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2019年 08月 22日 ( 1 )

ニセイカウシュッペ山、アンギラス、大槍、2019.8.19ーその2ー

今回のニセイカウシュッペ山(以下、ニセイカ)が、丁度今年の100座目だった。
山行日数は77日で、ここ3、4 年では日数も山の回数でも少しペースが落ちてきているけれど、まあこれは年齢を考えれば当然だと思っている。

そして、ニセイカとアンギラスは3年ぶりのことだったのだが、この山には忘れられない思い出がある。

山を始めてまだ5年足らずの妻を連れ、航空整備士のIさんと3人で、15年前の9月26日に平山(比麻奈山)から吊り尾根を使い、アンギラスを乗り越えてニセイカまで登った。

比麻奈山まではしっかりした登山道があるから妻も良いペースだった。
だがそこから先の吊り尾根は、ハイマツ漕ぎやスリル満点の岩登りなどが何カ所かあり、初めて経験するばかりの妻には精神的にも体力的にもギリギリだったようで、ニセイカの頂上に立ったときは疲労困憊していた。

アンギラスを越えてまた比麻奈山まで戻る気力をすっかりなくした妻に、さてどうしたものか思案していると、何とニセイカの頂上に以前山を一緒したことのある女性二人組が休んでいた。

それで彼女たちに妻と一緒に下山してもらい、愛別町の協和温泉で落ち合うことになった。
Iさんと私は、またアンギラスを経由して平山の登山口に下り、無事協和温泉で妻と合流することが出来た。
彼女たちには温泉の食堂で夕食をご馳走することでお礼をしたけれど、ニセイカに登るたびこの出来事を鮮明に思い出す。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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アンギラスから戻り、左上の大槍を目指す。右上にニセイカの頂上部
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チングルマの綿毛を入れて、前方にニセイカ
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ザックをデポした分岐地点に同行者が到着。ニセイカからアンギラスに向かう途中、手袋を落とした山だ!さんは、空身でまたニセイカの頂上に向かっている
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分岐地点で昼食。MIKAKOさんが冷やしうどんをご馳走してくれた。美味しかった
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エゾノツガザクラが咲いていた
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昼食後、前方の大槍に向かう
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中央にfukuさん、右上のピークの直下にMIKAKOさんがへばりついている
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二人はルートに迷っていたから、後ろから大声でアドバイスした。本当は私が先頭になるべきだったのだが、さっさと登ってしまうものだから焦ってしまった。事故がなくて何より
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大槍頂上のコケモモの実
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山だ!さんは大槍には登らず、手前のピークで待っていると
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ハイマツの枝を掴まりながら道なき道を下山
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途中で山だ!さんと合流し、登山道まで降りる
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同上
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ザックをデポした分岐地点まで戻った
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今日は誰にも会わないと思っていたら、12時半過ぎに札幌からシニアの13名パーティーがやってきた

by tarumae-yama | 2019-08-22 07:38 | 北海道100名山 | Comments(0)