多い年には20回以上登っている恵庭岳だが、色々あって昨年秋から激減している。
そんな訳で、6月9日以来2ヶ月半ぶりの恵庭岳だった。
晴天の日曜日と言うことで、8時半頃には途中の恵庭岳のポロピナイコースの駐車場も、イチャンコッペ山の駐車場も満車状況だった。
前日の雨のせいか、北尾根コースの恵庭岳は泥濘な所が数カ所あり、急登部分ではロープの助けがなければ滑って登りづらかった。
それでも、登山口から1時間40分で北峰の頂上に到着。
そこからもう35分で本峰の頂上に到着だったから、まあ順調だった。
ただ、頂上は虫が多くて直下の岩場まで下りてそこで一息入れた。
昼食は持参したけれど、まだ少し早い時間だったため、食べずに下山。
花には淋しい時期とは言いつつ、ダイモンジソウやイワギキョウがそこそこ咲いていた。
下山後の丸駒温泉も混雑していたけれど、サウナや水風呂にも入ってから帰宅。

標高1000m位まで登るとオコタンペ湖が見えてくる

先行の二人組に追いついた

西峰

北峰からオコタンペ湖

羊蹄山は、上半分が雲の中

北峰から札幌市街、ガスのため少し霞んで見える

北峰から西峰

先ほどまでいた北峰

イワブクロはもう終わり

ダイモンジソウ

イワギキョウ

本峰の頂上直下から、風不死岳や樽前山は雲で見えないが、支笏湖にそれらの山の頂上部が映っているのは一寸不思議

東峰。支笏湖に雲が映っている

岩場で休憩している登山者を入れて、右上にジャンダルム

頂上に到着

奥に祠のあった所

頂上から、左端に西峰、右端にオコタンペ湖

徳舜瞥山とホロホロ山

頂上直下の岩場で凍らせてきたゼリーを食べながら一休み

標高1000m辺りで追い越した7名パーテーが頂上に取り付く。前から2番目の黄色いTシャツの女性から、tarumae-yamaさん!と声をかけられた。失念していたのだが、2年前の恵庭岳でお世話になったと言われた

ガスを通して紋別岳

羊蹄山の雲がかなり取れてきた

アーチの木のあるコルまで下りてきて、右にジャンダルム、左は本峰の頂上

登った事がないというので北峰を案内したご夫婦が、頂上から下りるところを写す

ガスが取れて風不死岳や樽前山がクッキリ

オオカメノキの実?

無事、道道まで下りてきた

温泉から帰宅途中、支笏湖のポロピナイで、カヌーやSUPの大会でも開催しているのか、湖畔は車で渋滞していた

htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-38069865"
hx-vals='{"url":"https:\/\/tarumaezan.exblog.jp\/38069865\/","__csrf_value":"7af62dd777fbf8fe130a9dbed8d9dfbf9bbfddfb2060f300e963fd54bcc7a4d942f7c694a7bd7401e42355e1f3591ca7af770da88b50c3ba01143d8c7e884513"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">