昨夜の道の駅「白馬」では、夜通しトラックの走行音が大きくて熟睡できなかった。
4時にセットしたアラームで起きることが出来ず、蒲団の中で6時までぐずぐずしていた。 そのため、白馬岳の登山は7時を過ぎてしまったが、それでも14時過ぎに猿倉の登山口に戻ることが出来た。 生憎雲が多く、紅葉がピークだというのに光線が足りず、鮮やかに彩りをカメラに納めることが出来なかった。 私自身はスケールの大きな紅葉や黄葉を十分に堪能したが。 有名な大雪渓上の歩きは、堅く氷結していて簡易アイゼンでは緊張感と恐怖感で一杯であった。 頂上で30分以上もガスの切れるのを待ったが期待は裏切られ、後ろ髪を引かれる思いで下山した。 明日は焼岳の予定で現在移動中(家内がスーパーで夕食を買いに行っている間駐車場からアップしている)のため、写真は今回も十分吟味しないまま載せてしまった。 明後日は雨の予報だから、今までの分をまとめてアップしたい。 大雪渓を測量のため登っていくコンサルティング会社の社員 中腹から隣の峰を写す 頂上直下から白馬岳の頂上部 白馬岳麓の紅葉
by tarumae-yama
| 2008-10-09 18:55
| 日本100名山
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Comments(3)
連日の登山お疲れさまです。
しばらく山に行ってないので、写真を見ながらムズムズしています。 紅葉も今がピークのようです。楽しんで下さい。
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maatota
at 2008-10-10 00:26
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ふーん、大雪渓のスプーンカットはそのままみたいですね。8月に登山した時より、少し狭くなっているのかしら・・・ うわぁー、「スケールの大きな紅葉や黄葉」みたいですね。青空でないのは残念ですが、充分判りますよ。活火山の焼岳、生々しい火口を見てきて下さい。
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tarumae-yama at 2008-10-10 17:52
アヒル副隊長さん
飽きるほど紅葉を堪能しています。 12,13日とどうするか迷っています。人混みの中には入りたくないし・・・・。 近々山に行けると良いですね。 maatotaさん 大雪渓は写真で見ていたよりずっと小さくなっているのかも知れません。焼岳の噴気活動、迫力がありました。
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