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2007年 11月 23日 ( 1 )

ダンサー・イン・ザ・ダーク

 昨日に続いての映画ネタである。
 昨夜の映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、例によってタイトルに惹かれて借りた物であったが、全く偶然ながら「ドッグヴィル」の監督であった。
 彼の映画の手法は、斬新と言うべきか奇抜と言うべきか、重苦しい場面で突如としてミュージカルに切り替わるから何度もその場面で戸惑った。
 涙なくして見られないような悲しいストーリーであったから、ミュージカルの場面では本当に面食らった。
 とはいうものの、映画そのものには大変感動したし、主演女優のビョークも、アイスランドの有名な歌手であるそうだが、生来の女優であるかのような演技は素晴らしかった!
 そして、映画終盤での彼女の歌声は魂を揺さぶるように迫ってきた、と言えば褒めすぎだろうか。
 そのビョークの曲をインターネットから無料で試聴できるから、興味のある読者はクリックして聴いてもらいたい。
 
 今や小母さんになったあのカトリーヌ・ドヌーブが、まさかの女工役での渋い演技や、すっかりはまっている「プリズン・ブレイク」で、凶悪な脱獄犯役の俳優がヒロインに恋心を抱く素朴な中年男性役であったり・・・。これらのギャップは面白かった。

 鑑賞後、またインターネットで調べてみた。
 この映画も2000年カンヌ映画祭で話題沸騰、結果、映画祭最高賞を受賞、主人公のビョークも主演女優賞を受けたとあった。それ程の話題作であった。
 96年の映画祭でもこの監督の「奇跡の海」が評判になったそうだから、是非見たいと「ゲオ」に問い合わせたところ、置いていないとのことで何とも残念である。
 
ダンサー・イン・ザ・ダーク_f0138096_13543749.jpg

                      wowowのHPより
by tarumae-yama | 2007-11-23 14:03 | その他 | Comments(0)