風不死岳か樽前山かは登山口の気象状況で決めようと出かけたのだが、強風はそれほどでもないと判断し樽前山へ。
今日はU越さんがルートを熟知している南支笏1号線という作業道を使い、途中から支寒内コースに合流し北山(932m峰)へ、その後時間不足のため東山も西山もパスし、苔の洞門を見物して戻った。 この作業道は、登山者とスライドすることが先ずないから、山を静かに楽しむならうってつけのルートかも知れない。 苔の洞門を観たことがないと言う同行者がいたので下山時に寄ったけれど、3カ所あるロープ場が積雪のために滑りやすくて難儀した。 とりあえず、速報版として写真を14枚アップし、山報告は後日の予定。
by tarumae-yama
| 2019-12-16 00:22
| 樽前山
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Comments(2)
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千歳U越
at 2019-12-16 08:25
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tarumae-yamaさん、おひさしぶりです。
今回電話で南支笏1号線という樽前山の支寒内コースに合流する作業道を使い、その後の風の強さ次第でルート変更もありえる状況下で登山道をスタートしました。 天気は午後から回復傾向でしたが、外輪山につくころには時折地吹雪がありました。 つるべ落としのこの時期は日没がはやく、時間が足りないことが今回の反省点でした。 しかし、tarumae-yamaさんの案内で噴煙をまじかで見ることができ、満足しました。 tarumae-yamaさんありがとうございました。 同行者二人のSさんお疲れ様でした。
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tarumae-yama at 2019-12-16 20:12
千歳U越さん
コメントを有り難うございます。 調べてみたところ、GWの野塚岳とオムシャヌプリに一緒して以来かと思っていましたが、確かに2日後に風不死岳の北尾根を一緒していました。 もう完璧な痴呆症です。 樽前山、どんどん天気が良くなって楽しめましたね。 ただ、苔の洞門は日が入らず、スタートをもう1時間早めるべきでしたね。 またご一緒出来る日を楽しみにしています。
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