2019年になってから今日で11座目の山だが、初めての単独行。
登山口近くの駐車帯には車が2台停まっていて、有難いことに先行者がいる様子。 登山者名簿では、先行者は1時間ほど前にスタートしているから、頂上近くでスライドするかもと予想したのだが、意外にも7合目で追いついた。 追いついた男女に挨拶をすると、何と3年前の3月5日、ホロホロ山でお会いしオロオロ山まで一緒した室蘭のNさんと札幌のKさんだった。 30cmほどの新雪のラッセルに心が折れかかっていて、後ろから体力のある登山者が来ないか振り向き振り向き登っていたと。 そこから、トレースのお礼を言いつつ体力のない私が前に出たものの、ラッセルがきつく、3人で10分毎に先頭を交代し何とか頂上に立った。 トレースがあるなら2時間から2時間半もあればピークに立てると予想していたのだが、何と3時間15分もかかった。 当然Nさん達はもう1時間余計にかかったことになる。 8合目付近でスノーシューをデポし、そこからアイゼンで登ったけれど、今回は太ももラッセルなどもあり、大変しんどくかつ難度の高い風不死岳だった。 昼食後、3人でおしゃべりをしながら下山したけれど、何と私の山友である苫小牧のKさんやpositive51さん、N君は、お二人にも山友であると。 山の世界の何と狭いことか。 速報版にしては長々と書いたけれど、とりあえず写真を7枚アップした。 写真の上でクリックすると大きくなります。 頂上から、樽前山、右端に太平洋が輝いている
by tarumae-yama
| 2019-01-27 17:46
| 北海道100名山
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Comments(2)
Commented
at 2019-01-27 18:10
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
tarumae-yama at 2019-01-28 14:41
鍵コメさん
コメントを有り難うございます。 本当に奇麗な樹氷でしたね。 あれだけ下から樹氷になっているのは初めてかも知れません。 早朝まで降雪があったからでしょうか。 写真が届いたようで安心しました。
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