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朝食後、支笏湖のライブカメラを見ると青空をバックに恵庭岳がクッキリ。
今日は予定があり、山は休みのはずだったが、この画像を見てしまっては。 そんな訳で、途中で引き返す可能性も考慮の上、早速準備をして出かけた。 早ければこの週末にでもN君と多峰古峰山を考えているので、今日は下見の多峰古峰山。 途中、樽前山のゲート前と風不死岳北尾根登山口付近に1台ずつ車があり、冬山愛好者にエールを送りつつ多峰古峰山近くの林道へ。 ゲート前付近には車がなく、どうやらこの山は私だけらしい。 予定の時間が迫って来たので、山報告は明日に続く(^_^;) ![]() 林道ゲートを2,3分進んだ所から、風不死岳と樽前山 ![]() 同じところから、振り向くと恵庭岳。 足跡はウサギのものか? ▲
by tarumae-yama
| 2014-01-09 15:21
| 登山
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5日の記事でスノーハイク?を紹介し、樽前山に登るとき使ってみたいと。
まあ、いきなり本番もどうかと思い、青葉公園内の歩くスキーコースを歩いてみた。 1時間ほどの試走(歩?)だが、歩くスキーと比べいろいろメリット、デメリットが判り良かったと思う。 で、その感想だが、 メリット ① スノーハイクと同じビンディングなので、登山靴が使える(専用靴は要らない) ② 幅広なので、ずっと安定感ある ③ アザラシの毛皮を使ったシールは登攀力がものすごい(歩くスキーだと逆ハの字スタイルでなければ登れない傾斜も、ストックなしでグイグイ登れる) ④ スノーシューやワカンを持参しないで済む デメリット ① 歩くスキーよりかかと部分が上がらず、スキー自体が重いこともあって疲れる ② (アザラシのシールは)抵抗が大きくて快適には滑らない ③ 傾斜が緩ければ滑らないので、(下りでも)案外時間がかかる 次回の樽前山にはぜひ使って見ようと思うけれど、総合的に判断して、(歩くスキーより)特段優れたアイテムではないかも知れない。 ただ、驚きの登攀力だから、斜面の雪質にもよるが、スキーアイゼンを使っているかのようにかなり上まで登れる可能性がある。 もっとも、かかとが固定されないので、私の技術ではとても滑走できないけれど・・・・。 ![]() 千歳川沿いの自転車道路にて ![]() 青葉公園の入り口。左の建物は4月に改装オープンするスポーツセンター ![]() 青葉公園の案内表示板と歩くスキーコースの案内板 ![]() スキーコースのスタート地点で準備をする男性。 写真は何れも1月7日撮影 ▲
by tarumae-yama
| 2014-01-09 07:28
| アウトドア
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