同じHYMLの会員であるHさんのブログは、時々音楽が話題に上がる。
先日パガニーニについて書いてあった。 私も彼のヴァイオリンの超絶技法に圧倒されて、夢中になったことがある。 改めてCDをラックから取り出してみると、彼のヴァイオリン協奏曲だけで14枚あった。 6番が遺作だが、「ラ・カンパネラ」とタイトルがある第2番が特に好きで、聴き馴染んでいる分だけサルヴァトーレ・アッカルドが弾くCDに手が伸びる。 樽前山へのゲートが24日に閉まるとの話に、今日昼からでも登りに行きたいと思っているのだが、周辺のアメダスを見ると気温が低い上に風がありそうでなかなか腰が上がらない。 ニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲のCDばかり
by tarumae-yama
| 2008-11-22 11:48
| 音楽
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Comments(2)
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by
hiropon
at 2008-11-22 15:18
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え?14枚もですかぁ~~~、いいなぁ(ヨダレ・・・。)
ヴァイオリンのテクニックについては分からないのですが 聴いていると何とも小気味好いです 気持ちや懐がちょっとでも緩んでくると音楽に嵌ります 今は無伴奏が聴きたくなりました ヴァイオリン協奏曲は8曲作曲したと何処かで読んだような・・・ 全部世に出ているのでしょうか?
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by
tarumae-yama at 2008-11-22 15:58
hiroponさん
山スキーが始まるまでちょっと山から遠ざかりますね。 私が持っている協奏曲第6番のCDに遺作と書かれていました。念のためWikipediaで調べてみると、12曲あるらしいとありました。 第3番から第6番までの楽譜が見つかったのが20世紀に入ってからだそうですから、今後7番以降が発見されるかもしれません。 興味のある話ですね。
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