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2019年 04月 08日 ( 1 )

熊の足跡に緊張の紋別岳から748mピーク、2019.4.6

ヤマレコのminoricoさんと漁岳の予定が、パッとしない予報にタイトルの山に変更。
S村さんが同行してくれた。

駐車場にこそ雪はなかったけれど、1kmも歩くとそこから先はずっと積雪状態。
2年も前にネットで購入したチェーンアイゼンを今回初めて装着した。
雪の状態にもよるだろうけれど、思いの外有効なのに驚いた。
minoricoさんに片足分を貸したから、アイゼンを付けている足とつぼ足とでその違いがよく分かった。

保全道路と直登コースの分岐地点で、電柱沿いの直登コースを選択。
ところがそのコースで、真新しい大きな熊の足跡が頂上に向かっていた。
熊鈴を付けていたけれど、さすがに緊張した。

熊の足跡は頂上の手前から左に下りて行った様子だが、何と我々が紋別岳の頂上から748mピークに向かう途中でまたも熊の足跡が現れ、まるで水先案内熊(人)のように我々の進路へと延びていた。
まあ、それも748mピーク手前にあるポコから右折して沢に下りていて一安心だったけれど。

途中から雲底が上がり、眺望が得られるようになって我々は、748mピークよりもっと湖に近い730mのポコで昼食を摂った。

前回このルートを歩いたのは2月21日だったけれど、もう4月だから笹が出ていて歩けないかもと懸念していた。
だが、案外積雪があり、殆ど埋まることもなくスノーシューで快適だった。
とはいえ、1週間後は状況が大きく変わっているかも知れない。

下山も、途中から直登コースを使った。
だが、ここでも熊の足跡があり、更に小熊のものと思われる足跡まで出て来てさすがにびびった。
そこから先は、笹が登山道を覆っていて前が見通せず、時々大声を出しながらの下山だった。
紋別岳は何十回と登っているけれど、こんなに緊張した紋別岳は初めてだ。

山行記録
登山ポスト09:23→頂上11:10~11:25(軽食)→748mピーク12:12→730mポコ12:21~12:52(昼食)→保全道路13:25→登山ポスト14:35
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カーブミラーを使って
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雪が締まっていたので、沢地形を登り保全道路をショートカット
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minoricoさんは右足だけチェーンアイゼンを装着。前方に紋別岳の頂上部
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保全道路から直登コースに進むと、大きな熊の足跡が
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紋別岳の頂上から少し下り、748mピークに向かうとまたも熊の足跡が。ガスが濃くて現在地と進路が分からず、GPSを持ってこなかったことを後悔。minoricoさんのスマホの地図アプリで進路を確認した
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ガスが薄くなり、ようやく目指す目的地が視認できた
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中央の右上に目指す748mピーク。奥の恵庭岳もうっすらと見えてきた
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748mピークは目前
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紋別岳をバックに748mピークのminoricoさん(左)とS村さん
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748mピークより湖に近い730mポコ(左上)で昼食を摂ることに
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足元に広がる支笏湖を眺めながら昼食。恵庭岳も漁岳も見えだした
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ポコから樽前山と風不死岳
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昼食後、紋別岳を目指して下山開始
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またまた熊の足跡に遭遇
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熊の足跡を撮影するS村さん
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保全道路から直登コースを下山すると、またも我々の進路に向かって熊の足跡
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ここで左の大きな足跡に、右側の小熊の足跡が合流。一気に緊張
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見通しの利かない笹に覆われた下山道。ここにも鹿や熊の足跡があった
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ここまで来るともうすぐ保全道路に合流し、駐車場までは残り800mほど


by tarumae-yama | 2019-04-08 07:28 | 登山 | Trackback(1) | Comments(6)