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稀府岳と天狗岩、2019.5.5

壮瞥公園でたっぷりと素晴らしい景色を堪能してから稀府岳に向かった。
狭い駐車場には、京都ナンバーや札幌ナンバーにそして地元の室蘭ナンバーの車などでほぼ満車状態。

桜やコブシ等が咲き、足下にはタンポポやスミレが咲いていてすっかり春山らしい。
この山に前回来たのは3月28日のことで、同じM夫妻とだったけれど、まだまだ冬山の景色だった。

気温が高くてたちまち汗だくになったものの、風がそこそこ吹いていて気持ちが良い。
樹林帯を抜けると広く刈り払われた笹の登山道、そして前稀府岳を越えると、壮瞥公園では飽きるほど眺めていた羊蹄山(の頭)が見えてきた。

稀府岳は気持ちの良い登山道だが、そこから天狗岩までのピストンは途端に中級者コースに変わる。
200m近くの急降下とその登り返しがきつかった。
登山道脇に残っていた雪渓の雪を手づかみして帽子の中に入れ、頭を冷やしなからの歩き。

それでも、期待以上に山菜が採れ、コザクラソウやヒメイチゲなども見られて楽しい春山だった。

蛇足だが、今日はこれから準備して樽前山に向かう。
それなのに、またしても池井戸潤の「MIST」という小説が面白くて、午前6時過ぎまで完全に徹夜をしてしまった。
彼の本は、「陸王」や「下町ロケット」など何冊も読んだけれど、最近は”山椒は小粒でもぴりりと辛い”とも言えそうな勧善懲悪的分かりやすいストーリーではあるものの、ワンパターンで食傷気味だった。
だがこの「MIST」のあらすじは推理小説と言えるもので、ワクワクドキドキしながら読んだ。
江戸川乱歩賞を受賞した本だそうだが、なるほど納得だった。
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海の向こうに駒ヶ岳
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タチツボスミレ?
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前稀府岳にて、M夫妻
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右端に有珠山
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左端に室蘭方面
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稀府岳頂上
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すぐに天狗岩へ、白く羊蹄山、その左に洞爺湖
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崖の狭い登山道
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ヒメイチゲ?
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羊蹄山の手前は伊達紋別岳への稜線?
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天狗岩に到着
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行者ニンニク
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オオクラソウ?。右上の葉っぱは行者ニンニク
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同上
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下山時、ソロの男性が登って来た。何と伊達市のNさんだった。彼とは7年前の8月、一人で石狩岳に登っているときに一緒になり、石狩岳と音更山を共にした。そして石狩岳のシュナイダーコースから下山中に私が細尾根から転落したのをすぐ後ろで目撃。無傷で済んだのは奇跡的だった。その後樽前山や伊達紋別岳などで何度かスライドしている
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上の3枚は、Mさんの撮影


by tarumae-yama | 2019-05-10 06:52 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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