風こそ殆どなかったけれど、ガスが濃くて視界が100mもなく溶岩ドームもどこにあるか解らない状況だったためか、東山のピークを踏んで降りる登山者が大半だったようだ。
おかげで?、樽前神社奥宮から西山に向かう登山者もスライドする登山者も殆どいず、西山からお花畑コースではずっと一人歩きだった。 もうしばらくタルマエソウは楽しめると思うものの、その後はシラタマノキが目に付くくらいで、イワギキョウとこれから咲き出すであろうネジバナなどは数が少なく、初夏の華やかな樽前山から初秋の落ち着いた佇まいの樽前山に変わっていくのだろう。
by tarumae-yama
| 2019-07-18 07:40
| 樽前山
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Comments(4)
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k.k
at 2019-07-18 08:54
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前回のガスの中の一人歩きを思い出しながら、今回の記事の写真をしみじみ眺めさせていただきました。図書館で宮田大のFIRSTのCDを借りました。聞けば聞くほど好きになっていくアルバムです。
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tarumae-yama at 2019-07-18 18:26
k.kさん
コメントを有り難うございます。 ガスの中でしたが、私の時は濡れることもなくて良かったです。 16日と17日は雨具がいるほどビッショリになったようですが。 宮田大のCD、図書館に置いてあるのですね。 さすが札幌です。 ミッシャ・マイスキーも大好きです。
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mu-nnro-do at 2019-07-19 12:51
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tarumae-yama at 2019-07-20 00:05
ヨッシ~さん
コメントを有り難うございます。 タルマエソウ最盛期の樽前山も良いですが、6月のエゾイソツツジが満開の頃の樽前山も素敵です。 函館からだと遠いですが、来年ぜひ登ってみてください。 ご連絡いただければご一緒します。
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