恐怖のロープ場の水落山、2018.11.2

韓国滞在中最後の山になる水落山に登って来た。
道峰山や北漢山より低く、標高はわずか638mで、駅から歩いても頂上までたったの2時間で足りる。

だが、我々が選んだ第3ルートは、今まで登った国立公園内の整備された山道とは大違いの登山道だった。

谷筋を登行するルートだが、まるで廃道のような登山道で、それが落ち葉で覆われていたため、進路に迷うことが何度かあった。

だから読図とルートファインディングが必要で、今回初めて目印のテープを見たけれど、なければ遭難者が出てもおかしくないような登山道だった。

下りに使った第1ルートは、しっかり整備された登山道だから沢山の登山者に出会ったけれど、第3ルートで誰にも会わなかったのはさもありなんと思った。

そして尾根に出てからまたしても上級者コースを選んだものの、これは今まで二人とも経験したこともないような恐怖感一杯の岩場だった。

取り付けられているロープから手を離したなら即死間違いなしの斜度で、ロープの長さは3.40mほどだろうか。

腕力だけが頼りだから、隊長Oさんは私の腕力が持つのか不安を抱いたようだが、何とか登り切った。

そんな得難い経験をした水落山だったけれど、これで予定通り韓国の3山を無事登頂し、明日はいよいよ北海道に戻る。
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今回最大の核心部となったロープ場。斜度や長さが写真では分からないかも知れない
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第3ルートを使う登山者のためにピンクテープを取り付ける隊長Oさん
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ビューポイントから撮影する隊長Oさん。足元に見える山は道峰山
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ロープ場の斜度がこの写真から分かるだろうか。中央に10月31日に登った道峰山。その左に前日登った北漢山
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この写真だと急な岩場と分かるかも
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水落山頂上の隊長Oさん。国旗のある岩場までは上がれない
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座っているのは私
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第1ルートで下山中の隊長Oさん。道峰山と北漢山が見える
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紅葉はもう登山口周辺のみ
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上の3枚は隊長Oさんの撮影

by tarumae-yama | 2018-11-02 22:30 | 登山 | Comments(0)
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