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2012年 05月 14日 ( 2 )

5月13日、風不死岳・樽前山西山-第3報-

風不死岳頂上で、Oさん達3人パーティと藪漕ぎ組に挨拶して下山。
せっかくの上天気、同じコースを戻るのはつまらないが東山は強風の可能性があるので、西山を経由してヒュッテに戻ることにした。

風不死岳では微風だったが、932m峰の稜線に出るとやはり風が強まってきた。
932m峰の手前からドームを左に見ながら西山まで、コメバツガザクラの群生が凄くて赤茶色に染まっている。
それはまるで能取湖のサンゴ草を見ているよう。(少しオーバーか)

西山頂上からは羊蹄山が一寸霞んでいるが、180度目を転ずると苫小牧港へ向かうフェリー(貨物船?)がクッキリと見える。手前の市街がこれだけ鮮明に見えるのも珍しいと思う。

ヒュッテに向かう途中、昨年見た駒草がどうなっているか探したところ3株見つけた。
もう10日もすれば別な場所でも見ることが出来そうな気がする。
樽前山の在来種ではなく、誰かが種を蒔いたという話だが、イワブクロウのように駒草にとって、樽前山は育ちやすい環境のようだ。

逆にそのことが、駆除する環境省にとっては大変なことなのだろう。
そんなことを考えながらゲートに到着。十二分に満足した山歩きだった。
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偽ピークから支笏湖。湖面の青さは本当に素晴らしかった。右端に恵庭岳
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大岩の向こうに樽前山の溶岩ドームが半分見える
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932m峰をトラバース中に樽前山を撮影
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コメバツガザクラを入れて支笏湖。その奥に紋別岳
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中央に風不死岳、左端に932m峰
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密集しているコメバツガザクラを
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溶岩ドーム
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フェリー(貨物船?)もクッキリ。西山の尾根から
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西山の頂上からの眺望
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溶岩ドームと右に東山の頂上
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右下に駒草、左上にも1株見える
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外輪山から溶岩ドーム。今日の噴煙は大人しい
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5合目ゲート。登山者の車がまだ数台見える。1週間後には7合目の駐車場まですんなり行ける?
by tarumae-yama | 2012-05-14 18:44 | 北海道100名山 | Comments(3)

5月13日、風不死岳・樽前山西山-第2報-

風不死岳に向かうためヒュッテ前から林に入り、抜けたとたん雪渓が現れ、そこから支笏湖や奥のイチャンコッペ山、紋別岳などがクッキリと見えた。何より支笏湖ブルーの鮮やかな青さに思わず声が出た。

その先にも雪渓があり、夏道を見つけられず探し回ったと見られる足跡が雪の上に残っていた。このお花畑を通るコースに慣れていない登山者には唯一注意が必要な所と思う。

下山時に使った東山からのコースも、展望台に続く林内の階段上に残雪がたっぷりあり、踏み抜きとスリップに気をつけたいところ。

そんな状態だからスニーカーは論外だが、それ以外は概ね登山道は乾燥しているので軽登山靴で全く問題なく歩ける。

朝、5合目のゲート付近には15台ほどの車が停まっていた。
後1週間もすれば7合目から登れるのだが、余分な歩きをものともしない登山者の多いことに驚くと同時につくづく樽前山は人気の山だと思う。

山行記録
5合目ゲート09:20→7合目ヒュッテ09:51→風不死岳登山口10:43→風不死岳頂上11:40~12:36(昼食)→風不死岳登山口13:13→樽前山西山頂上14:05→7合目ヒュッテ14:51→5合目ゲート15:18

写真の上でクリックすると大きくなります。
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前の記事で受けの良かった?写真だったので、悪のりして同じ所からの写真。
ただ、足場の悪い崖状態の場所だから撮影はスリル一杯だった
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ワッカの中に溶岩ドームを入れて
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鎖場の上でお話しをした3人組。右のOさんは私のことを覚えていて、「tarumae-yama(実際は本名を)さんでしょう?」と言われビックリ。2年前に風不死岳頂上で3人の写真をアップしている
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中央に偽ピーク、右が風不死岳頂上。3人くらいの先行者がいるようだ
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偽ピークから羊蹄山をアップで
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風不死岳頂上。支笏湖の美しさは感動的だった
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頂上でOさん達3人パーティに先行者も入れて記念写真。先行者のブログは後日紹介したい
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北尾根コースで登ってきた登山者。何と最初から道を間違え藪漕ぎで7時間以上かけての登頂だったとのこと。死ぬような危険な思いをしたらしい。それでも竹の子を採ってくるのだから余裕があった?
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撮影中の藪漕ぎをした同行者を撮影。朝の5時半に登り始めたというのも風不死岳では珍しいのではないかと思う
by tarumae-yama | 2012-05-14 10:48 | 北海道100名山 | Comments(8)