先日、「千歳サケのふるさと館」でボランティアをしている友人から、サケの遡上が盛んで産卵シーンも見られると電話があったので、翌日家内と見物に出かけた。
9月に来館したときは、殆どサケの姿を見ることが出来なかったが、11、12月になってから急増したらしい。 水中から数十匹のサケの迫力ある姿をガラス越しに見ることが出来た。 雌の産卵を待って後に数匹の雄が、小競り合いしながら虎視眈々と夫の座を狙っている?様子がうかがえ、(身につまされる思いで!?)興味深く見てきた。 今年は8万匹強の捕獲数で、昨年の半分程度と不漁であったらしい。 ふるさと館に隣接する売店では、ここで捕獲したサケのトバが沢山吊されていた。 ふるさと館の全景(裏側) ふるさと館裏の橋の上から、千歳川を遡上中のサケを写す。 水中観察室からサケを見る。 ガラス越しに遡上中のサケ。 同上 このトバは一匹3800円也
by tarumae-yama
| 2007-12-27 13:59
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