たっぷり1時間近く頂上で昼食タイムを持った。
その昼食時、日高山脈を何年もかけて単独縦走したAさんからの、ヒグマとの遭遇話は興味深かった。 中でも金山コース下山時の夕張岳で、4,5m先でヒグマと対峙した時の話には、ぶるままさんとM夫人は身震いしながらも興味津々の様子だった。 下山時は、気温の高さもあって雪解け水が増水し、薄別川は濁った激流と化していた。 私のGPSでは往復18.98kmと表示された。 中々歩き応えのあるロングコースだったけれど、同行者とのおしゃべりが楽しくて、案外長い行程とは思わなかった。 今後の気温次第だが、進路上に笹が出てきて少々ルートファインディングが必要になったから、残雪期の中岳を楽しめるのはせいぜいあと1週間程度だろうか。 我々はギリギリのタイミングで登ることが出来、ラッキーだったと思う。 写真の上でクリックすると大きくなります。
by tarumae-yama
| 2018-05-21 06:16
| 登山
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