2016年 01月 31日 ( 1 )

North Eagle ハイグリップハイパロン スノーシュー NE1035の感想

以前、タイトルのスノーシューを購入したと書いた。
先日、紋別岳から748mピークに登った時にそのシューを初めて使ったから、その感想を書いておこうと思う。

Amazonでもこの商品を扱っていて、そこにカスタマーレビューが4件載っている。
前回、この商品の前に買った同じメーカーのシューで水疱が出来たと書いたけれど、この商品も同じバインダーを使っている。
コストの関係なのか多くの機種が出ているが、どうやら殆ど同じもののようだ。

肝心の感想だが、ハイグリップを謳うだけにMSRの高級品と比較しても性能が劣っているとは感じなかった。
紋別岳の直登コースは中々急な斜面だが、そこの下りで期待以上のグリップ力だった。
次回は風不死岳の北尾根で試して見るつもりだが、山岳用として十分使えると思う。

ただカスタマーレビューにあるが、私もベルトが短いと思う。せめてもう2cm欲しい。
また、かかとの部分は薄い布?とワンタッチ式留め具だが、ここが最大の不満と不安点だ。

使っているうちにこの布ベルトが緩むというレビューや留め具が壊れた(壊れていた?)というレビューがあったけれど、私もここに布ベルトとプラスティックの留め具を使っているのが理解し難い。
厳寒での装着時、留め具はポキッと折れそうで不安だ。
ここは、MSRやTUBBS製のようにゴムベルトにぜひして欲しい。

幅が19cmしかないのも、歩いていてぶつかりにくいけれど、やはり浮力の面では少々物足りない。
だが、見た感じ作りはしっかりしているので、以前の記事にも書いたけれど、山用にもう2,3000円高くなってもバインダーを専門メーカー同等品に代えてくれたなら抜群のお買い得品と思う。

実際、私が購入したヨドバシカメラではもう販売を終了しており、Amazonでは19台の在庫が昨日の昼現在7台までになっているから、このスノーシューは中々人気があるらしい。

まあこの人気は、MSRなどのシューがあまりにも高すぎると言う事の裏返しかも知れない。
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さすが作りや品質管理がお粗末な中国製と言うべきか、右足用のリフターはすんなり上がるけれど、格納時は引っかかって下げられず。ヤスリでリフターの付け根部分を削った
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MSRのフラッグシップモデルに似た爪の形状がグリップ力に寄与しているようだ
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前の機種はたった一度でシールが剥がれてなくなったけれど、このモデルはしっかりリベット?で留めてある
by tarumae-yama | 2016-01-31 05:52 | アウトドア | Comments(0)