まだ山経験の浅いI夫人の体力に不安があったため、ペースを普段より抑え気味に登ったから第1見晴台まで2時間少々かかった。
やはり、登り専用ロープ場がしんどかったらしい。 だが、休憩後第2見晴台までは40分程度で到着したから、まあ順調だった。 西峰へのアーチのある木のコルでは、疲れが見えてきたため、西峰での昼食を変更し、コルで摂ることに。 そして、コルから西峰へはザックをデポして軽身で登ることにした。 途中、ソロの男性とスライドしたのみで、西峰の頂上は我々が占有。 S村さんは、昨年本峰の頂上に初めて立ったそうだが、I夫妻には恵庭岳そのものが初登頂とのことだから、360度のパノラマが広がる西峰からの眺望に大満足の様子だった。 悪天のために延び延びになった恵庭岳だが、素晴らしい眺望とまずまずの天気に恵まれ、声がけをした私としても満足感と安堵感で一杯だった。 まあ、まだ下山が待っているけれど・・・。
by tarumae-yama
| 2018-07-02 07:39
| 北海道100名山
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