GPSの代理店から10m地形図のヴァージョンアップ版が発売されたと先日メールが来た。
これによって、GPSへインストールした地形図に登山道が表示されるようになった。 下山時の場合は、たとえ道に迷ってもGPSの軌跡モードを使うことで登って来たルートに容易に戻ることが出来るが、登りでガス等で迷った場合、先へ進むのは少々やっかいだった。 今朝、ヴァージョンアップ版のDVDが届いたから早速GPSに転送した。 これで現在地と登山道の位置関係が一目瞭然になるから随分使い勝手が良くなった。 それにしても、高額なソフトだから知人のGPSと共有できれば半額で済むのだが代理店の管理が厳格で、登録済みのGPS本体にやはり登録後のソフトが一本だけと決められている。 従って、GPSを壊すか紛失した場合、おかしいと思うのだが、本体を買うだけでは駄目で新たに(同じ)ソフトまで購入する羽目になる、らしい。 今までのGPSの地形図には登山道が表示されない ヴァージョンアップされた地形図には登山道が表示されるようになった。しかし、崖マークの高度が正確ではないと説明書に書いてあるから、いい加減な物である GPSの画面表示例、現在地からカーソルまでの距離や方位等が判る、写真は何れも代理店のHPより
by tarumae-yama
| 2008-06-29 13:28
| その他
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Comments(2)
そう言われてみると僕のマップソースも登山道は入ってませんね。
まあ、夏山を歩く時はログを取るために持って行くだけで見ることもほとんどないし、地図と照らし合わせればそんなに不都合していません。 雪山では登山道は関係ないし、当面バージョンアップなしで使おうと思います。 それにしてもソフトの管理が厳しいですね。自分の物でも認証番号とか無くしたら無効になります。メモをして無くさないようにしましょうね。
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tarumae-yama at 2008-06-30 00:16
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