妻の叔父は、岩見沢市にある農業高校で教師をしていたのだが、中途退職し、どのようなつてがあったのか私は知らないけれど、遠く阿蘇の牧場で場長の職を得た。
その時代、妻はまだ幼かった子供二人と両親の5人で、叔父の勤務する牧場を訪ねたことがある。 そんな昔の思い出が懐かしいのか、久住山にはぜひ登りたいと言っていた。 それで、祖母山に二人で登った翌日の阿蘇山では、登山口周辺で一人ブラブラしていたけれど、その翌日は張り切っていてどこか楽しそうな久住山の妻だった。↓ 久住山の頂上で観た光景から11年、あの時妻の胸に去来するものはどのようなものだったろうか、と今にして思う。 上の9枚は、2007年5月16日の撮影。写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama
| 2018-05-11 12:39
| 日本100名山
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Comments(2)
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yuri-ko20 at 2018-05-11 23:30
良い思い出ですね
ミヤマキリシマの季節になりました 今度久住を歩く事が有りましたら、お二人の想い出と一緒に 歩きますね 体調を崩し少し元気になった私を今のリーダーが山に誘ってくれました 2007年の秋です 久住山牧の戸峠登山口から直ぐ上の東屋まで 何度休憩した事か、何とか沓掛山まで登ったのですが・・・ 立っていられなかったですよ(笑) 久住は好きですが、いまだに沓掛山は好きになれません^^
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tarumae-yama at 2018-05-13 09:54
yuri-ko20さん
コメントを有り難うございます。 阿蘇山から下山して、観光客の車が列になっている光景に驚きました。 車列の車から降り、血相を変えてトイレに急ぐ観光客の表情が忘れられません。 今、ミヤマキリシマの最盛期でしょうか? あの阿蘇山のスケールの大きさに驚きました。 あのときの妻はそんなツツジに囲まれて嬉しそうでした。 私はもう登りに行くことはないと思いますが、ぜひこれからもお好きな久住山に何度も登れると良いですね。 お互いに何時までも健康で登山を続けられたらと思います。
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