自宅から紋別岳に向かっている途中、先に七条大滝を見に行こうという気になった。
林道のゲートが開いていたからそのまま進んだものの、判断が甘くたちまち腹がつかえて立ち往生。 スコップで車体の下や周りの雪を取りのけ、脱出に30分以上の作業となった。 結局、何時もの駐車場に車を停めスノーシュー持参で滝へ。 つぼ足でも問題なかったが、スノーシューの方がストレスなく歩けると思う。 12月11日以来の七条大滝だったが、年末の暖気と雨の影響もなく、滝に向かって右側(左岸)の氷も成長していて十分見応えがあった。 今が最盛期に近いかも知れない。 これ以上成長すると、自重に耐えられず日中の昇温がきっかけで落下するのではと思える。 対岸に渡って巨大な氷の下から迫力ある写真を撮りたいと思ったものの、いまだに水量が多く長靴なしに渡ることは出来ず、そこから指をくわえて引き返した。 同じような写真が多いけれど・・・・。 写真の上でクリックすると大きくなります。 急な階段を下りて滝に向かう途中、年末の雨のせいか雪崩れたところがあった 帰り道で、正面に風不死岳がクッキリ。樽前山とドームが左端の木の奥にかろうじて見える ゲートの近くで、スノーシューを履いてHさんと言うご夫婦が札幌から見物に来たところを撮らせていただいた。 何れも1月2日オリンパスOM-Dで撮影
by tarumae-yama
| 2013-01-03 07:14
| アウトドア
|
Comments(4)
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yah-_-yah at 2013-01-03 08:10
七条大滝、いい具合に成長していますね。
こちらのブログでたびたびその様子を見せてもらってるので、自分で見に行かなくてもいいかな~って感じです。 SUV4駆と言えども過信は禁物でしたね。 でも行けるかどうか試したくなる気持ちもわかります。 僕のクルマなら最初からそんな気は起きませんけどね。
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tarumae-yama at 2013-01-03 17:07
yahさん
駐車場から30分あれば行けますので、ぜひカメラと三脚を持って撮影してみて下さい。 yahさんがどのように切り取るのか腕前をぜひ拝見したいです。 今の4駆は街乗り主体の造りなのか、最低地上高が20cm以上あっても柔なバンパーを壊しそうで、雪道といえども無理できないですね。 亀の子状態になってしまったら、車体下の排雪に汗汗です。
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tarumae-yama at 2013-01-04 08:16
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