晴天予報の22日に風不死岳に登る予定だったのだが、「てんくら」では1000m上空の風が20m/sの爆風を予想していたため、恵庭岳に続いて連日の登山となった。
もっとも、この日も17m/sを予想していて、なるほど6合目から9合目までは中々の強風だった。 だが、北寄りの風の時は、頂上だけ風がおさまっていることが多く、今回も期待通りの微風でほてった身体に心地よかった。 今回は、5日前の時より更に雪解けが進み、登山ポスト近くの駐車場まで夏タイヤの愛車でも問題なく上がれた。 ゲートからつぼ足で登り、5合目から切れ目なく登山道に雪が乗っていたためアイゼンを装着した。 結局、今回もワカンを携行したものの使わず終い。 そして、ポールとピッケルの代わりにウィペット1本で登った。 多分、これからはもうピッケルの出番はないと思うけれど、まだ雪が残っている内はアイゼンは必要だと思う。 頂上直下で下山してきた二人組は軽アイゼンを、もう1人ソロの女性はチェーンスパイクだった。 今頃の登山道の(7合目から頂上までの)残雪は、表面は腐れているが、すぐ下はカリカリに氷化しているので、爪の浅い軽アイゼンやチェーンスパイクでは下山時のスリップが気にかかった。 今回驚いたことがある。 最近、恵庭岳の北東尾根から「雲切峰」の標識がなくなっていて、誰かが取り外したと思われ、今日の風不死岳も登山ポスト横の木に設置されていた、パタゴニアのロゴにそっくりな標識が取り外されていた。 同じ(制作者の)物が、樽前山東山頂上にも取りつけられているそうだが、ひょっとしてそれも取り外されているかも知れない。 そう言えば、数日前のHYMLのメールで、夕張マッターホルンに山頂標識が立てられたそうで、そのことに対しかなり批判的な意見を披露していた。 ヤマップでも最近はいろいろな人が標識を作成して設置したと公言しているけれど、まあ土地の所有者や管理者などの許可を取った上でのことなら目くじらを立てる事でもないのかも知れない。 とは言うものの、何もないのがいかにも北海道の山らしいとも思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by tarumae-yama
| 2021-04-23 07:04
| 北海道100名山
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Comments(2)
「何もないのがいかにも北海道の山らしい」
以前もそう言っていた人がいましたよね。 その人に意見を言っときました。 「山頂標識はそこで登山者が登頂した記念写真を撮って幸せな気持ちになるアイテム。 公務員は憲法および法令を守る義務がある。憲法13条には『国民の自由及び幸福追求に対する国民の権利は国政の上で、最大の尊重を必要とする。』 また環境省が所管する自然公園法の目的には『国民の保険のため利用に増進を図る』 林野庁が所管する国有林野の管理経営に関する法律の管理経営の目標には『住民の福祉の向上に寄与することにあるものとする。』 北海道の登山に関連する役所である環境省、林野庁とも山頂標識に違法性はないと認識しているでしょう。山頂登山者の幸福追求権を尊重する方が重要ではないですか。」 「土地の所有者や管理者などの許可を取った」HYMLで誰かがそう言っていたのですね。 役所の許可、届出は書面主義、口頭など証拠の残らない事はしたいのは良くお分かりでしょう。 公文書開示請求をすれば許可、届出をしているかすぐ分かります。 槍ヶ岳や剱岳、ご承知だと思いますが山頂には個人が作成した山頂標識板が置かれています。 個人が置いてある物を勝手に持ち帰っていいのでしょうか? デポした荷物を勝手に持ち帰っていいのでしょうか? 役所がしたのであれば何等かの注意広報があるはずです。 環境省は国立公園内の慰霊碑の設置はご遠慮くださいと言っています。
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