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2014年 10月 10日 ( 1 )

風不死岳北尾根、10月9日

風不死岳の北尾根は、晩秋の頃すっかり落葉したときに登るのが好きだ。
急斜面をあえぎながら登ってふと振り返ると、樹木の間から支笏湖ブルーとその奥に紋別岳などが見られ、その光景にまた活力が沸いてくる気がする。

だから今回も落葉が進んでいることを期待こそすれ、紅葉は全くあてにもしていなかった。
それが、3合目から6合目にかけ登山道やその周囲の紅葉と黄葉が本当に見事だった。
登りつつ感嘆のため息が出たほど。

今回もミラーレスを止めてコンデジ2台を携行したのだが、美しい紅葉が出てくる度に画角の違う2台で撮るものだから、頂上まで1時間半の予定が2時間近くかかってしまった。

頂上からは春先のPM2.5の影響の時のように霞んでいてそれ程遠望が効かなかった。
羊蹄山が肉眼ではかすかに見えるのだが、コンデジでは判然としない。

無人の頂上でしばし紅葉で高揚した気持ちを静め、次に紋別岳に登るために下山を開始。
8合目辺りで室蘭山岳会?の数名のパーティとスライドし、その後HYMLの菅原ご夫妻とスライド。
3年前のイチャンコッペ山でお会いして以来で、この春、ご夫妻で1000山達成したお祝いを述べ、あれこれ山のお話しをした(私も一寸調べたところ、PCで記録を取りだした1993年から数えて昨日で1233山だった)。
大きな目標を達成して今は虚脱状態とのことだったけれど、相変わらず温厚かつ沈着な印象で、奥様は一緒してどれほど心強い事だろうと思う。

あまりにも沢山の写真を撮ったものだから、選択にとても疲れてしまった。
結局、集中力を欠いて同じような写真を選んだかも知れないし、もうすこし減らすべきだったかとも思う。

しかし、私のブログで見るより、百聞は一見にしかずでぜひ風不死岳北尾根を登って欲しい。
前日の記事で触れた13年ぶり??の見事さは大袈裟ではないと思う。
ただし、大雪山や十勝連峰並みのスケールある紅葉を期待されても困るので、予め予防線を張っておきたい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
風不死岳北尾根、10月9日_f0138096_1350359.jpg

とりわけ見事だった紅葉を
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風不死岳の北尾根の入り口は、初めての登山者には分かりにくいかも知れない
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入り口付近の雨裂部分は綺麗に整備されていて乗用車でも問題ない。入り口付近の案内標識も新しくなっていた
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同じHYMLの会員である菅原ご夫妻。3年前にイチャンコッペ山でお会いして以来
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風不死岳北尾根、10月9日_f0138096_13524152.jpg

左端に恵庭岳
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頂上から支笏湖と奥に恵庭岳。この日の13時から国道453号線が開通したので恵庭岳の登山も可能となった
by tarumae-yama | 2014-10-10 14:05 | 北海道100名山 | Comments(6)