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過酷だった風不死岳(239回目)、2025.2.15ーその1ー

冬型の気圧配置で強風予想の時、風不死岳は頂上近くまで樹木に覆われているし、頂上のみ無風の時が多いから安心して登れる。

だが、今回は予報を上回る強風で、6合目から頂上までずっと頬に当たる風が痛くて凍傷を心配するほど。
今回も頂上のみ弱風でゆっくり昼食を摂れたけれど、6合目から雪が巻き上げられ、視界を落とす程の強風は、数多く風不死岳に登っていてもそうそう経験はしていない。

そんな強風や吹きだまりのせいなのか、登っている途中で4組7名とスライドしたけれど、全員8合目の先の核心部から撤退したという。

駐車帯で準備中に先にスタートしたソロの女性とは、核心部まで抜きつ抜かれつだったけれど、50代に見えた彼女も撤退するのかと思いきや、核心部をピッケルと両手両足を駆使してガシガシ登り出した。

途中、頂上までに2,3度先頭を交代したけれど、感心するほど力強さを感じた。
随分寡黙な女性だったのだが、山岳会に入っているとのこと、なるほどと納得。
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正面にイチャンコッペ山。かなり積雪が増えたように見える
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抜きつ抜かれつのソロの女性を写す
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最初に登った人は膝上ラッセルだったかも
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女性は、4合目辺りからアイゼンに装着した様子
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7合目、雪煙のために女性が霞んで見える
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同じ7合目、二人組の若い男性が下りてきた。途中で撤退したと
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長さ65cmのピッケルより深い踏み跡
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女性二人組も核心部で撤退したと。後ろの女性は私の(ブログの)事を知っていた。チワワン?さんと名乗った
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この若いヤマッパーさんも撤退し、この後のソロの男性も撤退してきた
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ここから核心部。左上に小さく女性が見える。1週間前は直登せず右に延びるトレースがあったのだが
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支笏湖と恵庭岳
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女性は、核心部にポール2本をデポし、ピッケルを使って小さな雪庇を乗り越えようとしている
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9合目、樹氷が現れだした
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登山道の直ぐ脇が崖なので、一番緊張するところ
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もうすぐ頂上


by tarumae-yama | 2025-02-16 07:22 | 北海道100名山 | Comments(0)
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