人気ブログランキング |

2019年 04月 27日 ( 1 )

恵庭岳ジャンダルム、2019.4.23

恵庭岳のジャンダルムの報告が遅くなった分、記憶が曖昧になってきた。
同行の隊長Oさんがヤマップに早々に載せていたので、それを紹介して私の報告は手を抜こうと思う。
隊長Oさんのヤマップ↓
ただ、4月11日に恵庭岳の西峰に登った時もスノーシューやワカンを持たず、標高1070m辺りでアイゼンを装着したけれど、今回は雪が固かったため950mから始まる急登の手前で装着した。
ジャンダルムまでアイゼンを使い、本峰の頂上へはアイゼンを外し、その後駐車場までつぼ足で下りた。

隊長Oさんと、冬尾根(北東尾根)を使って恵庭岳に登れるのは何時頃までかと話をしたのだが、彼の見立てはGWの前半までは大丈夫かもというものだった。
ただ、笹がもう出てきているので、雪を繋ぐのは経験がものを言うと思う。

また、隊長Oさんのように恵庭岳に年中登頂しているベテランならいざ知らず、この時期、下山時には自分の足跡すら太陽熱で不明瞭になることがあるから、登りのトレースを外す不安もある。
ソロなら、GPS(で軌跡の確認)なしでは、私はすんなり下山できないかも知れない。

蛇足だが、
我々が登った2日前の21日に、恵庭岳から下山中のパーティーの一人が怪我をし、ヘリで搬送される事故があったらしい。
詳細は知らないけれど、本峰頂上岩塔下の急斜面を下り、傾斜が緩んできたところでアイゼンを引っかけて転倒したようだ。
雪の状態次第では、この急斜面と続く950mまでの急斜面の下山時は要注意場所と思う。
私も毎回のようにここで転ぶから人ごとではない。
f0138096_14092340.jpg
駐車場の上の作業道を行く隊長Oさん。このすぐ先から尾根に取り付くが、ここの残雪がなくなれば一寸藪漕ぎで大変かも
f0138096_14092527.jpg
雪がなくなって鹿道を進む
f0138096_14092873.jpg
950mからの急斜面の手前でアイゼンを装着。中央にオコタンペ湖が見える。隊長Oさんのポールは2本ともウィペットを使っている
f0138096_14093094.jpg
中央に中峰、右に西峰、左に本峰
f0138096_14093335.jpg
前方にジャンダルム、本峰、北峰などが見える
f0138096_14093694.jpg
中央に目指すジャンダルム
f0138096_14094024.jpg
アーチのある木のコル手前で太ももまでズポズボ埋まる
f0138096_14094474.jpg
ジャンダルムを見上げる
f0138096_14100865.jpg
ジャンダルムに取り付く隊長Oさん。右に中峰、右端に西山
f0138096_14101202.jpg
ザックをデポして空身で
f0138096_14101580.jpg
f0138096_14101807.jpg
本峰の頂上岩塔からは崩落が続いている様子
f0138096_14102039.jpg
f0138096_14102936.jpg
ジャンダルムの下で昼食後、つぼ足で下山開始
f0138096_14103525.jpg
f0138096_14105551.jpg
f0138096_14110051.jpg
f0138096_14110351.jpg

上の3枚は、ウィペットで滑落停止の手本を示す隊長Oさん
f0138096_14110699.jpg
途中、3,4カ所浅い笹漕ぎをして無事下山



by tarumae-yama | 2019-04-27 07:38 | 北海道100名山 | Trackback | Comments(0)