北海道100名山である無意根山には何度か登っているし、小喜茂別岳と喜茂別岳には2011年の3月に登っている。↓
その無意根山と喜茂別岳の間にある中岳は、今回初登となる山である。
Aさんから声がかからなければ、恐らく未踏のままだったと思う。
期待していた眺望はPM2.5の影響で残念だったけれど、林道から尾根に取り付いた後、その尾根が広くて気持ち良かった。
頂上は雪に覆われていると思っていたのだが、岩場になっていて一寸したロッククライミング気分を味わった。
Aさんは数日前に中岳に登ったばかりなのに、今回我々を案内するためにまた登ることになったけれど、なるほど、薦めてくれるだけのことがあり、視程が良ければ360度のパノラマが楽しめるとても魅力的な山だと感じた。

7時4分、駐車場をスタート。今日は結局我々のみの中岳だった

7時15分、左手に薄別川を見ながらの林道歩き

7時28分、沢にミズバショウ

7時30分、白樺の花

7時44分、左からM夫人、Aさん、ぶるままさん

8時2分、林道をショートカットして

8時19分、M夫人、チェーンスパイクを装着。他のメンバーはつぼ足のまま

8時30分

9時9分

9時43分

9時51分、奥に無意根山

10時14分、暖かく湿った空気が雪面で冷やされ、移流霧のようになっている

10時33分、M夫人と前方にぶるままさん

10時37分、ピースサインのM夫人と頂上のMさん

10時42分、中央やや上にAさん、頂上から

10時46分、三角点のある頂上で、バックに無意根山

同上、M夫妻

10時47分、ハイマツを漕いでAさんが到着

10時49分、頂上で同行者

ミニトマト、いぶりがっこ、ブラックサンダーは同行者からの頂き物

11時1分、のんびり昼食。札幌が夏日になったこの日、頂上も気温が高く、風が生暖かった