晩秋の恵庭岳（232回目）、2025.10.11

今年7回目の恵庭岳だが、人工物がやたらと増え、それが興ざめで例年よりすっかり回数が減ってしまった。

ありのままの自然に触れたいのに、テープだけではダメなのだろうかと思う。

「オコタンペ湖が見えます」とか、「イチャンコッペ山が見えます」とか、親切心からだとは思うけれど、私有地でもないのにそこまでやる必要があるのだろうか。

期待した紅葉は、ポロピナイコース登山口周辺はまだ数日以上早そうに見えたが、こちらは標高が高い分、すでに終わりつつあるのかも知れない。

曇り空だったせいもあり、色鮮やかな紅葉は少なく、黄葉の方が目についた。

後日、改めてポロピナイコースから登れたならと思う。

北尾根コースで登山口から頂上まで1時間45分。下山は1時間15分。

黄葉下山中のたけぞうさんとバッタリ。今年の1月三段山を一緒して以来か？その後、休暇村の温泉で会っているかもオコタンペ湖が見えてきた奥に西峰下山中のパーティーは、北大の留学生とのこと羊蹄山と左に尻別岳本峰と右にジャンダルム右上に北峰。下山時基部まで行ったけれど登らずに下山本峰と西峰の分岐から支笏湖。上層雲曇りで支笏湖ブルーとはならず先行者を入れて、奥に本峰の頂上と右にジャンダルム西峰の頂上に登山者が2人見える本峰の頂上からオコタンペ湖。奥に羊蹄山中央右上に徳舜瞥山とホロホロ山など私の昼食中に、先行者が下りていく左端に西峰羊蹄山と尻別岳をアップで昼食は3色だんご風不死岳と樽前山標識に従って下山中央にイチャンコッペ山熊対策で持参したナイフは使わず。もっとも、遭遇してもパニックになって闘えないと思うけれど。登山口の手前で二人組に追いついた