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2011年 11月 16日 ( 1 )

11月15日、樽前山

朝、街から樽前山の斜面が真っ白になっているのが見えたので、写真を撮りに行って来た。
道道のゲートが閉まっていたなら、紋別岳かイチャンコッペ山へ転進と考えていたが、5合目のゲートも開いていて難なく7合目まで行けた。
因みに、「樽前山の四季」情報によると11月25日11時にゲートが閉まるとのことだ。
5合目の先からうっすら雪が積もっていたから、夏タイヤで樽前山に向かうのは危険と思う。

11時25分に7合目の登山口をスパイク付き長靴で登りだした。
15分ほど歩いて木段を登りきった辺りで2組の登山者とすれ違った。
最初の登山者は山ガール2人組、東山頂上から先は強風のため、「お花畑コース」の下山を諦めて引き返したそうだ。
直後に会った男性は、息も出来ないほどの強風にやはり東山で戻ったとのこと。
確かに東山から932m峰への稜線歩きは、烈風の吹き抜ける所があり強風時に進むのは難しいかも知れない。

そんな情報があったので、外輪山の分岐から遠回りになるけれど西山を経由し「お花畑コース」で下山した。
ときどき雪雲が来襲し、視界を奪うものの短時間で青空が覗くというめまぐるしい天気。

3人の下山後もう誰もいない静寂の樽前山で、冬山の雰囲気をチョッピリだけ味わった。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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7合目の駐車場に2台の車。積雪はせいぜい2,3cm
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寒風に頬を赤く染めた山ガール
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外輪山分岐から溶岩ドーム。西山に向かって歩いていると、噴気ガスが流れてきて硫黄臭はするもののまるで暖房の効いた部屋に入ったように暖まる
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強風で雪が飛ばされた東山への稜線
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左端に樽前山神社奥宮、中央に西山
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溶岩ドームからの噴煙が強風で流されている。雪雲が噴煙と渾然一体となっている
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雪雲の来襲でドームが瞬く間にモノトーンの世界
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青空が広がると一転カラーの世界
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中央に932m峰
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私の足跡と中央に雪雲におおわれた西山ピーク
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強風で出来た小さな雪の風紋
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寒さで身を堅くしたエゾイソツツジ、奥に東山頂上部
by tarumae-yama | 2011-11-16 08:59 | 北海道100名山 | Trackback | Comments(8)