暑くて辛かった風不死岳（253回目）、2025.8.3

睡眠時間として毎日7時間程は確保しているのだが、夜中に1，2度目が覚めるし眠りが浅いせいか､どうもスッキリとは目覚めない日が続く。

今日は6月28日以来の風不死岳に登ってきた。

その時より、登山道の笹が被ってきていたから、早朝に登る人は笹の露で濡れてしまうかも。

10時24分、登山ポストからスタートしたが、その時点の気温は27℃で、予報通り風は全くない。

樹林帯は直射日光こそ遮ってくれるけれど、前日の雨のせいか湿度が高く、大量の汗をかいた。

寝不足もあって身体が重く、6合目で引き返そうかと思うほど辛かった。

何とか7合目まで登り、何時もは頂上で食べる凍らせてきたゼリーをそこで食べて大休止。

それでやる気が復活し、2時間3分で登頂出来たから、結果的には何時もとさほど変わらなかった。

頂上近くからガスのせいで、樽前山や支笏湖、恵庭岳も判然としなかった。

頂上には3人が休んでいたが、樽前山の方から続々とやってきたので、昼食もそこそこに下山。

下山は1時間5分だったから、これもまあまあのペースだった。

失念していたのだが、以前恵庭岳で私に会っていると。ヤマッパーのhorumonさん？だったか
7合目の標識の手前で、凍らせてきたゼリーを食べて生き返った。ペットボトルも凍らせてきて暑さ対策
8合目付近で下山者を入れて
このお二人にも以前樽前山でお会いしているらしい。もう記憶がひどい。札幌岳に興味津々の様子だった
ここから核心部
恵庭岳は頂上まで見えるが、この後ガスが入ってきた
支笏湖の奥にイチャンコッペ山や紋別岳
ガスで樽前山が霞んでいる
頂上に到着。先着者は3名
樽前山方面からの登山者。昼食中に続々とやってきた
樽前山を右手に下山開始
樽前山からの登山者で賑わう頂上
晴れていればこの枯れ木の奥に羊蹄山が見えるのだが
一番の核心部近くに落ちていた靴底。この300m程下にもう片方が落ちていた。自分で回収しないのだろうか
ノリウツギ？
一部紅葉している
1時間5分で無事、下山