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「驚きの出会い編」というタイトルですでにイチャンコッペ山のことを記事にした。
当日山でスライドした知人達もヤマップで報告を上げている。 それに、今ここで登山道などの状況を書いたところで、その後強風や降雪があればそんな報告は殆ど参考にならないと思う。 実際、登山者からの報告がヤマレコにあった翌日に我々は登ったのだが、旧反射板ピークから頂上までは新雪と吹きだまりの影響で膝までのラッセルとなって、前日のトレースはないも同然だった。 トレースがなくても長靴で登れると判断したのだが、新雪が思いの外積もっていて膝まで埋まり、スノーシューを持たなかったことを悔やんだ。 だが、下山時にスライドした人たちは、我々のトレースを使えたからつぼ足でも全然問題なかったはず。 夏山と違い雪山ではいろいろな条件が絡んでくるから、(装備などが)本当に悩ましい。 まあでも、雪が締まってくると自分の思うように歩けるのが雪山の魅力の一つとも思う。 写真の上でクリックすると大きくなります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tarumae-yama
| 2017-12-01 07:24
| 登山
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