快晴の恵庭岳（231回目）、2025.9.27ーその2ー

第2見晴台で昼食後、頂上へ。

アーチの木のあるコルに二人が休んでいたけれど、頂上にはもう誰もいなかった。

360度のパノラマをしばし楽しんで第2見晴台まで戻った。

そこには二人組の登山者がいたけれど、挨拶をして先に下山。

もっとも、第1見晴台で休んでいるときに、その二人組はそのまま下りていき、最後まで追いつくことはなかった。

前日の雨で、登山道に水たまりがあったり、濡れた岩で滑りやすかったりはしたけれど､全般的には順調だった。

登山ポストから頂上まで、昼食時間を含め丁度3時間。下山は2時間15分だった。

中央の左に天狗岩
天狗岩をアップで
オコタンペ湖と左上に尻別岳、その右に羊蹄山
中央の左上に西峰
中央にジャンダルム
無人の山頂に到着
ピンクの円内に第2見晴台、黄色い円内に天狗岩
頂上からオコタンペ湖
第2見晴台まで戻ってきた
中央に札幌市街
第1見晴台から
13時40分頃、第1見晴台でスライドした女性3人組。ネパール人とのこと。頂上まで行くつもりと言っていたけれど、下山時刻を考えれば暗くなるので、第2見晴台で引き返すよう、出来れば第1見晴台から戻った方が良いと伝えた。ヘッドライトを持っていないと言うし、手袋も持参していないらしい。下り専用のロープ場では摩擦熱によるやけどが心配。明るいうちに無事下山出来ただろうか
2合目辺りで追いついたご夫婦。永くヤマレコをやっていると。ネパール人の3人娘のことが話題になった。ご夫婦も下山を心配していた
奥に紋別岳

14時57分、無事下山
帰宅途中、樽前山（左）と風不死岳
右上に、3時間前は頂上にいた恵庭岳