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LUMIX DMC-TZ60

本州(や道東)の大雪の後遺症とオリンピックの盛り上がりの様子を横目に見ながら、悪天が続き山に行けないので何時ものカメラネタ。

以前、ミラーレス一眼としては世界最小ボディのLUMIX DMC-GM1Kが、裏山の散歩カメラとして最適と紹介したけれど、何分レンズは24mm-64mm(35mm判換算)だからスナップ写真がメイン。エゾシカやキツネを見つけても64mmではとても届かない。
ましてアカゲラやウソなど野鳥を撮ろうとすると、20倍のズームでも厳しいかも知れない。

かと言って、(GM1Kの他に)高倍率のネオ一眼を持って散歩するのも一寸大袈裟な気が。
それで、ポケットに入る30倍ズームのコンデジを探すと数社から出ている。
キヤノン製は今日、ニコンソニーはこれからの発売だが、性能は各社似たり寄ったり。
唯一、先月パナソニックから発売されたタイトルのカメラだけファイダーが内蔵されている。
ただ、0.2型 約20万ドット相当のEVFというから、過大な期待は出来ないものの、あるだけでも有り難い。

まあ、30倍もの望遠にすれば、レンズは暗いし手ぶれを抑えるのも難しいと思われ、野鳥が撮れても証拠写真程度かも知れない。
そう言いつつも、それぞれのカメラのユーザーレビューが待ち遠しい。

家内の呆れた顔が怖いので、欲しいとは書かないけれど・・・・(^_^;)
LUMIX DMC-TZ60_f0138096_22223623.jpg

パナソニックの30倍ズームのLUMIX DMC-TZ60。写真は「価格.com」のHPより
by tarumae-yama | 2014-02-20 07:07 | 写真 | Comments(2)
Commented by なまけ者鳥見人 at 2014-02-21 12:58 x
私は小型のコンデジも持っていますが、これは光学で40倍まで行きますが、手ぶれで半分ぐらいは失敗します(^_^;)
成功の半分もブログ画像が限界かもしれません。
Commented by tarumae-yama at 2014-02-21 23:28
なまけ者鳥見人さん
光学40倍というと、いわゆるネオ一眼タイプのカメラなのでしょうか?
そのタイプでも結構手ぶれがするのですね。
いまは50倍や60倍のカメラがありますが、手ぶれ補正も良くなっているのでしょうね。
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