数日前のヤマレコでは、登山道が泥濘状態になっているところがあると書かれていたから、スパイク長靴を履いて登った。
だが、このところの気温の高さのため殆ど乾いていて登山靴でOKだった。 小さな残雪部分が2カ所あったけれど、スパッツがなくても良いくらい。 むしろ、長靴に厚手の靴下では、蒸れて快適とはほど遠かった。 途中、8合目辺りから桜が見られるようになり、頂上ではミヤマアズマギクやミヤマキンバイが多かったものの、期待していたほど花の種類は多くなかった。 後1週間か10日もすれば、頂上周辺にはミヤマオダマキ、チングルマ、ハクサンチドリ、イワベンケイなどが見られるかも知れない。 もっとも、その頃にはキバナシャクナゲや桜、シラネアオイなどは終わっているかも。 駐車場の車の台数から、先行者が7,8名いると想像していたのだが、登っている途中で4名が下山していき、更にホロホロ山に向かった登山者がいるようで、我々が徳舜瞥山の頂上に到着したときは貸し切り状態だった。 休憩を含め登山ポストから頂上まで105分かかり、ポストのところにあった頂上まで100分と書かれた看板のタイムを切ることは出来なかったのがちょっぴり悔しい。
by tarumae-yama
| 2019-05-29 21:30
| 北海道100名山
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