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2019年 06月 18日 ( 1 )

「北の山の栄光と悲劇」他

先日、山友がタイトルの本を貸してくれた。

元道庁の職員で、私より10歳上の滝本幸夫という著者に面識はないけれど、坂本直行、深田久弥、田中澄江氏などと親交があったらしい。

まだあとがきしか読んでいないのだが、目次を見ると初登の山に挑む苦闘ぶりや、雪崩による大量遭難、あの有名なカムエクウチカウシ山での熊に襲われた福岡大学のパーティーの話など道内の山で起きた記憶に残る事故が網羅されている↓
もっとも、この本は34年ぶりに復刻版として再販されたものだから、その後の遭難等については記されていない。
そして、復刻版の表紙を飾る写真は、これまた著者と交流のある梅沢俊氏の写真が使われているとのこと。

蛇足ながら、写真の真ん中の本は図書館から何気なく借りて来たものだが、著者は、あの大ヒットした映画「トップガン」に敵国の戦闘機パイロット役として撮影に協力した海軍の名パイロットだったらしい。

これもまだ四分の一も読んでいないけれど、撮影の裏話?等が面白い。
この映画で、主役のトム・クルーズは一躍スターダムにのし上がった。
それにしても、この映画はもう上映されてから30年以上も経っているとは。
そして、この「トップガン」の続編が来年の6月に封切りされるらしい。

写真の左の本も今並行して読んでいるのだが、先日紹介した「あちらにいる鬼」のモデルにもなった瀬戸内寂聴に興味を持ったので、彼女の「わかれ」を借りて来た。

今まで寂聴の本を読んだことがなかったけれど、90歳を過ぎて書いたとは思われない軽妙なタッチに驚く。
まあ、枯れない女(ひと)だ。
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by tarumae-yama | 2019-06-18 06:05 | その他 | Comments(0)