幌平山、2018.3.8

隊長Oさんからお誘いがあり、Sさんと前日のメンバーで空沼岳の予定だった。
だが、予報が微妙なため延期となった。

それでも昼までは曇り空で経過するとの予報を信じ、支笏湖の低山へ転進することに。
ぶるままさんは未踏だというし、M夫妻もオコタンペ分岐ゲート前から登る幌平山は初めてということで、イチャンコッペ山の駐車場に車を1台デポし、縦走で幌平山を登ることにした。

しかし、すでに7時半の時点で小雪が舞いそこそこの風だった。
我々はそんな状況の中スノーシューでスタート。
雪面は最中になっていたり、脛くらいまで沈む新雪があったりの状態だったけれど、まあ比較的歩きやすかった。

だが、尾根に出ると一転、15メートルくらいの強風で雪煙が舞う状況、視界も100mからせいぜい200mほど。
それでも尾根の走行は単純で、更にピンクテープも最低限あってさほど不安を感じることはなかった。

それに、Mさんのスマホには地図とログが入っているから、状況がこれ以上悪化しなければ何の問題もないはず。

だが、幌平山まで残り三分の一の所まで来たところで、私のまだ買って間もないデジ一眼カメラの電池を落としたことに気がついた。

それで、リーダーをMさんに託し、私は6300円もする電池を探しに引き返し、その後はそのまま下山することにした。

驚いたことに、まだ1時間しか経っていないのに、我々のトレースがもう強風のせいで半分くらい消えていた。
まあこのコースは今まで3度歩いているから、トレースがなくても迷わないとは思うものの、視界の悪い中ピンクテープを見つけるとホッとするものを感じる。

結局、電池は見つからず、ガッカリしながらスタート地点から車でイチャンコッペ山の駐車場へ移動。
20分ほどしてM夫妻とぶるままさんが無事登頂を果たして下山してきた。

映画の八甲田山死の行進みたいと表現したから、彼らも中々厳しい2時間を味わったらしい。
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Mさんが雪壁にステップを作ってくれた
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駐車場からいきなりの急斜面
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尾根に出ると風雪で寒さが厳しく、アウターやバラグラバを着用
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視界が悪い。尾根のセンターから外れないように進む
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雪庇も発達している所がある
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悪天の中早々に下山、丸駒温泉で身体を温め、その後恵庭のステーキハウス「宮」で昼食
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昼食を摂りながら、3時間もあれこれいろいろな話題で盛り上がった


by tarumae-yama | 2018-03-09 07:11 | 登山 | Comments(0)
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