快晴の恵庭岳（231回目）、2025.9.27ーその1ー

恵庭岳には北尾根コースから一月ほど前に登っているけれど、ポロピナイコースから登るのは4ヶ月半ぶり。

途中の眺望はポロピナイコースの方が個人的には良いと思うものの、スタート地点が北尾根コースは標高で250m位高い分、私の脚でも頂上まで2時間程度で登れるけれど、ポロピナイコースだと3時間を切るのは厳しい。

それにポロピナイコースは、第2見晴台にロープや掲示物が増え、ロープから先に行かないように表示している。

だが、これはあくまでもお願いであって、規制に何の法的根拠がないから自己責任で登れる。

だから、腕（脚？）に自信のある登山者は登っているし、今日も最初の方でスライド人たちは、第2見晴台を越えて頂上に立ったと言っていた。

ともあれ、快晴の天気と頂上から苫小牧沖の太平洋に船まで見えるほど視界が良かった。

登っている最中は大汗をかいたけれど、休憩中汗冷えすることもなく、虫もいなくて楽しめた。

9時半頃駐車場に到着すると、ほぼ満車だった
2週間前の大雨と強風で、登山道に倒木が何カ所かあった
奥にイチャンコッペ山や紋別岳
下山中の若者と少し話をした。彼も第2見晴台を越えて頂上まで行ったそうだ
やっと登専用ロープ場まで来た
ロープ場の途中から支笏湖
第1見晴台から、奥に岩頭の頂上
第1見晴台から支笏湖、支笏湖ブルーが綺麗
7合目の標識と先行のご夫婦
紅葉と岩頭
8合目の標識は、すっかり朽ち果てている
こちらは黄葉か
第2見晴台の近くでオコタンペ湖が見えてきた
第2見晴台に到着
東峰と奥に風不死岳
頂上に立つ登山者が見える
視界が良くてテンションが上がる