2018年 09月 12日 ( 1 )

駒ヶ岳、2018.9.8

北海道胆振東部地震の直後のせいか国道を走る車は少なく、高速道路を使わなくても我が家から登山口まで200km強を3時間半ほどだった。

駒ヶ岳の南西尾根ルートは、林道を25分ほど歩いた後、砂防ダムの横から尾根に取り付くのだが、樹林帯の中の鹿道を登る感じだった。

だが、要所要所にピンクテープがあり、それを頼りに登った。
途中からススキが目立つ中、鹿道が枝分かれする所も多く、ピンテを探しながら進むのだが、まあ明瞭な尾根だし、見上げれば剣が峰の頂上部が何時も目に入るので不安はなかった。

それでも、最後の岩場はどのように取り付けば良いのか、まるでルートファインディングの力量を試されるようだった。
まあでも、何度かこのルートを登っている隊長Oさんが迷わずスタスタ登るので、私はただついて行くだけで良かった。

最初にピークに立った南峰には頂上標識はなく、Ⅳ峰とⅠ峰にあったのみだった。
それぞれのピークは狭い岩塔と言うこともあり、高度感はなかなかのもの。
高所恐怖症の人は、足がすくんでしまうかも知れない。

土曜日だが、南峰で昼食中、目をこらしても馬の背コースからの登山者を一人も見ることがなかった(我々が下山した後、地元の人が単独で馬の背から火口まで登ったと、翌日ヤマレコで知った)。

まあ、大地震の直後で未だ断水や停電の街がある上、ガソリンや食料品なども不足している状況だから、登山をしている我々は能天気かも知れない(^^;)

南西尾根ルートは傾斜がある分、下山は1時間20分足らずと早かった。
下山後は、近くの「ちゃっぷ林館」で汗を流したのだが、町内町外を問わず65歳以上は380円と嬉しい入浴料金だった。

その後、「ラッキーピエロ」で夕食には早めのハンバーガーを食べ、またまだ走行車両の少ない国道を3時間半かけて無事帰宅。

山行記録
登山口09:43→砂防ダム10:06→ケルン10:58→南峰11:56~12:13(昼食)→Ⅳ峰12:22→Ⅲ峰12:36→Ⅱ峰12:48→Ⅰ峰12:54→北峰13:06→ケルン13:36→登山口14:25
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林道から駒ヶ岳(剣が峰)を見上げる
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砂防ダムから右岸の尾根に入る。砂防ダムのある沢を詰めるのが函館中部高校ルートというらしい
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オオカメノキの赤い実
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樹林帯を過ぎるとススキが多くなる
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南西尾根にケルンがあった
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斜度がきつくなってきたのでジグを切りながら登る
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剣が峰を目指す隊長Oさん
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上部はエゾノツガザクラ?やイワブクロなどが多い。花の時期に再訪したいものだ
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シラタマノキ
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内浦湾
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南峰に到着
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上の2枚は、Ⅳ峰を登る隊長Oさん。左上に馬の背コースが見える
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奥に砂原岳。15年前は単独で砂原岳を登ってから剣が峰に立った
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Ⅲ峰?のピークに立つ隊長Oさん
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バックにⅠ峰
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Ⅰ峰をよじ登る隊長Oさん
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Ⅰ峰に立つ隊長Oさん
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北峰のピークから
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下山開始
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秋の風情
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ケルンで剣が峰を仰ぎ見ながら休憩
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ヤマハハコが林道の両側にビッシリ
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GPSの軌跡。登山口から北東に延びる直線は余分(^^;) 写真の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2018-09-12 15:12 | 北海道100名山 | Comments(0)