昨日届いたPCのOSはVistaがインストールされている。
Vistaを使うのは全く初めてだから、XPとの違いに随分と戸惑った。 昨日は朝10時から夜の10時まで、昼食、夕食もそこそこに新旧2台のPCを前に大苦戦であった。眼がショボショボとなって途中で投げ出した。 新しいPCには「乗換ガイド」というソフトが入っていて、それを使えば設定やファイルの移行がすんなり行くはずなのだが、OSの違いが大きく、とてもマニュアルのうたい文句通りには行かなかった。 4GのUSBメモリーを使ってデータのやり取りをしたのだが、上手くいった部分とスムーズにいかないところが出て、その手直しに結局お手上げとなり、富士通のサポートを受けた。 サポートの記録が富士通に残っていて、私はこの12年間に13回のサポートを受けているらしい(IBMやソーテックのPCも使ったが、私は長年富士通の愛用者)。 そのデータベースにも驚くが、今まで全て電話でのやり取りであったのが、今回インターネットを使い、リモートで私のPC画面を見ながらの教授には驚愕であった。 マウスのクリックとキーボードのEnterキーを押すのは私だが、真っ赤な矢印が私のディスプレイに現れ、電話でアドバイザーが、”ここを押せ、ここで右クリック!”等と矢継ぎ早に指示してくる。 私は、ロボットのように言われるがまま状態。何のための操作かとても理解出来ない。 今日も朝から2台のPCを前にファイルやソフトの移行に汗している。 ともあれ、新しいPCはCPUの性能が良くなった上、500Gのハードディスクがまだガラガラだからか、動作はとても速い! OSの違いでデータの移行作業には泣かされている
by tarumae-yama
| 2008-11-10 11:38
| その他
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