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2016年 03月 18日 ( 1 )

風不死岳北尾根、3月17日

北尾根の登山口は、しっかりとトレースがあってつぼ足で登れるのではと思っていたのだが、それは過剰な期待だった。
それに気温が高くて雪に足を取られそうだったので、登山ポスト前から全員スノーシューを装着した。

雪が締まっていたなら4合目辺りからシューをデポしてアイゼンに換装するつもりだったのだが、腐れ雪の為に実際にアイゼンに替えたのは7.7合目辺りだったろうか。

すでに気温がプラスになっている上に急登だから汗が噴き出たが、尾根上の想定外の強風がむしろ心地良かった。

振り返れば濃さを増してきた支笏湖ブルーの支笏湖と、その奥に紋別岳からイチャンコッペ山への外輪山が白く輝いてそのコントラストが素晴らしい。
空には一点の雲もない。

8合目から上ではアイゼンが大活躍をしたけれど、急斜面や細尾根の微妙な部分では安全を心がけ、より慎重に登ったため何度か軽い渋滞状況になり、頂上まで2時間半を要した。

しかし、風不死岳の頂からは快晴の下、360度のパノラマが広がり大満足だった。
その上オヤツの交換会が繰り広げられ、胸も胃も満杯状態。

緊張を強いられた下山も、8合目まで来ると一安心。
スノーシューを回収してザックにくくりつけ、後はアイゼンを付けたまま童心に帰って途中尻滑りを楽しんだ。

天気と眺望と仲間に恵まれ、大大満足の風不死岳だった。
写真の妻も大喜びしてくれたと思う。

山行記録
林道ゲート08:27→風不死岳頂上10:56~11:30(昼食)→林道ゲート13:03
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スノーシューを履いてスタート
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7.7合目辺りでスノーシューをデポしてアイゼンを装着
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夏道ルートは雪の張り出しがあって登れず、迂回しながら頂上を目指す
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中央に紋別岳、左端近くに先日登ったイチャンコッペ山
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9合目辺りだろうか?
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中央の雪庇の左側に幌平山。13日に紋別岳から幌平山まで写真で分かるように大小のピークを踏んで縦走した
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頂上直下から樽前山
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11時半、下山開始
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中央にホロホロ山や徳舜瞥山。その右に白老3山
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支笏湖と正面に恵庭岳、贅沢な光景が広がる
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下りの難所、景色を楽しむ余裕はない
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スノーシューの墓標?
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笑顔で尻滑りのM夫人
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同上、zeropo7さん
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無事下山
by tarumae-yama | 2016-03-18 10:33 | 北海道100名山 | Comments(4)