分が岩などにぶつけてヌバックレザーが大きく捲れていた。この部分から浸みてきたのだろうと思う。
それにしても、どうして左足だけがこんなにも傷むのだろう?

ポールは1本でもさほど困らないが、登山靴のこの状態はもういかんともし難い。
フラッグシップモデルのGK-79は、年金生活者には高過ぎて手が出ない(重量もあるし)。
幸いなことに、キャラバンの登山靴は入門者用から縦走者用まで何種類もあるので、それなりに納得出来る靴を探そうと思う。

まあ、希望の型番はほぼ絞り込んだのだが、それについては後日記事にしたい。
3日間の山遠征から戻って_f0138096_1223250.jpg

痛々しいポールと登山靴。現在発売中のキャラバンの登山靴はつま先部分が補強対策されている
by tarumae-yama | 2012-08-17 12:29 | 音楽 | Comments(2)

PMF

今日、札幌芸術の森でPMFのオープニング・セレモニー&コンサートが開催される。
このPMFは、1990年の6月、レナード・バーンスタインの提唱で札幌を主会場にスタートしたそうだ。
だが病状の悪化で急遽帰国し、残念なことにその年の10月に亡くなった。

氏はPMFのために来道した際、苫小牧の「ホテル ニドム」のヴィラに滞在。
今でもホテルにはメモリアルルームがあり、写真や直筆のスコアなどを見ることが出来る。

クラシック音楽を熱心に聴いていた頃、レナード・バーンスタインとニューヨーク・フィルの「新世界より」のレコードを何十回かけただろう。
毎年PMFの事がニュースになると、この曲のレコード(今はCD)を聴きたくなる。

先日、散歩がてら家内と図書館に行った折、新刊案内のコーナーでバーンスタインの本を見かけ、躊躇なく借りて来た。
ただ厚さ4cm、350ページを超す自伝的大作、とても2週間の貸出期間では読み切れない。

PMFのコンサート初日に思い出話など。
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図書館から借りてきた本と愛聴のCD
by tarumae-yama | 2012-07-07 07:27 | 音楽 | Comments(2)

「らららクラシック」の宮田大

17日夜9時からのTV、Eテレ「らららクラシック」は、最近ブログで記事にしたことがある宮田大によるハイドンのチェロ協奏曲第1番だった(小澤征爾氏指揮水戸室内管弦楽団)。

音楽が好きというだけの素人の感想だが、やはり彼の演奏は若々しくて魅力的。
高・中音域はクッキリとして上質、低音域は良く響いて本当に耳に心地良い。
3楽章ではグイグイと引き込まれた。

その宮田大が、12月6日に読売日本交響楽団と共演で札幌にやって来る。
ぜひ夫婦で聴きに行きたいと思ったのだが、何と翌日の演奏会(宮田大は演奏しない)とセットになったチケットだけを先行発売するという。

2日分のチケット代に余裕のない我が家は、先行発売で売れ残った6日の単日券に期待していたのだが、たった数日で両日券が完売したそうだ。

6日の曲目は3大協奏曲(メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークのチェロ協奏曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲)で、7日は3大交響曲(ベートーヴェンの「運命」、シューベルトの「未完成」、ドヴォルザークの「新世界から」)というのだから、短期完売も当然か。
まして、チャイコフスキーのピアノ協奏曲の奏者は、あのヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行氏なのだから。

考えが甘かったと言うべきか、・・・・残念。
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演奏会の模様。6月17日NHKEテレ画面を撮影
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読売日本交響楽団の12月6日のプログラム。写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2012-06-19 07:26 | 音楽 | Comments(2)

宮田大のCD

先日、チェリストの宮田大について記事にしたが、注文していたCDが今日届いた。
ドビッシーやR.シュトラウスのソナタの他に小品が3曲、トータル52分余りのCD。
大好きなラフマニノフの「ヴォカリーズ」も良かったが、特に良かったのはこれも大好きなリムスキー=コルサコフの「くまんばちの飛行」。
ただ、聴き慣れたものと違い随分速く、たったの1分11秒で終わり。
余韻に浸る間もないという感じだった。

それでも、全般的に若手実力者の端正な演奏はなかなか良かった。
歳を重ね、ミッシャ・マイスキーのような色気と香りを感じるチェリストになって欲しいと思う。
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宮田大のCD
by tarumae-yama | 2012-04-04 17:53 | 音楽 | Comments(0)

チェリスト宮田大

先日、ジムから帰宅すると家内がTVの音量を珍しく上げて聴いていた。
画面から流れるチェロの音色がとても美しく、演奏者は誰かと聞くと、宮田大と教えてくれた。

ネットで調べると、第9回ロストロポーヴィチ・チェロコンクールに日本人として初めて優勝していること、使用しているチェロは、故齋藤秀夫氏の愛器であったテストーレ(1746年製)だと言うから、音の魅力的なことに納得したが、まだ25歳の若さも魅力。

昨年12月に初のCDが発売になったらしく、来月家内の年金がでたら注文するそうだ。
彼の動画を見つけたので、興味があれば聴いてみて下さい。
チェリスト宮田大_f0138096_14291232.jpg

写真は「Amazon.com」のHPより
by tarumae-yama | 2012-03-26 00:02 | 音楽 | Comments(1)

CD-Rの録音時間

先日、作曲家佐村河内 守氏の交響曲第1番「HIROSIMA」について記事にしたが、購入したCDの録音時間が81分34秒となっていることに、??と思った。

今家電店などで売っているCD-Rは、容量が700MBのものが主流で、650MBは価格差が無い事もあってかあまり見かけなくなってきたように思う。
で、これらのCD-Rに録音できる最大の長さは650MBで74分、700MBで80分と理解していたのだが、佐村河内氏のCDは限度を1分半以上も超えている。

試しに、第1番を700MBのCD-Rにバックアップを取ったところ、PCの画面に「容量が不足しています。」と表示されてコピーができなかった。

80分しか入らないものにそれ以上録音する技術は凄いと思う。
ネットで検索してみたところ、あるソフトを使うと700MBのCD-Rに80分を超えて記録(コピー)できるとのこと、当然考えられることだが、これもやはり凄いと思う。
CD-Rの録音時間_f0138096_0503656.jpg

700MBのCD-R。写真は「Amazon.com」のHPより
by tarumae-yama | 2012-02-02 08:10 | 音楽 | Comments(3)