先月の20日に樽前山に登ったときは、ヒュッテまで歩くスキーを使った。
これは樽前山の長い林道歩きにはなかなか優れたアイテムだと思う。 ただ、ヒュッテからの下りは3カ所ほど傾斜が急なカーブがあり、板が細いこともあって私は何時もここで転ぶ^^; それに歩くスキーは専用の靴を使うため、ヒュッテから先は登山靴に履き替えねばならず、もう少し良い方法はないものかと思案している。 それで、先日の七条大滝を記事にしたとき紹介したが、登山靴のままで歩けるスノーハイクはどうかと。 だが、このスノーハイクはなかなか高額だし、有効かどうかはケースバイケースらしい。 そう言えば、鹿狩りをする友人がそれ用のスキーを持っていて、締め具をスノーハイクと同じものに取り替えたことを思い出した。 長さも同じようだし、シールを貼りつけているのも同じ(素材は違うけれど)。 そんな訳で、友人からそのスキーを借りて樽前山で試して見ようかと思う。 友人から借りて来た秀岳荘オリジナルの年代物のスキーと竹製のストック。ビンディングをスノーハイクと同じものに交換済み。アザラシの毛皮が貼りつけられている アップで。エッジが付いているので上級者ならカリカリの斜面でも滑走可能かも 山の行動食や非常食(持って行くだけで殆ど食べないけれど)。だが、干し柿はこの頃行動時何時も食べている。平塚の兄から毎年送ってくる渋柿で作る自家製。登山には最高
by tarumae-yama
| 2014-01-05 07:03
| アウトドア
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Comments(2)
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by
hikaru
at 2014-01-05 15:03
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秀岳荘のスキー板はとっても渋いですね!アザラシに代わり、今は化繊の布なのですね。
本日はいかがだったのでしょうか?またご報告楽しみにしています。
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tarumae-yama at 2014-01-06 00:34
hikaruさん
コメントを有難うございます。 アザラシは今使っていなくてヤギの毛皮と聞いたことがあります。 今日、樽前山でこの板を使うつもりで持って行きましたが、同行者の意向でつぼ足(念のためスノーシューを持参しましたが)で登りました。 なので、試運転は次回の持ち越しとなりました。
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