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ソフトテニスラケット

 昭和50年代はソフトテニスに熱中していた。
 17時の時報と同時に退庁してテニスコートに向かうか高校で指導していた。
 転勤の先々でも高校やママさんクラブで教えていた。
 昭和61,2年頃には北海道ソフトテニス連盟成年(35歳以上)の部で3位にランキングされるほどテニスが生き甲斐であった。
 
 それが、平成5年利尻島に転勤になり利尻山に登ったことで、夢中になる対象がソフトテニスから登山に代わった。
 何れにしても、定年まで殆ど残業を嫌った不良職員であった!!?

 昨年の退職を機に、10数年ぶりにテニスコートにも顔を出すようになった。
 今年は、健康維持のためもっとソフトテニスに時間を割こうと考えている。
 
 最近のラケットは、カーボンやチタン等の新素材で作られ、軽いのに反発力があるらしい。
 高校のテニス部に所属していたときは、川崎とフタバのメーカーしかなかったが、今ではヨネックスやミズノが主流とのこと。
 ラケット自体も、重さやグリップの太さだけでなく、前衛、後衛用に分かれていて、それぞれ初・中・上級用があるから選択に迷ってしまう。
 とりあえず、連盟の先輩や後輩から今時のラケットを3本、格安で譲ってもらった。

 軟式テニスに熱中していた時期、新製品のラケットを色々買って使っては譲っていたから、立場がすっかり逆になってしまった。
 
ソフトテニスラケット_f0138096_1222519.jpg

  左の3本は先日仲間から入手したソフトテニスラケット、右は利尻時代まで使っていた物。
by tarumae-yama | 2008-02-26 12:58 | その他 | Comments(0)
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