古道から樽前山東山、2018.4.10

樽前山への道道533号線のゲートを越えるのは、道路交通法に抵触する(罰則規定はないそうだ)ことを潔しとしない隊長Oさんの意を汲んで我々は古道を往復使った。

だが、スノーシューのSさんと私はともかく、隊長Oさんはつぼ足だから途中までズボズボ埋まって苦労していた。
まあ、体力の旺盛な隊長Oさんだから、埋まっても我々に後れを取ることはなかった。
もっとも、気温の上がった午後からの下りではズボズボの頻度が高くなって大汗をかいていたけれど。

森林限界を超え東山の急斜面は、ルートを選べばスノーシューでも頂上まで行けそうな雪面状況だったものの、一月前に滑落事故を起こしたばかりだから、さすがに自重し途中からアイゼンとピッケルに変えた。

だが今回のブラックダイヤモンドの10本爪アイゼンは、靴との相性がいまいちで、何となく信頼感が持てずピッケルを多用した。
だから、東山登頂後、溶岩ドームに登ろうと急遽なったけれど、カリカリの雪面と急な斜面を前に、とてもドームの上に立つ確信が持てず、取り付いて早々に断念。

ともあれ、青空の下久しぶりに視界良好な樽前山を堪能し、心満たされた一日だった。
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樽前荘横の駐車場からスタート。奥に恵庭岳
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古道を進むSさん、後ろの隊長Oさんはつぼ足だから時々埋まっていた
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スタートから1時間40分後、東山の斜面が見えてきた
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途中でスノーシューやポールをデポし、アイゼンを装着
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雪解け水が凍ったのだろう、アイゼンの爪も刺さらないような氷になっている
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奥に風不死岳と左に932m峰
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中央にうっすらと羊蹄山が見える
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東山の斜面を直登する4名のパーティ
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少しアップで。中央に小さくヒュッテが見える。お会いしてこずえさん達一行と判明
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支笏湖をバックに隊長OさんとSさん
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この冬イチャンコッペ山でお会いしたへっぽこカヤッカーさんにシャッターを押してもらい合同の記念撮影
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東山の頂上へ向かうこずえさん達ご一行
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記念撮影後、我々は溶岩ドームへ
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振り返ると、こずえさん達が手を振ってくれた
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溶岩ドームに取り付くも、簡単に登れそうな雪面ではなくて断念
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溶岩ドームの斜面で、滑落停止の手本を隊長Oさんが示す
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Sさんの停止訓練
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昼食後、スノーシューをデポした地点まで下りることに。途中羊蹄山がしっかり見えてきた
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東山の斜面をトラバースしてデポ地点へ
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スノーシューをデポしていた所まで戻ってきた
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スノーシューに履き替えて下山。支笏湖の奥に紋別岳
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駐車場に無事戻ってきた


by tarumae-yama | 2018-04-13 00:21 | 樽前山 | Comments(0)
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